• ちかごろのみつぼし村

    ぎっくり腰になって以来
    ややDSを手にとる時間が
    減ってはいるものの、
    日々、村の管理には
    こころをくだいている村長です。

    とりたててなにか
    変化らしい変化はないと
    思っていたのですが、
    最近のスクリーンショットを見てみると、
    それなりにいろいろありました。

    ●村長自撮り失敗。
    博物館で「寄り」のアングルになったまま
    別の部屋に移動すると
    けっこうアップになる瞬間があるので
    そこを撮ろうと思ったら半目。

    ●イルミネーションアーチ完成。
    やりつくした感のある公共事業ですが
    住人から提案されたイルミネーションアーチを
    やくばの前につくりました。
    この、マジックアワーに光る感じがきれい。
    ますます東武ワールドスクエア感が。

    ●スッポンが釣れました。
    でも「スッポンポン!」ってどうなの。

    ●うらないテレフォンゲット!
    花火の日、つねきちの屋台で
    A賞があたり、
    うらないテレフォンをもらいました。
    部屋に置くと占えます。

    ●まきばのひみつ。
    住人の中でもとりわけのんびりな
    ホルスタインのまきばちゃん。
    あたらしい住人のバズレー女史
    (けっこう、こわもて)との
    女子トークをうっかり立ち聞きして、
    どうでもいいようなひみつを
    知ってしまいました。

    ●机の上に何かある。
    けさ、出社してみたら、
    こ、これは‥‥!!
    やばーい!

    2015/08/18 10:55

  • 線路沿いの土地

    この、おもいっきり線路沿いの土地、
    こんなところ住みたいやつはいないだろう、
    と思っていましたが、いました。
    あきらかに鋼鉄でできている
    ロボットっぽい蛙のガチャです。

    「とびだせ どうぶつの森」で、
    誰かの村にいるのを見かけたことがありますが、
    彼ほどこの線路沿いの土地が似合うどうぶつはいないでしょう。

    彼はロボットみたいな家具がすきらしいので、
    部屋はそれなりにロボットみたいな家具でそろえましたが、
    庭はさすがにいい雰囲気がいいだろうと、
    緑あふれる庭にしてあげました。

    しかし、こうしてみると、
    ロボットみたいな家具がすきな
    鋼鉄製のロボット蛙が住むにしては、
    庭の雰囲気がちょっと違ったかもしれません。

    もっとこう、廃工場のような雰囲気の庭のほうが
    良かったかもしれないと反省しました。
    精進します。

    2015/08/17 20:45

  • じまんする。

    お盆休みにわたしは
    さんざん
    『どうぶつの森
     ハッピーホームデザイナー』を
    たのしんでいたわけですよ。
    amiiboカードもNFC リーダーも
    手に入れました。
    さっそく、
    「やりたいけど、
     やりこみすぎちゃうから
     警戒して
     まだ
     『どうぶつの森
      ハッピーホームデザイナー』を
     やっていない。」
    というに自慢をした。
    「こんなのあったら、
     ますますヤバイじゃん!」
    ヤバくなればいいじゃん!
    やっちゃいなよ!
    と説得をしてみました。

    だってだって、
    人数がいたほうがたのしいでしょ?
    ね? ね?
    ちょっと
    くんにも
    お願いをしておくからさ。
    ね? ね?

    2015/08/17 18:16

  • 再会とお別れと模様替え。

    森に復帰した日、ちょっと気がかりだったのが、
    村民のアルベルトを見つけられなかったこと。
    アルベルトは、「〜だよぉ」が口ぐせの、
    かわいいワニの男の子。
    女であるところの私に、
    男子用トイレをくれたりするアルベルト。
    私が誕生日プレゼントにあげたテレビを
    速攻売り払ったりするアルベルト。
    あぁ、アルベルトに会って癒やされたい。

    そう思っていたら、いました!
    前方からぽてぽてと歩いてきました!
    久しぶり、アルベルト!

