• 増築することにした。

    我が家の改装計画は
    順調に進行しているものの、
    どうもどうにも
    わたしの理想とする部屋を
    つくろうとすると、
    部屋が狭い。

    いまいちど、
    アホの間取り図をアップする。
    どこが狭いかというと、
    この「居間」が狭いのだ。

    本棚を2本ならべ、
    そのあいだに
    テレビを置こうとすると、
    どこかの入り口を塞ぐのだ。
    玄関はいってすぐの部屋を
    これ以上大きくできないのかな?
    とおもって、
    増築をしきったにきいたら、
    私の現状がマックスだという。

    ふむ。
    だとすると、このへやを「居間」にするのは
    やめにしたほうがよさそうだ。
    玄関があるから落ち着かないしね。
    (↑言い訳)
    ならば、「居間」の位置は、
    「井戸」といって、
    中庭風にしているそこだ!

    で「井戸」は、
    いま、モノオキとしているところに
    移築をしよう。

    だとしても、現状の「井戸」の部屋は
    本棚、テレビ、本棚にするのには、
    狭すぎるので、とにかく増築しよう。

    くやしいけれど、
    たぬきちのところに行くぞ。
    「いいだなも?」
    いいだなも!

    そして、すかさずローンを払い、
    もう一回広くする。

    「いいだなも?」
    く〜〜! たっかいなあ〜!
    いいだなも!

    で、この玄関はいってすぐの部屋を
    どうすればいいのだ?
    玄関ホール?

    2015/07/23 15:22

  • 将校の部屋(後編)

    「将校の部屋」というコンセプトにふさわしい照明を探して
    村内をうろうろ歩き回っていると、あ、キャンプ場にお客さん。
    テントにお邪魔すると、
    どうやらキンニクに興味があるライオンのようです。
    何回か会話をしていたら、
    キャンプ場恒例のゲームをすることになりました。
    うまくいけば珍しいアイテムをお手頃価格で買える
    (説明が難しいので省略します)のですが、
    失敗して全く必要ないものを
    高額で買い取らねばならないことも多々あります。

    4回流すチャンスがあって、
    5回目に提示されたアイテムは絶対に買わないといけない
    ギャンブルチックなこのゲーム。
    わたしは3回ドローし、さあいざ4回目!


    アーサーさん
    「かがり火!どうだ!」


    これだー!将校の部屋の照明は、これしかない!
    この燃えたぎるような感じがインテリアに欲しかった!
    買います、買います!
    …と、値段など見ずに即購入。
    さっそく家に帰って「将校の部屋」に設置したところ、
    イメージ通りでとってもいい感じ!
    現実世界だったら火事も心配だし天井もこげそうだけど、
    この世界ならぜーんぜん大丈夫。
    木のはぜるパチパチという音も何とも言えません。

    うれしくていろんな角度から写真を撮ったのですが、
    さっき画像データを取込んでみたら全体的に真っ暗。
    照明をかがり火に頼るのはきびしいのかもしれません。
    でも、気に入っているからいいや!

    これからも将校らしさを求め日々精進する所存ですので、
    「ほしちゃん家の1階奥の部屋」を
    なにとぞよろしくお願いいたします。

    2015/07/22 17:19

  • 将校の部屋(前編)

    先日先日甲冑を身に着けてふと気がついたのは
    「部屋のテイストと服装がまるで似合ってない!」ということ。
    思い立って、増築したばかりの1階の奥の部屋を
    ちょっと将校っぽいインテリアにしてみることにしました。

    中国は宋の時代(水滸伝の舞台です)に
    思いを馳せたつもりなのですが、
    向かって左の「うまみずおけ」は西部劇のものだし、
    「ぐんばい」や「だいみょうどけい」は日本のもの。
    たいへんでたらめですね。
    でも、いいのです。雰囲気が伝われば。
    大砲だってありますよ。

    もっかの悩みどころは照明です。
    なんだかどうしても蛍光灯だけは使いたくない。
    そもそも電気の力には極力頼りたくない(この部屋では)。
    だってここは(気分だけでも)宋だもの。
    なので、仮にろうそくを光源にすることにし、
    いいアイテムはないか考えていました。

    (つづく)

    2015/07/22 13:39

  • お、おとしものを拾っちゃった‥‥前にあんなに苦労したのに、どうしようか‥‥

    以前、おとしものを拾って散々探し回った
    苦い思い出がありますが、
    また拾ってしまいました。

    どうしよう‥‥

    夜中だったのですが、
    とりあえず村をかけまわって、
    見かけた村人に片っ端から聴いてまわりました。
    しかし、だれも、身に覚えがないといいます‥‥

    やな予感です。

    そういえば、どぐろうの家のそばに落ちてたな‥‥
    前のおとしものはどぐろうのだった‥‥
    これ絶対どぐろうのだろう!

