- ほぼ日
- 最後に、この記事を読んで、
海外ドラマをぜんぜん見てなかった人に、
「まずこれから見たら?」っていう、
それぞれのおすすめを、
ひとつずつ教えていただけますか?
- 杉本
- うーん‥‥ひとつですか。
あぁ、それは悩みますね‥‥
うーん‥‥。
- 一同
- (笑)
- ジョージ
- オカマらしく言えば、
『グリー』って、いいんじゃない?
歌だから入りやすいと思うのね。
- 原園
- オカマらしく言えば(笑)。
- 杉山
- たしかに『グリー』、いい気がします。
- ジョージ
- ぜひ、乙女の心で見てほしいわ。
すごくいいのよ。
とうとう3月に終わっちゃったけど。
- 杉本
- 『グリー』は歌がいいですよね。
ほんとうに歌がとびぬけてうまい
俳優ばかりが集まってます。
そして、曲はいろんな名曲のカバーなんだけど、
そのアレンジのクオリティまで、すごく高いんです。
いまはカラオケでもいろんな曲の
「グリーバージョン」があるくらいですから。
- ジョージ
- 特にはじめの頃のシーズンは、
みんなが知ってる歌がどんどん登場するの。
あと、ブリトニー・スピアーズとか、
『セックス・アンド・ザ・シティ』の
サラ・ジェシカ・パーカーが、
ゲスト出演したりとか!
- 杉山
- そして、ストーリーもいいですよ。
主軸になっているメッセージは
「ドント・ストップ・ビリービング」
(信じることをやめないで)なんです。
- ジョージ
- そう! ストーリーもすごく素敵。
要は、みんなから仲間はずれになってる人たちが
一所懸命がんばって、
歌の力でみんなを見返そうとする話なの。
だけど、見返したと思ったらそうじゃなくて
‥‥みたいなね。
そんな、人生すごろくみたいな話だから。
- ほぼ日
- そういえば『グリー』は若者向けですけど、
けっこう「Hulu」を見てると、
案外子ども向けのものもありますよね。
『グリム』とか、『ウェアハウス』とか。
- ジョージ
- 『ウェアハウス』、おもしろいよ。
ただ海外ドラマって、
完全に家族向けかというと、
そこは一概には言えない印象よね。
『ユーリカ(Eureka)』もそうだし。
- 原園
- 海外ドラマに関しては、
完全に子どもだけがターゲットの
作品は、あまりない気がします。
Huluにあるものの場合だと、
完全に子ども向けは『妖怪ウォッチ』などの
日本のアニメくらいかもしれません。
- ほぼ日
- あ、そうなんですか。
- 原園
- 海外ドラマは、顔つきは子ども向けだけど
全世代が楽しめるものがけっこう多いんです。
たとえば、最近
『それいけ! ゴールドバーグ家』という
シットコム(シチュエーションコメディ)が
出てきたんですけど、
それは大人が見ても、おもしろいんです。
- 杉本
- NHKでやってた『フルハウス』的な?
- 原園
- そうですね、近いと思います。
- 杉本
- 初めての人へのおすすめですけど、
ぼく自身は、自分が
『フルハウス』から入ったから
シチュエーションコメディの
「シットコム」というジャンルのものが
おすすめなんですけど‥‥。
個人的には、
海外ドラマの世界の入口といえば
『フルハウス』でしょ、みたいな感覚があります。
- 杉山
- そうなんですか。
- 杉本
- でも、ちょっと古すぎるかもしれないですし、
女の子だったら『ゴシップガール』とか
『私はラブ・リーガル』とか『ニューガール』とか。
ああいうのはちょっとおしゃれな女の子が
見てもおもしろいと思います。
- ジョージ
- うん、女の子だったら
『ゴシップガール』とか、きっと入りやすいよね。
ニューヨークのセレブな高校生たちのお話。
- 杉本
- そして骨太に行きたかったら、
これまで出た『ハウス・オブ・カード』や、
『ブレイキング・バッド』やら。
それこそ『ザ・ブック』も楽しい。
ああ、『ホームランド』もいいですしねぇ‥‥。
なんかね、いっぱいあるなぁ。
- 杉山
- ぜんぜん決められてないですね(笑)。
- ジョージ
- だからまず、動画サービスを使って、
片っ端から見るのはありだと思う。
ランキングで順位の高いものから見ても
きっといいんじゃない?
