自転車で
ある日、自転車をこいでました。
すると、前方に大きな葉っぱを発見。
いい具合に乾燥してて
「踏んだらいい音がしそう!」と、
迷わず葉っぱめがけて直進。
「あと数メートルで踏むぞ!」
と葉っぱの位置を再確認すると、
それは葉っぱではなく、生のスルメイカでした。
「踏んだらあぶない! コケる!」と、
瞬時に進路変更。
危うく生イカを踏むところでした。 本当です。
(のりのり)
自転車で2
高校生のとき。
ある朝、遅刻だぁーっと、
ものすごい勢いで自転車をこいでいると、
前方左手のほうから白い犬が、
やはりものすごい勢いでこちらに走ってくる。
でも、必死でこいでいた自転車の勢いは
そうそう止まるものじゃないし、
ここでブレーキをかけたら絶対バスに間に合わない。
犬も自転車のことは気にもせず、必死に走ってくる。
どちらも譲らず、気づくと
自転車で犬の上を乗り越えてしまっていました。
「わっ、犬を踏んじゃった!」と、
自転車を止めて振り返えったら、
その犬はあっという間に起き上がり、
さっきと同じくらいの勢いで
走り去っていきました。
(お寝坊)
自転車で3
自転車で通勤中、犬のウ○チを発見!
しかも、少しの間隔を空けて2個並んでいる!
間に合わない!
必死のハンドルさばきで、前輪は真ん中を通った!
後輪は‥‥?
(匿名さん)
自転車で4
小学生のころ、
自転車でそろばん塾に行く途中のことです。
秋だったので、枯れ葉が道に落ちていて、
タイヤで踏むと
「クシャッ」と、いい音がするので、
必死になって、ジグザグ走行で踏みまくってました。
「お、大きい落ち葉があるぞー!」と思って、
めがけて走って近づくと、寸前で気づきました。
「犬のう◯こだー!」
‥‥間に合いませんでした。
(もりもりこ)
銀行で踏む
銀行で働いています。
ある日、お金を束にする機械の前で、
「なんか踏んだ!」‥‥と思ったら
札束でした。
(カラコル)
新宿で踏む
彼とデートしてたときのことです。
新宿のどまんなかで入れ歯を踏みました。
(み~)
夕食後に踏む
夕食後、
座布団の上にこぼした粒なっとうを
裸足で踏んづけた。
今年いちばんの情けない声が出た。
(くろやぎ)
冷たく、ぬるぬるした何か‥‥
夜、電気をつけずに廊下を歩いていると
「冷たく、ぬるぬるした何か」
を踏んでしまいました。
ぎゃあぎゃあと悲鳴を上げながら、
あわてて電気をつけると、なめくじでした‥‥。
そして、悲鳴で飛び起きてきた父に
「このばかもの!
なめくじくらいで叫ぶな~!」と、
生まれて初めて殴られました。
なめくじを踏んだうえに、殴られました。
(なめくじもやし)
石けんでお願いね‥‥
ある夜、暗闇の台所で何かを踏みました。
電気を点けると、そこにはゴキ◯リが‥‥。
私は半狂乱となり、母に抱きつき
「足の裏~! 足の裏洗って~!」と泣き叫び、
そのまま母にすがりついて、お風呂場へ。
しくしくと泣き続ける私。
もくもくと足の裏を洗う母。
「石鹸でお願いね‥‥」
当時私は23歳、
妹が居間で爆笑していました。
今でも忘れられないです。
(匿名さん)
三世代で踏む
老犬が廊下に「そそう」をしてしまい、
薄暗かったこともあって
「踏んで」しまいました。
大声で母に
「廊下にウ○コあるから踏まないように」
と伝えて風呂場で足を洗っていると、
母がやって来て、
一言「ウ○コ踏んだ」と‥‥。
「ええ! 教えてあげたのに!」
何ごとかと、 ようすを見に出てきて踏んだらしいのです。
「それは悪いことしたね」と笑いながら
ふたりで足を洗ってると、
今度は祖母が「ウ○コ踏んだ‥‥」と
凹みながらやって来ました。
何でも、風呂場で楽しそうに笑う私たちが
気になって出てきたところ、
気付かずに踏んでしまったらしい。
おばあちゃんゴメン。
三世代、揃いも揃って、踏んじゃいました。
(そもそもの原因は私)