    「もうちょっとで顔をわすれるところだったよぉ!」
     
    (あぁ、そうだよね、長い間不在でごめん。)

    「ぼくってこうみえても、わすれっぽいんだぁ〜」

    (いや、そのとおりにみえるけど‥‥。)

    いいなぁ。この独特の、ほわんとした感じ。
    久しぶりに会えてうれしいです。

    私が帰った日、反応はそれぞれで、
    怒って心配してくれる村民、
    寂しかったと伝えてくれる村民、
    マイペースでやんなよ、と
    おおらかに言ってくれる村民、
    どんな言葉もそれぞれに思いやりがあって、
    とてもうれしかったです。

    さて、留守のあいだに大きく変わったことがありました。
    つばめのツバクロが引越してしまっていたのです。
    スポーツ好きな彼のリクエストで
    スタジアムライトを建てたこともあったなぁ。
    ツバクロは野球がやりたいのか、と思って、
    ライトの周りの木をかたっぱしから切って、
    広い原っぱを作ったのに、
    ついぞ野球をやっている姿が見れなかったなぁ‥‥。

    引っ越すことも知らず、お別れもできなかった。
    ごめんなさい。
    このライトをみるたび、ツバクロを思い出すよ。
    どこかの村で元気でいてほしいです。


    寂しい気持ちで歩いていたら、
    茂り放題になってしまった竹藪のなかで、
    らくだのローランを見かけました。
    壁紙と床の模様替えをしてくれるローランです。
    ローランの好みで部屋をコーディネートしてくれますが、
    私はこのときこのときも、
    ローランの選んだチョイスに激しく抵抗してきました。


    どうせ今回も気に入らないんだろうなぁ‥‥
    と思ったのに、なぜかなぜか、
    またまたお願いしてしまったんです。


    すると、あれれ、なんということでしょう。
    今回はちょっと‥‥良い、かも。
    なんだかちょっとだけ、ギリシャっぽいような。
    どこがどうとは言えないのですが、
    現地でこんな雰囲気の部屋を
    みたことがあります。
    (ほんとはエーゲ海の島みたいに
    部屋も真っ白なほうがよいのですが、
    ただの白でいいなら、
    ローランに頼まなくても‥‥という感じなので)

    ちょっと気に入ったので、
    しばらくこのまま行こうと思います。

    お部屋が変わると気分も少し変わりますね。
    みんながやりはじめてる
    ハッピーホームデザイナー、
    私もやってみようかな〜。

    2015/08/17 15:57

  • しかし‥‥。

    きゃ! ローランさん。
    おなじみの人に会えるうれしさは
    格別ですね。
    さっそく、ローランさんの家を
    つくるぞとおもって、
    お招きしてみると、
    ローランさん、
    やっぱりでかい口をたたく。
    まあ、先輩なのでしかたないか、
    とおもって、土地をえらび、
    現地にいってみました。

    そして彼はいうのです。
    「さあ はじめて!」と。
    しかし、私はここで考えました。
    私はまだ通信講座すら終了していない。
    そして、新米で経験不足である。
    さらにいうとアイテムが足りない。
    ここでがんばっても
    ベテランのローランさんに
    褒めてもらえるとは思えない。
    というわけで、
    さらに修行をしたのちに、
    ローランさんの家は建てることにした。

    そんなわけで、
    ローランさん、
    もう一回り旅に出てきてください。
    どうぞよろしくよろしくどうぞ!