- 杉本
- あ、みんなに人気のものを
とりあえず見てみるの、いいですね。
すると『ウォーキング・デッド』から
入る人もいるでしょうし。
- 杉山
- 「試し見」いいですよね。
たくさん試し見、すごくいいと思います。
1話見れば、合う合わないがわかるので。
- 杉本
- そうですよね。
1話を40分くらいで見ることができるし、
CMもないし。
- ジョージ
- あとね、たまたま見たドラマが合わなくても
ぜんぜーん気にしないほうがいいの。
たくさんあるから、
好きなものは必ずあるハズだから。
もし40分が長すぎるなら、
とりあえず最初の10分だけでも
見てみればいいから(笑)。
- ほぼ日
- 原園さん、杉山さんのおすすめは、
なんですか?
- 原園
- ‥‥ぼくはすでにこれまで
さんざん喋っちゃいましたけど、
やっぱり『ブレイキング・バッド』ですね。
全62話の、横綱級の物語ですけど、
あれでおもしろさを知っちゃったら、
もうなんでもいける気がします。
- 杉山
- 実はわたしも、被っちゃいますけど
『ブレイキング・バッド』なんです。
わたし自身、初めて最初から最後まで見て
海外ドラマのおもしろさを
教えてもらった作品なんです。
‥‥あ、
『セックス・アンド・ザ・シティ』も
その前に全話見たかな(笑)。
- 一同
- (笑)
- 杉山
- まぁ、『セックス・アンド・ザ・シティ』も
おもしろいんですけれども、
あれは1エピソードだけ見てもおもしろい話。
だけど『ブレイキング・バッド』は、
ほんとうに物語の完成度がすごくて、
原園さんが最初おっしゃってたように、
長編小説のようにたのしめるものなんです。
この楽しみ方は海外ドラマならではなので、
わたしもこれに一票かな、と。
- ジョージ
- ボク、いちど『ブレイキング・バッド』を
一話分を飛ばして見たときがあったけど、
ものすごくショックだったよ。
「だめだ! もう忘れよう!」って。
そのくらい連続性がある話なんだよ。
- 杉本
- それはつらいですね。
- 原園
- 忘れるしかない。
- ほぼ日
- みんな共通してわかる感じなんですね(笑)。
‥‥じゃあ、全体的な意見としては
まずおすすめするのによさそうなのは、
やっぱり『ブレイキング・バッド』ですか?
- 一同
- (うなずく)
- ジョージ
- 『セックス・アンド・ザ・シティ』とかって
いつかニューヨークに行ったら
役に立つかな、とか思って見るじゃない?
だけど『ブレイキング・バッド』って、
もう、絶対役に立たないの!
これ役に立つ人がいたら、おかしいから。
- 原園
- ドラッグのあとは横向きで寝たほうがいいとか、
リシンという毒がすごいとか、
そういう変な知識しか身につかない。
- 杉本
- たしかに(笑)。
- ジョージ
- そう!
なのに、こんなにハマれるっていうのは、
‥‥たぶん本物よ。
- 一同
- (笑)
- ほぼ日
- 今日はみなさん、
ほんとうにありがとうございました。
とてもおもしろかったです。
- 一同
- ありがとうございました。
お読みくださって、ありがとうございました!)
ありがとうございました!
というメールをいただいたので、
さいごに、たくさんの方からいただいた
メールをすこしずつご紹介します。
参考にさせてもらっています。
「次になに見ようかな」と迷えるのって、
海外ドラマの嬉しいところですね。
みなさん、ありがとうございました!
