HOBONICHI TECHO 2017 NEWS&TOPICS 手帳チームからのお知らせ
201610/2611:00
こんにちは。手帳チームの田中です。
気づけば2016年もあと2ヶ月ちょっと。
「そろそろ来年の手帳を何にするか、
考えはじめようかな‥‥」
という人も、多い時期だと思います。
ほぼ日手帳は大きくわけて、4種類。
文庫本サイズ・1日1ページの「オリジナル」。
A5サイズ・1日1ページの「カズン」。
週間タイプのスリムな手帳「weeks」。
英語版の1日1ページ「Planner」。
上の中からどれを選ぶかは、違いがわかりやすいので、
すっと決まる人も多いと思います。
‥‥が、なかなか悩む人が多そうなのが、
「avec(アヴェク)」と「通常版」のどちらにするか。
「avec」は2冊で1年分の、分冊版のほぼ日手帳。
半年ずつ掲載していることにより、
厚さも重さも、通常版の約半分。
なんだかノートを持つような気分で軽快に持ち歩けます。
「通常版」は1冊で1年分の一般的なタイプの手帳です。
本日のSHOP NEWSでは、
avec と通常版で迷っているかたのために、
いろいろと情報をご紹介してみると‥‥。
カバーをつけた見た目は、このように違います。
オリジナルの通常版はこんな感じですが‥‥。
オリジナルのavecなら、このくらいの厚みになります。
カズンだとこのくらいの違いがあります。
左がavec、右が通常版。
判型(サイズ)はおなじなので、
手帳カバーは、オリジナル・カズンともに、
avecでも通常版でも同じように使えます。
さらに、ことしの
「ほぼ日手帳公式ガイドブック」には
『迷っている人のための
avec or 通常版 決定ガイド』
というページがあるため、
そこからも情報をいくつかお伝えすると‥‥。
(アンケートより)
◎「avecがいい!」という人の声
→厚くなるのを気にせず、写真を貼れる。
→バッグのなかでかさばらない。
→半年で入れ替えなので、比較的きれいに持ち歩ける。
→カズンがぐんと持ち歩きやすくなる。
◎「通常版がいい!」という人の声
→昔のメモを見直しやすい。
→メモページが通常版のほうが多い。
→1年を俯瞰しやすい。
→手帳は適度に厚みがあるほうが好きだと思った。
→家置き派なのでavecの意味があまりなかった。
◎たとえばこんな使い方をしたいなら、
avecがおすすめ。
1)カバーをつけずに、ポケットのなかなどに入れ、
とにかく軽く持ちあるく。
2)おなじサイズのノートといっしょに携帯する。
(カバーの左にノート、右にavecをさしこんで)
3)1年に2回、手帳の切り替えて
新鮮な気持ちでたのしむ。
4)カズンを持って、あちこち出かける。
‥‥などなど。
ちなみに、avecについての詳しい情報は、
下記のそれぞれのページにもまとまっています。
・オリジナルのavecについて
・カズンのavecについて
・ほぼ日手帳かんたん比較表
他にないタイプの分冊版は
イメージがなかなか難しいかもしれませんが、
いろいろな情報から、ぜひ、
2017年のあなたのLIFEに合いそうなほうを
選んでみてくださいね。