田口くんのヒッチハイクON THE ROAD

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2014/10/29 00:16
結局

ニシダが一生分の
電話をして取れた宿は
全員が郡山のホテルでした。

ここから50km以上北上した場所、郡山。
ニシダカーに乗って移動。
明日の朝は、また1時間かけて
ここ那須高原に戻って再出発。

‥‥‥‥なにか、こう、
いまさらですが、
なにをやってんだろう?
という、通奏低音のような
わけのわからなさが
全員を急激に襲ってきました。

ま、いいか。
いいのかな。
いいか。

ふたりのヒッチハイカーを
パパラッチカーに吸収します。

 



 
2014/10/29 00:06
しらみつぷし

一軒、二軒、と取りまして、
最後のひとり分‥‥
お、ガッツボーズ出た。

 


 
2014/10/29 00:05
一軒ずつ

ひとりずつバラッバラの宿ではならば
なんとか取れるかも、と。
それでもいい。
明日の移動もあるし、
ここで椅子寝よりはいい。

 


 
2014/10/28 23:59
がんばれー

ニシダくん、
(電話を)がんばってーー。

 


 
2014/10/28 23:55
寒い

いま、ちょっと外に出ていた団長が
「信じられないくらい寒い。
東北の男ですが、
めっちゃくちゃ寒いです。
なんでこんなに寒いの!
野宿は嫌です」
と言ってきます。

 


 
2014/10/28 23:49
予想どおりの展開

みなさま、だいたいは
予想されていたことと思いますが
こんな時間に空いている宿などない。

ニシダくんは
「もう、一生分電話しました」
と言っています。

 


 
2014/10/28 23:48
だけど

あたたかいサービスエリアに
着いたはいいけど。

ここからどうするの?
ここに泊まるの?

いや、そうじゃない。
布団でいちおう寝たい。

 



 
2014/10/28 23:30
補給

あーったかいコーヒーと
「先生」からもらったスニッカーズで
さしいれ100パーの補給。

たぐちゃんの顔が
きゅー、となっている。

 



 
2014/10/28 23:27
乗せてくださった方

羽生から那須高原まで
長距離を乗せてくださったのは
やはり、男性お二人連れ。
すっかりなかよくなっていて
ビックリした。
たのしそうだ。

お金のない田口と団長に
コーヒーのさしいれまで。
私にも、くださいました。
あったかい。
うれしい。
ここ那須高原は、車のドアを開けたとたん
ものすごい冷気が襲ってきたので
(さっき車のドアをあけて
忘れ物をガサゴソしていたら
ニシダくんが
「閉めてください!」と怒るので
「やだ!」と言ってやりました)
あたたかいものが
心からうれしいです!

 



 
2014/10/28 23:22
おお、とまる

前の車のウィンカー、出ました。
とまります。

ここは‥‥、那須高原だ!

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