ほぼ日刊イトイ新聞

ジャムおじさん、がんばれ。

しばらくお休みしていた
おとうさんのジャムおじさん活動が、
はげしく復活したのでした。
リンゴ、トマト、マンゴー、いちご。
かなりはりきっているみたいです。
いつものように、犬には関係ない。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/04/04 11:55
postman

へへへーいへーい。

鉄道は いくつの空を

またまたじれったい七分句です。
イン ザ ケージです。
行きがあれば、帰りもあります。
ふにふにいわないように、
気をつけるつもりです。

<『七分句のススメ(未刊)』より>
2008/04/03 16:38
postman

おれたちのさんぽ。

さんぽしているときに〜
おとうさんが たちどまる〜
そうすると 犬もとまるんです〜
リードを はなされても〜
犬はとまります〜
あんまり はなれると
しんぱいに なるからでっす〜
きせつは とにかくめぐります〜
<犬らの青春フォーク(不明)より>
2008/04/03 10:51
darling

老眼でいい。

おとうさんは、
ずっと「老眼鏡」に代わることばを、
探し続けていたのだそうです。
昔、村松友視さんに頼まれて、
ああ考えましょうと返事して、
やがて、自分も老眼になってしまい、
本気で考えようと思ううちに時が過ぎ、
やがて、どうでもいいやという
本物の老人になってきたのだ
‥‥ということです。
<『人間と共に』(未刊)より>
2008/04/03 00:43
darling

ゆでたまご。

おとうさんがよく連れてってくれる
「たまごや」さんでは、
ゆでたまごも売っています。
犬はたまごは食べないのですが、
「たまごや」さんに来るのが
とても好きなんですよね。
いっぱい歩くからです。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/04/02 13:55
postman

記念写真かい。

おとうさんが、
「ブイヨン、記念写真を撮ろう」と
言い出しました。
なかよくカメラ目線で撮りたい、と。
犬は、そういうのは嫌いなので、
あんまり協力しませんでした。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/04/02 04:25
darling

そのご近所の公園の桜。

佐野藤衛門さんのところの
有名な枝垂れ桜から少し歩いた所に、
こんな公園がありました。
まことにふつうですが、よい桜でした。
2008/04/01 12:18
postman

佐野藤衛門さんの。

桜なら 行きも帰りも

京都の桜守、佐野藤衛門さんの庭。
これはこれで、眼福ということで、
有り難く御覧ください。
犬も見ましたよ。
<『七分句のススメ(未刊)』より>
2008/04/01 12:14
postman

犬が寝てるとき。

こんなかっこうで
寝ている犬も犬だけど、
こんなかっこうで
仕事してるおとうさんも、
ちょっとどうかと思うわけで‥‥。
でも、ある意味、がんばってるとも
言えるわけで‥‥。
深夜に生まれる赤ん坊がいるように、
深夜に生まれる仕事もあります。
<『犬の国から(未刊)』より>
2008/04/01 01:20
postman

なぜに京都。

あのお好み焼きやに、
なぜに、こやつらが‥‥??
仕事で来たんだからしょうがない。
いっしょに食います、大量のキャベツ。
<『いやしんぼ(未刊)』より>
2008/03/31 21:49
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
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