目黒から気仙沼の本番まで  さんま寄席を テキスト中継! 「第2回 気仙沼さんま寄席」の本番までを、 ちょっとドキュメンタリーみたいな気分で テキスト中継していきます。 「目黒のさんま祭」からはじまって、 「前夜のおたのしみ独演会」、そしてさんま寄席へ‥‥。 会場に来られない方も、 いっしょにさんま寄席をたのしみましょう! 現場で起きているあれこれ、お伝えしていきますね。
 


2013/09/29 11:31
もうひとつ
 

「おいしかったから、もうひとつ」
といって、
召しあがったばかりのお客様が
もういちど「海カツサンド」の
列に並んでくださいました。
うれしいです。






2013/09/29 11:30
あの日の気仙沼
 

気仙沼プラザホテルで
「語り部」ワークショップがはじまりました。

語り手は、気仙沼プラザホテルの支配人
堺丈明さん。

気仙沼の震災のときの話、復興の話を
「重すぎないように」語ってくださいます。

「気仙沼は復興が進んでおりますが、
 まだまだ、建てるというよりは、
 壊している、という段階です」

まずは3月11日になにが起きたか、
という15分ほどのビデオ上映。
窓の向こうにはのどかな気仙沼の港。
そこが、あの日、どうだったのか、
というビデオです。

そのときの映像を見ながら、
ふと窓の外を見ると、
その風景が(おだやかな港が)ある。

なんだかすごいギャップでした。
そして、やっぱり、
知ってるようで知らない話がある。

津波って、あの日、7回来てたんですよ。

「当日は、爆発音がすごかったです」

堺さんのことばが生々しい。


2013/09/29 11:29
アンカーコーヒー
 

市場のほうでも大人気の
アンカーコーヒーさんへ
たちよりました。
(田中前店のほう)

カツオコースでやってくる
福田さーん、
福田さんのパッケージ、
お店にならんでますよー。


2013/09/29 11:27
まずは
 

柚子をすりおろします。

今回は青柚子、
つまりつかうのは「皮」だけ。

表面のうすい緑の皮だけすって
下から白い部分が出てきたら、おしまいです。

残りの部分からは絞り汁をとりますが、
もちろん、
それでものこった部分は
お風呂に入れたりとか
有効活用するそうです。

それにしても、
柚子の香りがとっても清々しい!


2013/09/29 11:19
すりやすいように
 

いったん冷凍した柚子をつかいます。

最後、みんなで作った柚子胡椒を
一緒にするため
「みなさん、自覚を持って
すりおろしのほうお願いします!」
(吉太郎さん)

りょうかいです!

ちなみに、つかう柚子は
気仙沼大島でとれたものだそうです。




2013/09/29 11:16
船出送り。
 

まぐろ漁船が、これから
漁に出ます。
その船出をみんなで、見送ります。
椿会から旗が貸し出されまして。

大きい警笛が、
ぽーーーーーーーっ
と、鳴りました。

これから、半年から1年くらい、
漁に出ます。

みんなで、見送り、
いってらっしゃい!!!
元気で!


2013/09/29 11:12
はじまりましたー。
 

柚子胡椒ワークショップ、開始です。まずは、ここ、
ばっぱの台所のご説明。

毎日、前日までの予約で
おひるの12時から
おひるごはんも食べられます。

メニューはばっぱのお任せなんですが
ぼくも一度いただいたことあるのですが、
ほんとうに絶品でした。

そのときのメニューは海鮮丼でした。




2013/09/29 11:05
ステージ
 

どやぶし中です。

さて、ご覧ください。
ステージは、トラックなんです。
気づかなかったー。

さて、これから、船出だそうです。
船出??






2013/09/29 11:03
かんわいい!
 

着物ガールズのみなさま
続々とお召し替え完了です。
あでやか!
お似合いですー。




2013/09/29 11:02
柚子胡椒の
 

ワークショップ、
参加者のみなさんも
そろそろ、
どんどんあつまりはじめています。

ばっぱの台所は
すでに柚子のいい香りで一杯。
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