• 石畳を敷く

    村に石畳の道をつくりたいとおもいます。
    以前のオカ村には、
    夢から持ち帰ったいしだたみで道を作っていましたが、
    今回は、完全オリジナルでいきます。

    角やエッジの表現のために、
    マイデザインを9個つかった大作です。
    邪魔な木を切り倒し、切り株を抜いて道を造っていきます。
    現実の道路工事で、
    古い木を切り倒すか否かで住民ともめる自治体を思い出しました。

    え? 環境が変わってしまう?
    わたくし、この春から異動してきたので、
    詳しいことはわかりませんねぇ。
    でも、30年前の計画の通りに進めてるから、
    問題ありませんよ?

    2015/06/13 10:19

  • 本当は怖いギリシャ村

    そういえば我がギリシャ村の
    紹介をちゃんとしたことが
    なかったことに気づきました。
    本日は、あらためて村をご紹介します。

    まずは村長、つまり私の家から。
    ギリシャ特有の、漆喰(しっくい)の
    家に住んでいます。
    最近の宝物はがくれた
    パルテノンの柱です。

    シンプルライフが村の掟、
    つつましい村人をよそに
    村長だけ家を大きくする気はありません。
    そこで、荷物は少なめに。
    どうしても必要な道具は
    海岸のすきまに置いています。
    (不法投棄じゃないですよ‥‥)

    最新施設はスタジアムライトです。
    ツバクロのリクエストで建てました。
    (1回も使ってくれてないけれど!)

    そして、最後に村の
    イチオシスポットを紹介します。
    それは桃畑のまんなかに
    新しく設置した、顔出し看板です。

    このギリシャ村を観光地化するために
    なにかアイデアはないかと考え、
    思いついたのが、
    ギリシャのセリフォス島という
    美しい島に伝わる「メドゥーサ」の伝説。
    (みなさんご存知の、
     頭から蛇がはえた怪物です)

    「伝説がある村」というのは、
    観光地にはもってこい。
    そこで、この村も真似をして
    メドゥーサ伝説をつくることにしました。
    あんまり怖くないのは、
    私の画力に問題があるせいで、
    そのうち絵のうまい人に、
    すごく怖いのを描いてもらうつもりです。
    そうなったあかつきには
    1回100ベルの有料の顔出し看板にする予定です。
    (なんせ観光地なので!)

    この村のどこかにメドゥーサの家があり、
    その姿(瞳)を見た者は
    石に変えられてしまう。

    村中にある石は、つまり、
    過去に住んでいた村人たち。
    ほら、この石も、
    この石も、
    この石もみんな‥‥。

    2015/06/12 23:58

  • 公共事業やりなおし!

    このところ、
    朝に村にいきまして、
    家からちゃらり〜んと出てくると、
    もぎこが汗をかきます。
    暑いから?
    それとも、夜に村の改札を開けっ放しにして
    スイッチ・オンしているから?
    (本人はばっちり白河夜船です。)

    それはさておき、ですよ。
    それはさておき。

    以前こちらで、
    過去の自分からの暗号として、
    謎に外灯が4本ばかり、
    意味のない場所にばーんと立っていました。
    なぜそうしたのか、
    ということがさっぱり思い出せず、
    いまも謎のままです。

    謎は謎でいいのですが、
    まことに邪魔くそうございましたので、
    お金を払い撤去いたしました。
    ああ、この無計画による出費。
    我が真実の人生と相似形。

    でも、この外灯というアイテム、
    わたくし大変好きなのです。
    くらい村をぼわっと照らす外灯。
    なんだか、ほっとします。
    デザインもいいし。

    そこで、足元が暗いとあぶない
    橋のところに二本作りなおしました。
    いい!
    村がすばらしくよくなった!
    村長としてほこらしい!

    謎から2年。
    村長もおとなになったものです。

    2015/06/12 11:16

  • 南の島を満喫しました。

    わがしましま村に、
    が遊びにきてくれたので
    南の島にも足をのばしてみました。

    一緒に化石を掘ったり、
    パチンコをとばしたり、
    ガーデニングをしたり。
    つかのまのレジャー気分でした。

    さいごは
    釣ったサメをしつこく見せびらかしたりして
    たいへんたのしく過ごしました。

    駅舎にもどり、
    を村へ見送るときに
    こころの底から
    切ない気持ちがこみあげてきました。
    現実世界の目の前に、
    3DSを持ったふじたがいるというのに・・・

    ああ、ほんとうに、たのしかった・・・

    2015/06/11 21:30

  • ぶれないぺりみ

    私の密かな野望、
    それは
    “ローンを返済して
    (いつも愛想のない)
    ぺりみに拍手してもらう!”
    こと!!
    というわけで
    夜のぺりみのシフトを待って
    ATMでローンを返済。



    あれ?
    反応がないぞ?
    しびれを切らして
    こちらから話しかけにいくも
    いつも通りの冷たいぺりみ。。。
    ああ…
    それでこそぺりみ。
    ぶれない女ぺりみ。
    いつかぺりみを振り向かせたいです。