    2015/08/14 19:03

  • 復活

    森から離れてしばらく経ちました。
    個人的なことで
    落ち込むできごとがあり、
    どうしても森に帰ることが
    できなかったのです。

    いつものように森に行けば
    絶対に楽しいはず、
    そうわかっているのに、
    楽しい、を受け入れる心の隙間が
    1ミリもないような時期。
    そんな私の前に、あの方が現れました。

    ある日、現実世界で、
    ぼんやりと乗っていた山手線の、
    車内のモニター画面
    (天気予報とか広告が流れるあれ)に、
    突然、秘書しずえの姿が映ったんです。

    しずえは乗客たちに、マニアックな
    ウミガメのクイズを出していました。
    ウミガメの話なのですが、
    私にはしずえが
    「村長、いいかげんに戻ってきてください」
    と言ってるように思えました。


    翌日、ひさしぶりに森へ帰ってみることにしました。

    私が森へ帰った日、
    村の住人たちがやさしい声を
    たくさんかけてくれました。

    あぁ、なんでもっと早く
    戻ってこなかったんだろう。
    と思いました。


    園芸ボーイのレイジにいたっては、
    村の雑草が生えすぎたショックで
    気絶していた、と訴えてきました。


    あぁ、申し訳ない。ごめんね。
    そうだ。私は村長だったんだ。
    みんなに心配かけてたらだめだ。
    村人を気絶させちゃうなんて、ありえない。
    しっかりしなくちゃ、と思いました。

    レイジの提案で、
    その日は一緒に草抜きをしました。

    何も考えずに雑草を抜いていたら、
    ちょっと元気がでてきました。


    他の村の、
    すなお村長、カピ村長、
    しらす村長も、
    私が森へ帰ったと知って、
    ギリシャ村へ遊びに来てくれました。


    まず、すなお村長が
    いつものクラブ通いに
    付き合ってくれました。

    そして、いま思えば、私は、
    やけになっていたのでしょう。
    その日、気分転換をはかるつもりで、
    商店街で買い物をしていたら、
    ぜんぜん欲しくない
    変な帽子や服ばかり買ってしまって、
    最終的に
    とんでもない姿になってしまったのです。

    すると、すなお村長も何かを察したように、
    無言でどこかへ行き、
    私を上回る変装をして戻ってきました。
    さらに、カピ村長も、しらす村長も‥‥。
    みんな、やさしいなぁ。

    (誰が誰だかわかりませんが、
    いちばん最後の写真が
    変装をといた姿です)

    その不気味な4人で、
    南の島に遊びに行きました。

    ボートに乗りこんだ我々は
    鬼ヶ島の鬼か、
    海を荒らす妖怪か、といった風情です。

    ほのぼのとは無縁の姿をした4人で、
    ひたすら、
    ほのぼのと遊びました。

    4人で借り物競争をしたり、
    セミとりツアーに参加したり。

    あぁ、こんなふうに何も考えず、
    こどものように遊びつくせる
    「どうぶつの森」ってやっぱりすごい。
    ただプレイしているだけで
    どんどん癒されている自分に気づきました。

    私が森に帰れずに、
    現実世界をぼーっと生きていたときにも、
    森の時間はとまらず、
    普通に流れているということが、
    いまさらながら新鮮でした。
    不在中に雑草や竹林で荒れ放題になった村を
    徹底的に掃除できるのも、
    リハビリのようでうれしいです。

    ずいぶん不在にしてしまいましたが、
    ふたたび村長として
    楽しくプレイ再開したいと思います。

    2015/08/14 13:19

  • 届いた!

    わーい。
    届いた。
    届いたよ。
    私の倉庫、Amazonより、
    あっという間にとどいたよ。
    今はお盆休みなので、
    Amazonの倉庫にほど近い実家にいるからかな?
    本当に不気味な速度でとどきました。

    それはさておき、
    『NFCリーダー/ライター』というのは、
    まあつまり、
    本体と通信してくれるなにかです。
    電池もついてるところがありがたいです。
    で、
    『どうぶつの森amiiboカード』というのは、
    キャラクターが描かれた札が
    3枚はいっています。

    わ! ローランさんだ!
    壁紙と床をはりかえてくれる
    さすらいの商人、ローランさんじゃないか!
    日本語がちょっと不自由で、
    失礼方面にまちがっている
    ローランさんじゃないか!
    わたしの大好きな!

