みうらさんは、
各社の携帯電話をバリバリと、
使いこなしていらっしゃると思うのですが。



ヤンエグみたいにね。


今年始動されました
番号ポータビリティについては
どのようなご対応をされたのかと思いまして。



知ってるよ、番号ポータビリティ。


各社ＣＭなどもやっていますね。
ソフトバンクのキャンペーン展開も
すごいですし‥‥。



孫さんは記者発表にも
たくさん出ていらっしゃいましたね。
あれだけお金をもっていらっしゃるのでしたら、
もっとやりようがあるかもと思うんだけど。
ああいった画面への収まり方は、何なのかな？
あれはスカル主義なのかな？


どくろですか？



どうやら、スキルの次は
スカルだっていうじゃない？


はあ。



スカル主義は、
人間は骸骨なんだ、ということに
立ち戻ろうという運動でしょ。
骨伝導とか、
俺、話を聞いてるよ。


ええっと、孫さんが、骸骨主義を
身をもって推奨していらっしゃる
ということですか？



テレビでいっつも
画面いっぱいになってるでしょ。
ぱっつんぱっつんに入ってない？


そういえば、わりとアップぎみですね。
各社のカメラマンが
孫さんに対してだけ「ヨリ」の画を
撮っているのでしょうか。



無意識にね。
または「顔アップで」と
指定されているかのどちらかでしょう。
それにさ、ほかの競合２社の会社の人、
テレビに出てないと思わない？


au、Do Co Mo、SoftBank、



じゃなくて、
携帯、携帯、孫さん、
になっちゃってるよね。
孫さんは、自分の顔が
意外にインパクトがあるということに
自分で気づいてないと思うんだ。
孫さんの顔を見てたら、みんな
「あれ？　何の話だっけ？」と、
携帯のこと、忘れちゃうでしょう。
孫さんが何をしている人だったのかも
わからなくなるんですよ。
カルロス・ゴーンさんもそう。
顔の印象がきつすぎて、
「ゴーン」っていう名前も強くて、
とにかくインパクトありすぎで、忘れちゃうんだ。


自分のインパクトが強すぎなのは、
時として
得になることばかりとは
言えないようですね。

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みうらさんも、
長髪でサングラス、という部分を客観視すると
何してるかわからない人になりそうだから
気をつけていこうと思う、と
おっしゃっていました。
何の話をしていても
「あの人がすべてを持っていってしまうなあ」
という場合には
その顔に秘密が隠されているのかもしれません。
今回の動画は約４分半です。
そういえば本になった『じゅんの恩返し』は
ソフトバンククリエイティブが発行元です。
みなさま、ぜひ本屋さんでごらんになってくださいね。