『シャーロック』や『名探偵ポワロ』など
有名作品は多々ありますが、
私のお気に入りは
『オックスフォードミステリー ルイス警部』です。
イギリスの国民的人気ドラマ
『主任警部モース』のスピンオフで、
部下だったルイスが主人公です。
ミステリーとしてはもちろん、
オックスフォード観光も楽しめるし、
ルイスと部下・ハサウェイのコンビも楽しい。
正統派の上質なミステリーで、
さすが英国って感じです。
(くまくま)
北欧の至宝のマッツ・ミケルセンの
本当に人肉を食してそうな演技が素晴らしいです。
(bun)
『24』にハマったときは
24時間連続視聴にチャレンジし、
案の定、熱を出しました。
(きりたに)
シーズン1では現代にもってくると
ホームズこうなるかー、面白いなあ、
くらいの興味でした。
が! そこからのシーズン2、
特にラストエピソード3話で
がっつりはまってしまいました!
有名な滝落ち、わかっちゃいるけど
もう、もう‥‥やきもきしまくり。
そして、待ちに待っての
シーズン3だったわけですが
見事に応えてくれました。
そして、ここは声を大にして言いたいっ!
面白いので、是非いろんな人に観て欲しい!
(多美枝)
友人が(容姿も含めて)チャックにそっくりで、
ドラマを見続けるうちに恋してしまいました。
ま、ドラマを見終わったら恋も終わったけど。
(おかみつ)
研修医が医者に成長していく過程を、
尊厳死、諸依存性、同性愛など、
多様なトピックスを織り混ぜながら、
悲喜こもごも描いています。
見事な伏線に、好いた晴れたが重なり、
めくるめく展開があります。
嫁さんもいろいろ見ては、
「やはりグレイズが安定している」と言って、
ずっと継続的に見ています。
(嫁さんがドラマ好き)
ミステリーコメディの『名探偵モンク』です。
探偵のモンクは
色々なこだわりから抜け出せないけれど、
他人は気づかない察知能力で
犯人を割り出していくストーリーが
とてもおもしろいです。
なんでも、三谷幸喜さんも大好きだそうですよ。
(yoshida)
Huluには大変お世話になっています。
『Mad Men』をお勧めさせてください。
戦後急成長するアメリカの広告業界で働く男達と、
彼らを取り巻く、
急激に女性の社会的地位が変わりゆく
アメリカに生きた女達のお話です。
今シーズン(第7シーズン)で幕を閉じたんですが、
ここ7年間アメリカ中で
もの凄い人気のあったドラマです。
登場人物も脚本ももちろん素晴らしいのですが、
時代背景的に衣装や家具なんかが
最高に素敵なんです!
このドラマが始まってから、
アメリカではちょっとした
50sブームが巻き起こったほど。
男性はどこに行くのも帽子をかぶり、
女性は手袋をしてハイヒールを履いてた時代。
ストーリー以外にも
見所盛りだくさんなドラマです。
(とみこ)
法廷ドラマですが、主人公の家庭の問題だったり、
夫の知事選の舞台裏だったり、子供や姑との問題など、
今のアメリカが見えてくるような面白さがあります。
そして何より、本物の民主党員が
そのままの役名で出演していたり、
すごくリアルな内容で、
大人が楽しめる作品だと思います。
(おばる)
作家のキャッスルが、美人警部のベケットと
殺人事件をサクサクと解決していくところが
気持ちいい!
ユーモアあり、家族愛、恋愛ありで
ストーリー展開が飽きません。
また、ベケット役の女優さんがとても美人なので、
彼女の立ち回りを観察するのも面白いです。
(Maki)
女性刑事と女性検視官のコンビが
事件解決に挑むストーリー。
男勝りの刑事と、
頭は良いのだけれどどこか抜けてる女医さんの
正反対な性格の二人のやり取りがサイコーに笑えます。
(チャーリー)
時に犯罪行為にまで及んでたくましく生きる
ギャラガー家の子供達。
ネグレクトにあって悲惨な環境なんだけど、
強さとブラックユーモア、
そしてなにより兄弟達の愛にあふれた物語に
惹き込まれます!