    さっそく通信してみようじゃないか!

    2015/08/14 11:52

  • 届くまでに修行。

    さて、ぽちっとしたあとは、
    その、
    『どうぶつの森amiiboカード』と
    『NFCリーダー/ライター』
    というものが到着するまでに
    ゲームにもっと
    なれておくべきではないかと思い、
    せっせと修行をしました。

    モノトーンでよろしく、
    シックなでよろしく、
    こどもがいるのだという
    リクエストをかるくこなし、
    公共事業にも手を染め、
    通信教育の受講をはじめました。
    いそがしいのでときおり、
    お客の家で仮眠などもします。

    だいぶ、上達してきたんではないか、
    わたくし。
    そのなんとやらがくるまえに
    だいぶいろいろわかってきたんじゃないか?
    シャンデリアの吊るし方も、
    窓の取り外しも、
    マイデザインだってできるようになったし。

    待ってろよ!
    『どうぶつの森amiiboカード』と
    『NFCリーダー/ライター』!

    2015/08/13 18:42

  • 村長もやってます。

    ハッピーホームデザイナーはおもしろいので、
    つい、そっちばかりに気を取られて
    リベンジするためにやっている
    といっても過言ではない

    村長業がついついおろそかになりがちです。
    いかんいかん。

    村長業ではない仕事のこともあるので、
    村長業のほうは夜中になってしまうことが多々あるのですが、
    そんな夜中のできごとも、なかなか味わい深かったりします。

    夜中に堂々(?)と
    ペアルックで歩いているボルトとセントアロー。
    きているのは「1ばんだまのふく」です。
    これは絶対セントアローの趣味です。どうみても競走馬ですし。
    彼女の趣味に合わせた服を着るボルトがほほえましい。
    部屋はロックテイストなのに、
    競走馬のような服を着るってどういう気分だろうか。

    夜中に落とし穴に落ちてもがくオリバー。
    助けたくても助けられないので、
    ただ横にボーっと突っ立てそれを見ているだけしかできません。

    もしほんとうに自分が落とし穴におちて、
    ただ横にボーっと突っ立てそれを見ている人がいたら、
    ぼくはきっと、穴からはい上がって
    そいつを張り倒すと思います。

    夜中に拾ってもいいことがないおとしもの
    なんとか落し主のマモルに届けました。
    でも中身は「すな」でした…
    そのへんの海岸に山ほどある!
    すななんか落とすな! ダジャレじゃないぞ!

    2015/08/13 00:00

  • 南国リゾート

    ハッピーホームデザイナーのいいところのひとつは、
    「とびだせ どうぶつの森」では
    手に入れるのが難しい家具をふんだんに使って
    部屋を作れるところです。

    南の島でたまに売っている
    リゾートな家具のシリーズは
    憧れの家具のひとつですが、
    お金では買えないし、
    いつも売っているとは限らないし、
    このまま永遠に憧れで終わるのだと思っていたのです。

    ですが!
    ハッピーホームデザイナーにて、
    たぬきハウジングの前で「南国ムードにしたいなぁ〜」
    とつぶやいている(?)お客さんをつかまえまして、
    ついに、
    あこがれの南国リゾート家具を
    ふんだんに使った部屋を作りました!

    しかも、土地選びから、庭造りまで
    一手に引き受けてしまいました。
    業界的に言えば、ワンストップサービスです!

    ひとつ悔いが残るとすれば、
    部屋が狭くてリゾート感を出しきれなかったことです。

    南国で、しかもリゾートといえば、
    ゆったりとした間取りの部屋でのんびり過ごすという
    贅沢なひとときを思い浮かべるのですが、
    どうやってもその雰囲気は出せませんでした。

    窮屈な部屋に並んだリゾート家具…
    次にまた機会があれば、何とかしたいです。

    2015/08/11 22:40

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)