    2015/06/11 20:07

  • サムのこと。

    昨夜、ベンチに人影があったので
    近寄ってみたところ‥‥
    なんと、サムでした。
    居眠りをしています。

    びっくりしました。
    このベンチ、公共事業でつくったのですが、
    完成記念式典の直後すらだれも使ってくれず、
    ちょっとさみしいなぁと思っていたのです。

    うれしいなぁ!
    ちゃんとこうやって使ってくれていたんだね。

    サム。
    イボガエルのサム。
    いつのまにか誰よりも村の公用語
    (ギリシャ語)を話せるようになったサム。

    (「やーす、ティカニス」は
    「こんにちは、元気?」みたいな意味)

    「日本に来たことがないけど、
     日本に憧れるあまり
     おかしなインテリアになってしまった
     外国人の部屋」
    みたいな部屋に住んでいるサム。
    (盆栽と池のせいで
     くつろげるスペースがない)

    わたしがファッションでつけている
    ばんそうこうをみて素朴に心配してくれたサム。
    じつはいちばん心があたたかい人、
    いやイボガエルなのかもしれません。

    わたしは思い出しました。
    このときの最後のコマの奇跡の1枚を。
    ただの偶然だと思っていたのですが、
    いま思えば、これは偶然ではなく、
    サムのやさしさだったのかもしれません。

    2015/06/11 16:54

  • 竹林の駆逐に成功か。

    たけのこ植えて、
    放置すること2年間。
    わたしの村の南の一体は
    ばっちし竹林になっていました。
    もうあるきにくいったらありませんでした。
    写真上をごらんください。
    この密集。
    このたけのこのはえてくる具合。
    たいへん見苦しい。

    しかしながら、
    竹林は風流ではありますので、
    村のどこかにはほしい。
    ただし、ひろがってくれるな、
    というのが私の植林計画のポイントです。

    そこで。考えました。

    ぽくぽくぽく。チーン!
    思いついた!

    死蔵しているはにわで
    柵をつくってみよう!

    我が村の博物館の2Fは
    ただのガラクタ置き場でして、
    そこに、はにわの小部屋がございまして、
    はにわがどっさりおいてあるのです。
    わたくし、
    「スソさんの古墳部」
    担当もしておりまして、
    古墳とはにわには愛着があります。
    村の岬のような場所を竹林にし、
    はにわをならべて柵としました。

    うまくいくかな?
    とおもって一晩寝ておきてみたら、
    たけのこの穴は
    はにわよりこちら側には
    ありませんでした!
    (写真下)

    2015/06/11 11:10

  • 未知のスポーツ
    てりやきバーガーバンジージャンプ

    どぐろうが近寄ってきて、
    「とつぜんだけど、元気 何%?」
    と聞いてきました。

    当然のように、
    「100%!」
    と答えたのですが、これがまずかった。

    未知のスポーツ
    「てりやきバーガーバンジージャンプ」への参加を
    それとなく強要してくるではないですか。
    しかも、どぐろうと2人しか競技者がいないらしい。

    怖い!

    なにを競うのか、まったくわかりませんが、
    最終的にはどぐろうが競技者を
    てりやきバーガーに仕立てて食べる
    という競技に決まっています。

    思えば、先日の「どぐろうのもぐもぐパーティー」にしても、
    フルーツパフェを食べると言っていましたが、
    パフェとはフランス語で「完全な」という意味です。
    彼にとって、どうぶつこそが完全なフルーツだ
    という隠された意味があったに違いありません。

    かわいらしい仕草にあやうく騙されるところでした。

    2015/06/11 10:10

  • 2ごうからのプレゼント

    どなたからかお手紙が!

    ポストからお手紙をとりだす間、
    2ごうちゃんがじーっと見ているなと思ったら、
    差出人は2ごうちゃんでした。

    え、きのうのお部屋チェック
    感動してくれたの?
    昨日褒めてくれたのは本気だったんだね!!

    プレゼントありがとう!
    「のぼりのはた」、さっそく飾ったよ!!

    ‥‥2ごうちゃん、この部屋、ほんとに大丈夫??

    2015/06/10 19:14

  • どうぶつの森の三角関係

    どうぶつの森10コマ劇場。
    このお話は、フィクションです。

    ここにある投稿をスマートフォンでみると、
    まず全ての写真が上に表示され、
    文字は下側に表示されます。

    つまり、スマホユーザーの方は
    ここの投稿を読む際に、
    写真だけを先にみるわけです。

    それなら写真だけで
    ストーリーを作ってあそべないだろうか、
    と思って、手元の写真を
    時系列を完全に無視して
    並べ替えてみたところ、なんと!
    「ロッキー→私←ツバクロ」という
    三角関係に!!

    こんな微妙なドラマに
    出演してくれた我が村3大イケメンの
    ロッキー、ツバクロ、サムに感謝です。
    そして私なんかが
    主役をはっちゃってすみません‥‥。

    2015/06/10 17:26

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)