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その弁当を買った理由(複数回答可) |
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はじめは好物の中華で考えていたのですが、 となりで弊社ハリーが 「えぼし」と「知床鮨」の海鮮丼で大いに悩み、 両店のあいだを行ったり来たりしており、 そのリビドーにも似たハリーの海鮮偏愛に当てられ、 いつしか自分も「海ちらし」を手にとっていました。 |
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食べる前に期待していること |
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エビのプリプリ感、イカのシコシコ感、 すめしのシャッキリ感。 |
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食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら? |
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イクラの不在。 |
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食べてみての感想(なるべく具体的に)
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買った後に気づいた、ウニとイクラの不在。 ガッカリ感、しまった感に襲われたことは否めません。 が、いざ食べてみると、 プリプリのエビ、シコシコのイカ等が 両スター選手の不在を埋めて余りある 存在感を放っていました。 |
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この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
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この手の海鮮ちらしの場合、畑のチーズ・アボガドが 味わいの面でも、食感面でも、 とても良いアクセントになると思うのですが、 この「海ちらし」には、見えるところにまず1ヶ、 そして半分以上食べ進んだところでもう1ヶと、 名傍役・アボガドを2度も、たのしむことができました。 そんなに特別なことではないのかもしれないですが、 とろけるようなアボガドが2ヶは、うれしかったです。 |
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どういう人たち向けの弁当だったか? |
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やや量が少なめだと思うので、 女性にはピッタリだと思いました。 |
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作り手に、メッセージを |
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意外なことだったんですが、 イクラ・ウニがなくても、すごく満足でした。 |
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「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
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大丸のおべんとう売り場には 「海鮮丼」的な商品が、いくつかあったんですが、 この「えぼし」の「海ちらし」は なかでもリーズナブルなクラスだったと思います。 そのぶん、 他と比べて量は少ないかもしれないんですが、 ネタの新鮮さ、単純においしかったことなどから、 充分に満足できました。 食後に、メルヘンという店のフルーツサンドを食べたら 30代男性の自分としては、ちょうどよかったです。 |