ほぼぶTOUR
1泊2日 気仙沼の旅
旅人 町田康さん 板尾創路さん

気仙沼大観光旅行

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2016/03/11 21:30
メールをいただきました

みなさまからメールをいただきました。
たくさん、ありがとうございます。



二日目お疲れ様です。
今年は時間に黙祷できました。
今、関西ローカルのテレビで
港町ブルースの特集をしています。
あれ??と思い、そう言えば旅の初めに
町田さんの頭で回っていたのは・・・
気仙沼が歌詞に出てくるんですね。
番組は港町ブルースの歌碑を訪ねる内容です。
最初は大船渡になるはずのところ、
気仙沼にしてほしいと希望して
歌詞が気仙沼になったそうです。
町の人たちも歌う時は気仙沼を強調して歌ったり、
替え歌にして歌うそうです。
これは報告しなければと思い、
メールさせて頂きました。
?(と)

村上春樹さんの『職業としての小説家』を読んでいて
「オリジナリティーとは何か」についてのくだりに
さしかかった時に
板尾さんの「オリジナル」という言葉が
スマートフォンの画面に現れました。
「!!!」と思いました。
(guppy)

わたしは東北に行ったことがありません。
5年前のあの日がなければ
行ってみたいと思わなかったかもしれません。
ずっとずっと行きたいと思っていたところに
「ほぼぶ」で疑似体験できて本当にうれしいです。
やっぱり、ぜったい!行きたいです。
靴は1分くらいで着脱できるものを
選ぶようにしますね。
(t)

震災復興のニュースを見ていて、
まだこんなにも辛い思いをしている人がいるのか、
どうしてこうなってしまうのだろうか、
と思っていました。
でも、ほぼぶのコンテンツを読んでいたら、
自分のできることを、と思えてきました。
ありがとうございます。
菅野さんの中継にはいつも励まされています。
去年は触発されて台湾にも行きました。
どうぞ、これからもお元気で!
(a)

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