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気仙沼市民会館の外に出てみると なんとも気持ちのいい夕暮れです。 透明感があって、 心地よい冷ややかさがあって、 深く呼吸したくなります。 もうすぐ 「前夜のおたのしみ独演会」 開場です。 |
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らっしゃい、らっしゃーい！ りありー？さんも物販のお手伝いにきてくれました。 りありー？さん、開場は18時だからさ、 後でよろしく頼むよー。 |
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いま、志の輔さんご本人による、 入念な、本当に入念な 音響と照明のチェックが終了しました。 いや、場に流れるピリッとした空気が なんというか、かっこよかったです。 |
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充実の2時間。 まさしく、たのしくておいしい ワークショップでした。 このうえ、落語があるわけで。 市場で朝めしもあるわけで。 どこまでたっぷりな イベントなのでしょう。 さて、 前夜のおたのしみ独演会のために、 会場へ向かいます！ |
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市場の壁にある、 波の高さの印がありました。 こうして見ると、やっぱり高いです。 この辺りの海沿いは、 地面の高さをあげる作業が 始まっています。 写真2枚目の、山の高さが、 その高さです。 だいたい、目線の高さくらい。 それが地面になるので、 いま走っているわたしたちは、 未来の土中を走ってることになります。 いわば、未来のモグラです。 |
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明日の市場で朝めし。の 会場を見たい、というリクエストに こたえてくれる、やっちさん。 お、なんか、取材やってますよー。 あ、右側には宮城県庁の山田さん！ わーい。 車の中から、すみません！ よろしくお願いしまーす。 |
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『ゴマアザラシ風の 服をまとって寝る女』の贋作 （本物に比べて顔が半笑い） ※本番にそなえて仮眠中です。 朝、早かったからね。 |
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こちら、 なめろう作りワークショップ。 現場はもう、 おいしい！ の声でいっぱいです。 同じテーブルの人どうし、 仲良くなったり。 いいなぁーー。 |
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遂に試食タイム！ ばっぱ、こと貞子さんが あっつあつの サンマのハラスを どんどんあげていきます。 そして、遂に、なめろうがきたー！ 「おいしい！」の声がとまりません！！ |
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『ゴマアザラシ風の 服をまとって寝る女』 （ダッフェ・ダッハン） 12世紀 水彩 |
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