大仰な表現
午前休を取っていた係長から電話。
「瞳孔が開いてるので午後も休みます」
目の検査で
瞳孔拡張剤を入れたらしいんだけど、
もう少しフツーに報告してください。
(ちゅんちゅん丸)
説明になっていない
私のチームの素敵なリーダー。
よほどお疲れだったのか、
苗字の漢字を電話で説明していて
「中山の中はふつうの中山の中で
山は山の山です」と‥‥。
(ねこさん)
課長の放屁
朝イチで、
私のいる部屋(2人部屋)へやってきた
新米課長。
「ぷぅ~っ‥‥おー、へぇ出たぁ。
でさぁ‥‥」
平気で放屁を認め、
何事もなかったかのように
本題へ入ったのです。
あまりにも自然な流れに、
何も言えず、笑いもできませんでした。
(chiep)
第三勢力
社長派と専務派の2大派閥がある
我が会社。
先日、係長に「係長はどっち派ですか?」
と尋ねたところ、
「私は‥‥しらかば派かな」とポツリ。
そんな係長も9月に定年予定です。
(私は係長派)
いつもは鬼
朝、散歩の準備をしていた父親が、
犬に向かって何やら話しかけていた。
「お父さんな、今日は石田純一やで」と。
よく見たら「素足にスニーカー」でした。
会社では営業の鬼部長らしいのですが。
(ハム)
いつのまにか
職場見学のため、
社員の子どもたち(小学生4年生)が
やって来ました。
あいにく課長が席を外していたので、
係長が対応。
課長の椅子に子どもたちを座らせ
「この椅子に座ってる人のせいで、
パパたちは帰りが遅いんだよ~」と
みんなで笑っていたら、
いつのまにか戻ってきていた課長が、
いっしょに笑っていました‥‥。
(異動希望)
薬師寺係長
うちの係長の薬師寺さん(仮名)が、
カンガルーの革でできた靴を
格安で買って喜んでいたのですが、
「どうも右足が痛いんだよ」と言うので、
よく見たら両方とも左足用でした。
(星の玉子より)
上司の相槌
うちの上司、電話のときはやたらと
相槌が多くなります。
つい先ほどのことなんですが、
上司がいつものように「えー、えー」と
何度も相槌を打っていたので、
一度の電話で何回相槌を打つのか
数えてみたんです。
そしたら、
「えーえーえー、えーえーえー、
えーえーえーえーえーえーえー」
と、三三七拍子になっていました。
(ウタ)
たよれるボス
他人のミスを押しつけられそうになった、
派遣社員の私。
直属のボスに
「あなたのミスじゃないんだね?」
と念を押される。
「はい、自信があります。でも証拠がない‥‥」
「わかった、任せて。
僕が責任を持って
うやむやにしてみせる!」
‥‥本当にうやむやになった。
あんたについて行くよ、ボス。
(匿名さん)
やべっ!
共用冷蔵庫付近から
「バリッ!」という音が聞こえたので
顔を上げると、
課長がアイスモナカを頬張って
「やべっ!」という顔をしていました。
(春巻き)