2022.3.10→3.13 ほぼ日編集部いま気仙沼にいます。気仙沼から、テキスト中継!

masahiro.tanaka

最終日です!

2022/03/13 06:03
おはようございます。
4日目、最終日の朝です。

今日は、いのこり組で
みしおね横丁でおこなわれる
「みなとでマルシェ」に行ったり、
あとは2日目の「おかえり寄席」に
お邪魔するメンバーがいたり、
そんなあたりのことを
中継できるのではないかなと思っています。

窓の外、だんだん明るくなってきました。
sugano

東京到着

2022/03/13 00:07
ひと足先に帰京組、
東京駅に到着しました。

最終ののりつぎなので、ここから各自、
駆け足でそれぞれの
在来線に乗り換えます。

今年の3月11日も気仙沼で
いろんな方々にお会いできてうれしかったです。
例年はこちらから訪ね歩くかたちでしたが、
今年は「ほぼ日編集部本部」があったおかげで
いつもよりたくさん、
久しぶりの顔と会い、お話しができました。

編集部のみんなで2泊して、
長い時間をすごしたことも収穫でした。
互いの性格もより深く知れましたし、
やさしいところやまぬけなところ、
意外に無反応なところや独自活動、
えっ、こんなところで盛り上がるんだ、
と気づいてたじろぐ場面もありました。

知っているようで、知らない。
でも、考えたら、
家族よりたくさんの時間を
過ごしているかもしれない、
それが同僚。

編集部の人間関係が浮き彫りになったところで、
この「移動編集部シリーズ」は
機会があったらまたやればいいんじゃないかと
思いました。

明日、気仙沼居残り組たちは、
朝から気仙沼の華かやなようすを
お伝えしていくのではないかと思います。
私も、気仙沼のまぶしい空気を
パソコンの画面ごしに
見つめたいと思います。
テキスト中継最後のほうに公開されるであろう、
この旅の動画もとてもたのしみです。

それではみなさま、
第3日目は、この投稿でおしまいです。

おやすみなさい、またあした。
ishikawa

いのこり組の夜

2022/03/12 23:29
さっきまで一緒にあちこち走り回っていた
ほぼ日乗組員たちが東京に帰っていって、
すっかり人数が減ってしまった
「いのこり組」も、本部の撤収を完了して
思い思いに過ごしています。

3月12日の今日も、朝から密度の濃い
1日だったな、と撮った写真を見返しながら、
部屋でひとり、今日を振り返っていました。

朝、出船の見送りに立ち会えたのは、
ほんとうにいい経験でした。

じぶんのために、家族のために、
仲間のために、ひとのために、
夢のために、未来のために、
これから出かけていくひとと
送り出すひとが、お互い手を振って、
大きな声で思いを届けあう。

そんな瞬間にいあわせることって、
ふだんの日常生活では、
なかなかないことだけど、
きっと気仙沼のひとたちは、
こういう時を何度も何度も何年も、
繰り返してこられてるんだな、と思って、
感動しながら、みんなにまぎれて
手を振っていました。

でも感動の現場にいるときって、
写真を撮ることも忘れてるし、
素人ながら、じぶんが受けた感動を
撮ろうと思っても、もう、時すでに遅し。

シャッターチャンスを逃しまくりながら、
それでも、じぶんが思い出す用としては、
まあいいのかな、と思って、僭越ながら、
朝、撮った写真を思い出用に、
今ごろ、載せさせてもらっています。

そう思うと、一昨年、気仙沼に来た
かつおさんや、昨年も来られていた
幡野さんの写真をまた見たくなって、
2020年2021年の気仙沼のページを見て、
また、あらためてジーンとしたり。

かつおさんも幡野さんもスゴいな。
(写真じゃないけど、岸田奈美さんと、
 りゅーとりっくすさんもやっぱりいい。)

帰京組の乗組員が、東京につくまでの間の
ひとりふりかえりをさせてもらいました。
乗組員って言葉、好きだな。
masahiro.tanaka

動画作業中です。

2022/03/12 23:16
粕谷、動画作業中です。
たぶん今回、誰よりもハードな
スケジュールで動いているのが
粕谷だと思います。

夜は更けていきますが、
作業はまだまだ続きそうです。

同じへやのちのくんとともに、
何も手伝えないながら、
(がんばれー)と、
心のなかで応援しています。

今回の動画、13日の「昼」公開予定ですが、
一般的に「昼」というのは日が沈むまでの
すべての時間のことじゃないかなと思います。
いやあ、きっとそうでしょう。
yuina.hata

撤収!

2022/03/12 22:32
ホルモン帰りの
たなかまさん、べっかむさん、
粕谷さん、千野くんと
本部をお片付け。
3日間でそれぞれがたくさんの場所をまわり、
お世話になっているあんな人やこんな人も
本部に訪れてくださいました。
みなさんのメッセージをここに掲載します。
masahiro.tanaka

本部撤収!