(ima)
私は『CSIマイアミ』で
海外ドラマが好きになりました。
もともと元祖CSIが面白かったのですが、
マイアミの派手な感じ。
ホレイショの渋さにクラクラ。笑
というわけで、派手なだけにお金もかかって
一番早く打ち切られたとはいえ
10シーズン以上続いたのはすごいことなのだと、
今回読んでわかりました。
『NCSI』より私は『CSI』派です。
あと、『BONES』も好きです!
(うさこ)
オススメしたいです。
血痕鑑識官として働く青年が、
実は殺人衝動をおさえられないシリアルキラーで
義父の教えに従いその衝動を
凶悪犯にのみ向け次々と殺害してゆく、というお話。
異端として産まれてしまった者が
社会とどう折り合って生きるのか、
というテーマの深遠さと
悪をガンガン殺してゆくダークヒーロー的な展開が
いい感じにミックスされ、何とも深くて爽快な
エンターテイメントになっております。
(きみえ)
次に何みようかな~と思っていたときにこの連載!
ありがとうございます!
海外ドラマは
『セックス・アンド・ザ・シティ』から入り、
『gosship girl』にどはまりしてました。
最後は伸ばし過ぎたのか、
無理やり広げてまとめた感があるけど、
それでもずっとセリーナとブレアと
オシャレな生活を見ていたかった!
また面白いドラマに出会いたいです~。
(Misaki)
人として大切な事は、みんな、
『大草原の小さな家』から学んだように思います。
あのドラマをみていなかったら、
私はろくな人間にならなかったかもしれません。
(mikkam)
映画スターがバンバン出演しているのも
最近の海外テレビシリーズの特徴かもしれません。
『ブラック・リスト』の主演は
ジェームス・スペイダーだし、
『レバレッジ』はティモシー・ハットンです。
カンヌやアカデミーに絡む俳優が
テレビドラマに出ているわけで、
今のテレビシリーズの予算規模というか、
もう映画とテレビの境目は無くなっているのだな
ということがよくわかります。
そしてやっぱり、こういう俳優って
超絶にうまいんですよね、お芝居が。
あ、たぶんいろんな人が勧めるはずの
『ハウス・オブ・カード』もかなり好きです。
こちらは映画とテレビの境目どころか、
最初からネット配信用に作られたドラマですから、
もっと先に行ってるわけですね。
これはですね、
主人公役のケビン・スペイシーもいいんだけれども、
何と言っても妻役のロビン・ライトが
とんでもない演技を見せているんですよ。
もう誰がどう見ても完全にマクベス夫人です。
怖いです。
シェイクスピアを意識しているのだろうなという
セリフもたくさん出てくるし、
これってアメリカのドラマなのに
どうもイギリスっぽいなと思っていたら、
もともとイギリスのドラマを
リメイクしたものなんですね。
念のために元のイギリス版も見たんですけれども、
先に超シリアスなアメリカ版を
見てしまっているせいか、
どうも俳優の動き方もセリフも、
どことなくコメディタッチになっていて、
思わず噴き出してしまいました。
カメラに視線を送る、
いわゆる「アルフィー演出」は、
イギリス版にも入っていたので、
これはケビン版のオリジナルじゃなさそう。
でも、ケビンの目力すごいです。
ちょっと軽めのものもご紹介しておきましょう。
『SUITS/スーツ』は、ひょんなことから
弁護士事務所で働くことになる若者
(演じているのはパトリック・J・アダムス)
を主人公にして、
物語がスタートしているんですが、
話が進んでいくうちに
彼のパートナーとなる弁護士
(ガブリエル・マクト)が、
だんだんと主役になってくる感じで、
キャラクターの存在感が逆転していきます。
とは言いつつも、パトリック・J・アダムスは
この作品で高評価を得ているので、
決して後ろに引っ込んでいるわけじゃ
ないんですけどね。
何よりも登場人物が着ている
超高級スーツがかっこよくて、
会話がスタイリッシュで、
僕もこんなスーツを着てさっそうと
仕事に行きたいと思っていました。
