長野・サンクゼールさんでぶどう収穫体験。 - ほぼ日刊イトイ新聞  /></span>
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2014/09/27 10:37
自然が作ってくれるもの

収穫をしながら、
サンクゼールのみなさんが
いろいろ説明をしてくださいます。

「木によってぶどうの味が違うし、
 同じ房でも味が違います。
 そういった多様な味が
 混ざっていくことで、
 最終的に味に深みのある
 おいしいワインができあがるんです」

「基本的にはぶどうの木は
 太陽や土が育ててくれるものなので、
 ぼくらはそのお手伝いを
 している感じなんです。
 自分のエゴで作ったりしたら、
 ぜったいにダメですよね」

「ワイン用ぶどうは
 おいしくないイメージが
 あるかもしれないのですが、
 実際にいま食べてもらって
 わかるように、
 食べてもおいしいんです。
 もちろん目指しているのは
 ワインにしたときに
 いちばんおいしくなること
 なんですけども」

‥‥など、など。
ぶどうを育てていたり
ワインを醸造しているみなさんの、
熱い思いが伝わってきます。
みなさん、かっこいいです。

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