2022/03/12 21:46
気仙沼ホルモンを食べて
元気になった居残り組で、
本部、最後の撤収をします。

とはいえ、東京帰る組が
けっこう整理してくれていたので、
さっとやれば終わりそうです。
みんなありがとうー!
rikas

今日もメール紹介(3)

2022/03/12 21:34
札幌の斎藤です。気仙沼出身です。
ほぼ日さんとは、いろんな嬉しいご縁があり、
さんま寄席でもお手伝いさせていただきました。 
今回のおかえり寄席も、是非、伺いたかったぁ。

札幌で暮らし始めて33年。
コロナで、暫く帰省できていません。
テキスト中継を見ながら、
里帰り気分を満喫しています。
我がふるさと、気仙沼って、
イイ所だなぁ‥‥って、
改めて感じ入っています。

間もなく、新しいホールで
おかえり寄席が始まりますね。
志の輔師匠の落語を楽しむ
みなさんの笑い声が聞こえてきそうです。

引き続き、テキスト中継、
楽しませていただきます。
 
春めく日差しに
雪解けがすすむ札幌より。
(斎藤)


わー、
札幌でアナウンサーをされている、
斎藤亜希子さん!

2012年のはじめての
「気仙沼さんま寄席」では、
影アナを務めてくださったのでした。
ほんとうに、ありがとうございました!
sugano

電車に乗ります

2022/03/12 21:13
一ノ関駅。
東京行きの最終に乗ります。
rikas

今日もメール紹介(2)

2022/03/12 21:04
気仙沼は過去に一回行ったことがあり、
それがちょうど去年の初夏の頃でした。
実はそのきっかけになったのが、
去年のほぼ日の3.11企画。
幡野さんと永田さんが車で北上しながら
気仙沼に向かうのを見て、
自分も行ってみたいと思ったのです。

ひとり仙台からレンタカーを借りて、
まずは荒川小学校へ。
ぐしゃぐしゃになった教室と海、
そして殺風景な周辺の景色を見て、
テレビの画面越しに見ていた惨状を肌で
ピリッと感じたのを、今でも思い出します。

その後石巻では、
ちょうど昨年公開にされた大川小学校へ。
ここでは生徒と先生の多くが犠牲になり、
学校の様子と当時の話を見て、
強く、そして一心に手を合わせました。
今回はみなさん気仙沼ですが、
ぜひ一度訪れてみてほしいです。

そのあとは南三陸町を経て、気仙沼へ。
新しい建物、道ばかりのまちというのが
第一印象で、その違和感はそのまま、
津波のすさまじさにつながっているのだと、
車を走らせながらも思ったのを覚えています。

震災関係のところを多くまわりましたが、
もちろんおいしいものも堪能してます。
一番狙っていたのが、喫茶マンボの
いちごババロアだったのですが、
初夏の時期にはメニューにはなく
(そりゃそうか)、がっくりし、
代わりに季節限定の抹茶パフェを
いただきました。おいしかったです。

今度はイチゴの時期に、
また車を走らせて行ってみたいなと思います。
(t)


「ほぼ日がきっかけで東北を訪れた」
というメールをまたいただきました。
ありがとうございます。
いつか、いちごババロア食べてくださいね〜。
(画像もtさんご提供)
rikas

今日もメール紹介(1)

2022/03/12 21:03
気仙沼のおすすめやエピソードの
メールをご紹介します。

うちの子(だと気仙沼の人は
思っているはず)の
清原果耶ちゃんが
日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞に!!

やったー!
おめでとうございます!!

ということで、
映画『護られなかった者たちへ』ロケ地が
プラザホテルから眺められますよ!
編集部のあるお部屋からだと
ギリ見えるかどうか。

しかも映画用につくられた理容店が
そのまま残っています。
お時間ありましたら
ぜひ探してみてください。

(アペとペネ)


わ〜ざんねん、行くスキがなかったです。
いのこりぐみ、機会があったら
行ってみて〜。

『いま気仙沼にいます』をずっと見ていて、
よっぽど気仙沼に行きたかったんでしょうね、
昨夜の夢に糸井さんが出て来ました。

震災後の、気仙沼寄席、
相馬で気仙沼寄席、市場でサンマ食べたり、
漁船に乗せて頂いたり、
完成前のツリーハウスに登ったり‥‥
色々なイベントに参加させて頂きましたが
(楽しかった〜)ここ数年、
厄介な流行り病のせいで
全く県外へ出ておりません。

このコンテンツで心を気仙沼に寄せて、
楽しみたいと思います。

気仙沼行きたい、
いちごのババロア食べたい‥‥。
(モリヤン)


今回、わたくし含め
気仙沼久しぶりのメンバーも
多かったのですが、
ますます楽しくなってました。
きっと、もうすぐ来られます!
無責任に言っちゃいますが!