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その弁当を買った理由(複数回答可) |
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金目の赤茶色の姿と、 そのまわりをごはんが見えないくらいに ぎゅーぎゅーと取り囲む数々のおかずのごちゃまぜな姿に 眼が離せませんでした。 「おいしそうな上に、 これだけいろいろあったら満足できそう!」 と思って買いました。
「えぼし」「茅ヶ崎」という響きに 漁師のひとたちって こんなお弁当を食べているのでは? というプラスポイントもあります。
ここからは若干余談ですが、 前職の上司(茅ヶ崎近郊在住)が 毎日持って来ていたお弁当に雰囲気が似ていました。 おいしそうでいつも 「おかーちゃん(奥さん)に もうひとつお弁当を作ってもらってください!」 「私が辞めるときにはそのお弁当が食べたいです!」 って言っていたことを思い出しました。 いままで気づいていなかったのですが、 ごはんが見えないくらい、 いろいろなものが入っている お弁当が好きなんだと思います。 |
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食べる前に期待していること |
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金目鯛の煮付でご飯をおいしく食べれらること。 たくさんあるおかずが比較的大きなブロックであるので ゆっくり噛み締めて味わえること。 そしておなかがいっぱいになって 幸せな気持ちになること。 |
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食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら? |
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ぎゅーぎゅーにおかずが置かれているので 味がまざって全部一緒になっていたり、 ごはんがしみしみになっていたらどうしよう、という 不安をちょっとだけ感じました。 |
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食べてみての感想(なるべく具体的に)
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まず、金目が期待を裏切らずにおいしい! そして金目に目をとられていて あまり期待をしていなかったしらすのかきあげも、 見た目よりボリュームがあって、食べごたえがありました。 それ以外にもレンコン、ブロッコリー、 じゃがいも、お新香‥‥と合計15種類のおかずたちは、 隣り合わせにくっついておいてあるにもかかわらず それぞれ味がまざることなく、 ひとつずつ順番に楽しめました。 |
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この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
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野菜がちいさすぎず大きすぎず、 ちょうど一口で食べれるけれど、 ちょっとゴロゴロとしていて、 しっかり噛みながら味わうことができる 大きさだったのがうれしかったです。 かと言って固すぎることもなかったので 大きさや噛み心地を けっこう考えられているんじゃないのでしょうか。 |
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どういう人たち向けの弁当だったか? |
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「海の近くに住んでいるひとや漁師さんたちは おいしいものを食べているに違いない!」 というあこがれを持っている私たち向け。 |
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作り手に、メッセージを |
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ひとつずつのおかずを残さずに食べつくしたい! こんなお弁当が会社の近くで買えたらいいのに!って 思うお弁当でした。
平凡な言葉で恐縮ですが おいしかったです! また食べたいです! 東京駅に行ったら、きっとまた寄らせてもらいます。 |
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「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
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お弁当のおいしさは言い尽くしていますので、 お弁当ではないことをひとつ。 たとえダイエット中であっても、 こういう思い切ってお弁当を楽しむ日は、 最後にスイーツがあると、 満足度が3割増になると思います。 |