    家を訪ねますが、寝ています‥‥
    しかたないので、翌日また訪ねることにしました。
    ‥‥
    しかし‥‥
    また夜中になってしまいました。
    どぐろうは今夜もまた寝ていました。
    部屋でキャンプファイヤーしてるくせに、寝やがって〜!
    まことに残念ですが、諦めることにします‥‥


    更に翌日、もちものを見てみると、
    おとしものはただのかみぶくろに‥‥
    Rパーカーズで売ろうとしたけれど、
    有料で引き取ると言われ、
    仕方なく、家のゴミ箱に捨てました‥‥

    おとしものをゴミ箱に捨てる村長‥‥
    なんかとても悪いことをしてしまったな‥‥

    あ! でも、
    村人を食べようとするようなやつのおとしものだし、
    まぁ、いいかな?

    ‥‥うん、いいか。
    いいことにしようかな。
    そうだ、きっとそうだ。
    そうそう。
    悪くない悪くない。

    2015/07/22 11:17

  • 水滸伝に染まる村。

    日曜日、三連休をいいことに
    すこし夜更かししてどうぶつの森で遊んでいました。
    月明かりのなか散歩をしていたところ、
    びっくりするものを発見。

    アネッサちゃん、もしかしてそれ、
    わたしがデザインした
    替天行道(たいてんぎょうどう)の服…?
    前に村長と一緒に試着してみたら、
    ちょっとヤバい感じですぐ脱いだ、例の服…?
    動揺して2枚しか写真を撮らないまま、
    アネッサちゃんと別れてしまいました。
    (そもそも「替天行道」とは…こちら→

    そして翌日…
    またばったりあいました、アネッサちゃん。
    右半身に「行道」の文字、これは間違いありません。
    アネッサちゃんはハキハキしてておしゃれだから、
    こんな風に漢字が大きく書かれた服でも
    さらっと着こなしちゃうんですねえ。
    驚きました。

    その後すぐ、道でばったり会ったドサコちゃんに
    「たいてんぎょうどうー!」と
    さわやかに挨拶されてぎょっとしました。
    すっかり忘れていたけれど
    ドサコちゃんのためにわたしが決めた口癖です。
    きっと彼女は意味をわかってないでしょう。

    村がどんどん水滸伝に染まっていきます。
    もちろん、わたしのせいです。

    2015/07/21 19:16

  • よもや、弊村でも。

    すずき村長、ほしの村長、
    あさみ村長などが
    なやんでおられた
    「ひよこノースリーブ」問題ですが、
    対岸の火事だとおもっていたら、
    弊村にも飛び火。

    古くからの住人(だった気がする)の
    のりまき氏が着ていました。
    ワオ!
    まあ、のりまき氏、
    似合わなくもないので、
    このままでもいいか、
    と、村長は思いました。

    ということはつまり、
    問題ではないわけですが、
    「ひよこノースリーブ」は
    たぶん、けっこう流行っていて、
    かなりクールな服である、
    という仮説はどうだ?

    2015/07/21 10:30

  • 甲冑とひよこノースリーブと。

    金曜日、村長の投稿を読んで、
    早速ブンジロウ君に洋服を郵送しました。
    彼好みのロックテイストな洋服は見当たらなかったので、
    「ネイティブな服」というそんなに悪くないものを。

    次の日の朝、ゲームを立ち上げると
    彼からお礼状が届いていました。
    「プレゼントありがとよ。
     おれいに、おめぇにぴったりのモンをおくるぜ」
    とのこと。
    あけてみると、か、甲冑!?
    もしかしてわたしが水滸伝にはまっているのを
    知っていてくれたのかしら。
    だとしたら、うれしい…うれしい!!!

