お客さまとともに、
ひとつずつの展示をじっくり見てまいりました。
いま、打ちのめされています。
「偉業を成した人の足どり」というのは
どこを入口にして探り出しても
「これほどまでに」という現実が
出てくると思います。
谷川俊太郎さんはいつもクールで、
あまりご自身の努力とかふんばりを
見せない方なのですが、
それでも、やっぱり、
にじみ出てくるものがあります。
展示されている「現物」ひとつひとつから、
その「にじみ出てくるもの」を受け取れる。
そういう展覧会だと私は思いました。
いま、その「にじみ出した」ものを
自分で受け止めるのに
頭の整理があまりついていません。
とても興奮しています。
ひとつずつの展示をじっくり見てまいりました。
いま、打ちのめされています。
「偉業を成した人の足どり」というのは
どこを入口にして探り出しても
「これほどまでに」という現実が
出てくると思います。
谷川俊太郎さんはいつもクールで、
あまりご自身の努力とかふんばりを
見せない方なのですが、
それでも、やっぱり、
にじみ出てくるものがあります。
展示されている「現物」ひとつひとつから、
その「にじみ出てくるもの」を受け取れる。
そういう展覧会だと私は思いました。
いま、その「にじみ出した」ものを
自分で受け止めるのに
頭の整理があまりついていません。
とても興奮しています。