みなさまの動物の思い出、募集します。

昨年、Twitterをつうじて
柴犬のかわいい絵をたくさん描いていらっしゃる
雲がうまれる」さんと糸井重里が
知り合いになりました。
日々アップされる絵を見るのがたのしく、
犬を飼っていない私も
担当は菅野です。いま家には猫がいます)
くすくす笑ったり、あたたかい気持ちになりました。
ほぼ日」のコンテンツチームも絵を大好きになりまして、
Tシャツを作りたいのですが」とお願いして、
ご快諾いただき、実現するはこびとなりました。

雲がうまれる」さんのイラストと
そこに添えられている言葉は、
犬(ときどきほかの動物も出てきます)の毎日の活動、
そしていっしょにいる人間が受け取っているのであろう
犬のモノローグでした。

私は、幼いころに、ごく近くに住む祖母が
犬を飼っていたことを思い出しました。
自分と同じ年の同じ月に生まれた「ブチ」という犬でした。
その記憶をたどると、
その犬も「雲がうまれる」さんのイラストのようなことを
思っていたにちがいない、と感じました。
だからくすくすと笑えたのだと思います。

犬を飼うということ、
犬といっしょに暮らすということは
いったいどういうことだったんだろう?

何をしてくれるわけでもなく、
ただ、いつもそばにいるだけで、
さんぽをねだったり、エサがほしいと言ったり
あそんでほしがるだけの‥‥家族? いや、友達?

雲がうまれる」さんのイラストを見て、
思い出したりした犬や動物のエピソードがもしあれば、
みなさまに、教えていただければうれしいです。
もしも思い出の写真があれば、メールに添付して
お送りください。

いただいたメールは、後日、
町田康さん、
ミグノンプランの友森玲子さんといっしょに
読ませていただき、ご紹介させていただきます。
すべてのみなさまのメールを
 ご紹介できるとは限らないので、どうぞご了承ください)

また、おそらく2月あたりに
ほぼ日」オリジナルの
雲がうまれる」さんのTシャツやグッズなどを
販売できると思います。
収益はすべてランコントレ・ミグノンに寄付します。
そちらもたのしみにしていてくださいね。

それでは、みなさまのメールをお待ちしいたします!

メール 投稿しめきり:2015年1月20日(火)24時

投稿は、しめきりました。

友森玲子さんが代表をつとめる
動物保護(ランコントレ・ミグノン)、
動物病院(ミグノンペットクリニック)、
サロン(ペットサロンミグノン)が
ひとつになった場所です。
ほぼ日」の応援ページ
ミグノンプランのサイトをごらんください。

ボランティアは随時募集しています。
毎月第2日曜日と第4土曜日には、
犬や猫やうさぎの譲渡会を開催しています。
動物と暮らしたい家族のかた、いらっしゃいましたら
ぜひおでかけください。
くわしくはこちらをごらんください。

2015-01-13-TUE