これを見ている間だけは。
出てくるキャラクターも全員個性的で、
個人的にはルイスが好きです。
彼の出てくるシーンは完全にコメディです。
コメディと言えば『ハイっ、こちらIT課!』も
忘れてはいけませんね。
この人たち、完全にバカです。
あとはサイモン・ペッグの一連のシリーズですね。
昔流行った『フレンズ』のような
シチュエーション・コメディが好きだった人には
『ビッグバン・セオリー』が、
案外楽しめるかも知れません。
いやもう、海外ドラマの話を始めると、
いつまでたっても終わらないから、
あえて北欧とイギリスものに限定しようと
思ったのですが、
それだけでもものすごい量になってしまうんですよね。
まだまだ書きたいものがたくさんあるところを
泣く泣く削って、
それなのにやっぱりアメリカのドラマのことも
たくさん書いてしまいました。
でも、超能力ものとか宇宙人ものとか、
さすがにそこまで入れられません。
申しわけない。
とにかく海外ドラマのマニアは今、
おおごとになっているんです。
これまでなかなか見る機会のなかったものが
インターネット配信で
いつでも見られるようになってしまって、
これはもうたいへん危険な状況なのです。
いったい僕たちはどれだけ見ればいいのか、
寝る時間がなくなってしまうんじゃないか、
原稿なんか書いている暇はないじゃないかと。
しかも、この秋からは、
さらに新しい配信サービスが
やってくるそうじゃないですか。
僕は頭を抱えているところなのです。
(『いま、海外ドラマがすごくおもしろいので。』は
こちらでおしまいです。
お読みいただき、ありがとうございました)
◎『ブラック・リスト』
(2013年~)
FBI最重要指名手配犯がFBI本部にみずから投降、「世界中の犯罪者の情報を集めた“ブラックリスト”を提供する」という。大胆な設定からはじまるサスペンスアクション。
◎『レバレッジ』
(2008~2012年)
勤めていた保険会社から治療費の支払いを拒否され一人息子を亡くしたネイサンが、自分と同じく悪徳権力者から酷い仕打ちを受けた人々を救うため、詐欺師たちと会社を立ち上げ報復する痛快アクションドラマ。
◎『ハウス・オブ・カード』
(2013年~)
下院議員のフランクがホワイトハウス入りを目指し、手段を選ばず権力の階段を上っていく様子を描いた政治ドラマ(座談会のepisode4参照)。
◎マクベス夫人
シェイクスピアの戯曲『マクベス』に登場するマクベスの妻。野心と実行力を兼ね備え、夫・マクベスを国王の座につけるべく夫を叱咤して悪行を重ねさせる人物。
◎「アルフィー演出」
1996年の映画「アルフィー(Alfie)」で主人公のアルフィーが観客にカメラ目線で恋愛論の薀蓄を語り聞かせるような演出のこと。
◎『SUITS/スーツ』
ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、若き敏腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み、様々な訴訟へと果敢に挑んでいく物語。
◎『ハイっ、こちらIT課!』
(2006年~)
大企業レイノム社の地下にあるお荷物部署「IT課」で、自由気ままにすごしてきたオタク社員2人と、赴任してきた女性マネージャーを中心にくりひろげられるコメディドラマ。
◎サイモン・ペッグの一連のシリーズ
『ラン・ファットボーイ・ラン─走れメタボ』『バーク・アンド・ヘア』『ワールズ・エンド─酔っぱらいが世界を救う!』『宇宙人ポール』『ホットファズ』など。
◎『ビッグバン・セオリー』
同じ部屋に住む頭脳明晰な物理学者コンビとその友達の仲良しオタク男子4人組と、個性的な女の子3人組が繰り広げる大ヒットラブ・コメディ。
◎さらに新しい配信サービスがやってくる
アメリカ発、世界最大のストリーミング映像配信会社「Netflix(ネットフリックス)」が、2015年秋日本市場に参入予定。
2015-06-19-FRI