カブトムシがオスでクワガタがメス。
子供の頃、親子丼って
「実の親子(母鶏と卵)で、できている」
と思ってました
「この鶏の生んだ卵がこれだ!」って、
わかっているお店の人ってすごいと
純粋に感心してました。
大きくなって考えると、親子丼つくるたんびに、
いちいち親子鑑定なんかするわけないですね。
(のこのこ)


otoya

おお、なんて厳密な子どもだろう!
あと、「実の親子(母鶏と卵)」っていう
表現がじわじわおかしい。

やなことがあると
「さいあく~」って言うでしょ。
あれを漢字にするとき
ずっと「災厄」って思ってました
ほんとは「最悪」なんですよね。
(はずかし~)


sakura

ちょうムカツク-、サイアクー、災厄ー。
ありえなくない? しんじらんなくない?
マジ災厄ー、ほんと災厄ー。超災厄ー。

私は、キクラゲとは、コウモリの耳、
場合によっては翼(?)の部分だと
思っていました。
想像もしたくありませんが、
当時はあっさりと受け入れて
おいしく食べていました。
(深夜ラジオ)


motoki

食べるんかい、とつっこみを入れつつ、
「場合によっては」の言い回しが味わい深い。

私のかんつがいは、「にばんせんじ」。
正しくは「二番煎じ」ですよね。
でも、結構な大人になるまで
「二番戦士」だと思ってました。
ある分野で二番目に出てきた模倣者。
という意味なのかと‥‥。
だから戦士なのかと‥‥。
戦いを挑んで負ける的な‥‥。
先駆者強し的な‥


chef

でもさ‥‥それだと‥‥
「にばんせんし」じゃん‥‥。

スーパーなどで
ヘアカラーの溶液がある売り場には、
たいてい、少量の髪の毛のサンプルが
商品と一緒に並んでいると思います。
わたしは小さいころ、
それが部分ハゲ用の
カツラだとずっと思っていて、
「世の中にはずいぶん
 部分ハゲの人がいるんだなあ」
と思っていました。
それが本当は
ヘアカラーのサンプルだと知ったのは、
漢字が読めるようになった
小学校半ばくらいのころでした。
(ぬま)


sakura

こう、部分ハゲのある人が売場で、
あれをいちいち頭に当てて、
「こっちかな」「やっぱこっちかな」と‥‥。

私は子どものころ、外国に行くときは
名前を変えなければならないと思っていました。
自分の名前はアルファベットにできないと
思いこんでいました。
だから、自分の欧米名(?)は何になるのかしら、
どうやって決めるのかしらと思っていました。
苗字に「桜」という字が入るので、
チェリーって入れないと
いけないのかなとも思いました。
(PTチェリー)


okuno

「穣二」「恵利」「健」「樹里」
あたりだと、そのままいけそうです。
どうでもいいですが「チェリー」と聞くと
どうしても日本名を「錯乱坊」にしたくなります。

こどもの頃、
「斜め」というのが「七め」だと思っていて、
角度が急なのは「はちめ」、
ゆるいのは「ろくめ」とか呼んでました。
この漢字を知った時に、
正に「ナゾが解けた」でした。
(王子)


yae

大工の棟梁がつかってそうな言い回し。
「おい三平、ここ、ろくめで固めときな!」

昔、FAXを送信したら、
必ず電話連絡をするものと思っていました。
FAXが届くかどうか不安、
とか思っていたわけではないんです。
ただただ、電話連絡は必須、
と思い込んでいたのでした。
社会人になり、先方から
「電話連絡は不要ですよ」と言われるまで、
何の疑問も持たずに
電話をしていた自分が懐かしいです。
(あけみ)


michiko

FAXが紙が移動するものだと思ってた、
っていうのは「どぼん」並に来たけれど、
FAXを送信したらかならず
電話連絡してたというのはあなただけ。
ていうか、「不要ですよ」って
わざわざ言ってくれた人が偉いわ。


うちの4歳の娘は、
赤ちゃんが育って大人になるように、
赤ちゃん指も他の4本の指くらい
大きくなるんだと信じています。
(みまもり隊)


yamashita

ああ、かわいい。
たまらない。

2011-07-14-THU