ほぼ日刊イトイ新聞

ぎんがむ。

このギンガムチェックの素材は、
前々からあるものなのですが、
ブイヨン先生、どうもこれには
創作意欲がわかないご様子で、
倉庫に眠っていたものなのです。
しかし、もうそろそろどうだろう、
ということで登場いたしましたが、
まだまだ表現には至ってないご様子。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2009/12/20 13:27
darling

お天気。

今日も、よく晴れたいいお天気ですが、
昨日のほうが雲がおもしろかったので、
あえて、昨日のほうの空を。
街を歩いている人が、
どれくらい空を見ているのかな。
<『新・東京物語』(未刊)より>
2009/12/20 11:55
darling

つつみきれず。

梱包芸術の素材には、
いろいろの種類があるのですが、
この「かいしゃ」の人たちから
おとうさんがもらってきてくれた
「わいんれっど」は、すこし小さい。
で、こういう感じになりやすいんです。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/19 15:25
darling

また、ちっちゃいカメラで。

わかりますか。
また、ちっちゃいハリネズミカメラ。
よく写ってない感じなんだけど、
それは、それの味があるんですよね。
ぬめーっとするというか、
あぶないような匂いがでるというか。
被写体は、いつものブイヨンです。
2009/12/19 11:55
darling

弘法、筆を選ばず。

しばらくぶりの新梱包作品です。
ブイヨン先生は、あたりの布を
ごく適当に見つくろって、さらりと、
羽織るようにして制作されました。
先生が発見した新しい素材とは、
人間のパジャマでありました。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2009/12/19 01:31
darling

とし。

犬は、昔にくらべたら、
だいぶん年をとったようです。
ボール投げして、散歩をして、
ごはんを食べたあとは、
静かな場所で長い昼寝をします。
このゆっくりした時間を、
必要とするようになったのです。
わかりますか、若い人たち。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/18 10:55
darling

ちっちゃいカメラで。

また、ハリネズミカメラの映像です。
うん、たしかに妙な味がある。
じゃっかん失礼なおすがたですが、
身近におられたブイヨンさんに
被写体になってもらいました。
2009/12/18 03:29
darling

ふふ。

京都もたのしかったけれど、
東京だってわるくはないです。
犬は、遊んでもらえて、
あったかくしていられれば、
どこにいても、しやわせです。
ふふ。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/17 11:09
darling

犬帰る。

犬は、東京に帰ることにした。
師走だし、
やり残していることも、
思えばいろいろあるのだし、
京都にはまた年末に来ればいい。
犬は、そう考えた。
幸い、犬の切符は安価であるし、
おとうさんに頼めば運んでもらえる。
‥‥そうだ。東京に帰ろう。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/16 18:00
darling

はたけのほう。

どっちの方面に行くのか、
おとうさんと考えたのですけれど、
結局、畑のほうになりました。
いまは、葉物が多いみたいですよ。
犬はこのコースも大好きです。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/16 12:18
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
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