    すぐさま着替えて、
    すこし離れたブンジロウ君の家まで
    猛ダッシュしました。
    直接お礼を伝えずにはおれなかったのです。
    息を切らしながらノックし、
    玄関のドアをあけると…
    なんとそこには、




    ひよこノースリーブのままの彼が
    (しかも立ったまま二度寝中)!




    郵送したネイティブな服は、
    傍らに飾ってあります。
    うう、無念。
    わたしのプレゼントを着てほしいというよりも、
    そのひよこノースリーブを
    着替えてほしいだけなんです。。。
    その後、しばらく目線で圧力をかけて、
    ブンジロウ君の家を去りました。
    (あ、甲冑のお礼、言い忘れちゃった。)

    懲りずに今度はロックテイストな服を
    贈ろうと思うのですが、
    あんなに気に入っているんだったら
    そのままでいいや!という気もしています。

    2015/07/21 10:05

  • 気になる。

    落とし物の主を捜して、
    おすまし顔がかわいいフランソワの部屋を
    訪ねました。

    落とし物は彼女のものではなかったのですが、
    それよりも!
    ロボテレビで放映しているドラマが気になります。
    とある図書館(昼下がりにみえます)、
    白い手が本棚に伸び
    (定番の、誰かの手と重なり合うやつ…?)、
    意味有りげに男女の顔がうつされる
    (俳優さん、ヨンさま??)…
    結局同じシーンが延々と繰り返されて
    続きを知ることができませんでした。
    予告編だったのかなあ。

    肝心の落とし物は、
    筋トレマニアのピータンのものでした。
    大事なものが入った巾着かと思ったら、
    濡れた水着の入った袋だそう。
    この雨と湿気と暑さ、
    袋は洗濯物の生乾きのにおいだったかもしれませんよ。

    2015/07/17 20:43

  • 朗報!

    あさみ村長、ほしの村長、
    そして全国のひよこノースリーブに悩む村長に朗報です!

    「脱・ひよこノースリーブ」をねらって服を送りつけた数日後、
    ハンナちゃんのうちをたずねました。
    「着てくれたかなぁ…」と
    おそるおそるハンナちゃんのうちの扉をあけると
    そこには「スパイダーな服」を身にまとった
    かっこいいハンナちゃんが立っていました。

    そのうえ、
    「今日のウチはロックな女さ。全身ロック!」
    「やっぱこういう格好はしっくりくるね!」
    とまで。

    あさみ村長、ほしの村長!
    至急ロッキーブンジロウ
    かっこいい服を送ってください〜!

    しかし、なんで「ひよこノースリーブ」を着てたのか、
    ますます理解できなくなりました…。
    「ひよこノースリーブ」も
    ある視点からみるとロックなのかな...。

    2015/07/17 19:02

  • ブリューゲル一家

    つねきちの店で絵を買いました。
    本物だったので、すぐに美術館に寄贈して、
    いつものように、展示されている絵の解説を読みに行きました。

    「雪中の狩人」というピーテル・ブリューゲルの作品でした。
    ふーん、なるほど〜と読み進めていると、
    とても気になる記述が。

    「息子も同じ名前だが、こちらは父の作品。」

    んん?? 同じ名前?
    息子もピーテル・ブリューゲル?

    これはウィキペディアでしらべないと。
    ‥‥

    なんと! ほんとに息子も同じ
    ピーテル・ブリューゲル
    って名前でした、しかも画家らしいです。

    息子はピーテル・ブリューゲル(子)
    父親はピーテル・ブリューゲル(父)
    みたいに表記して区別するらしいですよ。
    (若)と(老)ってする場合もあるとか。
    これは混乱するな。

    しかも、その下の息子、
    つまりピーテル・ブリューゲル(子)の弟に
    ヤン・ブリューゲル
    という、やはり画家がいて、
    彼の息子もヤン・ブリューゲルって同じ名前で画家です。
    彼らも
    ヤン・ブリューゲル(子)
    ヤン・ブリューゲル(父)
    みたいに区別するらしいですよ。

    家系図もなんだかおかしなことになっていて、
    もう、大混乱です。

    2015/07/17 18:18

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)