2022.3.10→3.13 ほぼ日編集部いま気仙沼にいます。気仙沼から、テキスト中継!

yoko.hasada

おはようございます!

2022/03/13 08:20
いのこり組は、
みなとでマルシェに!
私は出船おくりをした場所を
歩きながら、
みしおね横丁に向かいます。
昨日の思い出にふけながら、
じんわりあったかい気持ちに。
masahiro.tanaka

ひと足先に泣く

2022/03/13 08:18
ひと足はやく、JR大船渡線で
帰路についている田中です。

のんびり電車に揺られていたら、
粕谷が現時点の動画の
最新バージョンを送ってくれました。

うわ‥‥ほんとにほぼできてるじゃん。
あとは今日撮影分を入れ込めば、完璧かと。

なんだか理由はよくわかりませんが、
動画を見ながら、
電車のなかで泣いてしまいました。
面白かったなあ。

しかし気がはやいよ。
エンディングはもうちょい先だ。

本日完成の動画、どうぞおたのしみにー。
okuno

幡野広志さんが
撮ってくれた写真 06

2022/03/13 08:17
CAMOCYは
八木澤商店さん本店のすぐ近く。

気仙川のほとりにあります。
okuno

幡野広志さんが
撮ってくれた写真 05

2022/03/13 08:11
店内は、本当に大賑わいで。
okuno

幡野広志さんが
撮ってくれた写真 04

2022/03/13 08:04
CAMOCYのなかの、
八木澤商店さんの売り場です。

冷凍のサバと、
以前にも買っておいしかった
横田屋本店の「たこわさび」、
八木澤さんのソーセージなど、
いろいろ買いました。
okuno

幡野広志さんが
撮ってくれた写真 03

2022/03/13 08:00
鶏の唐揚げの定食は幡野さん、
とんかつは
料理家の山田さんが、ご注文。

どれも美味しかった。
お味噌汁のお椀も素敵でした。
CAMOCYで販売してました。
okuno

幡野広志さんが
撮ってくれた写真 02

2022/03/13 07:54
風の強い日だったなあ。
光がとてもあかるくて。

若い人が多く来てました。
okuno

幡野広志さんが
撮ってくれた写真 01

2022/03/13 07:44
昨日、陸前高田の河野通洋さんを
CAMOCYに訪ねたとき、
幡野広志さんが撮ってくれた写真。

何回かにわけて、アップしますね。
masahiro.tanaka

ほぼできたらしい

2022/03/13 07:22
さて、そんな動画チームですが、
ぼくが本日、ちょっとした私用があり、
朝早く東京に帰らなければ
ならなくなってしまいました。

そのため明け方、荷物の準備を
ごそごそやっていると、
寝ていた粕谷が起き出してきたので、
「じゃあ先に帰るので、
動画、なにとぞお願いします」と伝達。

と、粕谷。
半分寝てるような感じで
「ほぼできました」
とひとこと。

‥‥え?

「あのあと作業して、残りの部分、
ほぼアタリをつけました。
今日撮影するぶんをはめ込めば、
なんとかなると思います」

思わず「まじかよ」と声が出ました。
みんなで相談していたのが夜中3時。
その後、さらにひとりで作業して
ほぼ完成まで持っていったようです。
根性、すごすぎる。

そして粕谷は
「なので今日はちょっと安心なんです」
と言って、布団にもぐりこみ、
また一瞬で寝てしまいました。

‥‥なんだろう、同僚のすごみを知るのも、
こういう機会の嬉しいところですね。

粕谷さん、ちのくん、すみませんが、
最終日の動画チーム、
どうぞよろしくお願いしますー!
masahiro.tanaka

夜中の大笑い

2022/03/13 06:39
夜中にちょっと面白いことがありました。

動画チーム(粕谷・ちの・田中)は今回、
3人が同じ部屋なのですが、
12時ごろ、編集する粕谷が
途中のデータを見せながら
「これどう思う?」と、相談開始。

この時点ではまだ、冒頭3分の1が
おおかたできているけれど
残りがまだだいぶ手つかずの状態。

撮影が忙しく、充分な編集時間が
とれていないので、
素材を選びきれないのです。
まだまだ先は長い感じ。

そこで3人で「あのカットは?」
「そういえばこんなのも撮ってた!」などと
言い合いながら、いろんなシーンを
探してははめ、探してははめ。
ベストな組み合わせを
みんなで探していくことにしました。

これが、時間もないし、
ものすごく大変
‥‥ながらめちゃくちゃ面白いのです。

いい組み合わせを見つけて
「これだ!これでいける!」と言い合ったり、
ほぼ日メンバーの表情を
音にあわせて流してみて、
「ちがったーー!」と何度も大笑いしたり。

面白いものはやっぱり全員面白いし、
なにか違うものは、
やっぱり全員どこかピンとこない。

何度も何度も繰り返し、
いろんな映像にあてはめて、
みんなで聴く「気仙沼においでよ」。

気がつくと夜中の3時で、
いったん7割できたところでやめましたが、
この時間が本当に面白かった。
YouTubeをはじめたばかりの
高校生たちのようなノリで
「あっちかな」「これじゃない?」
「わはははは」をみんなでやっていました。

いやー、こういうことを
一緒にやってくれるメンバーでよかった。
この夜中の時間のこと、
今回の気仙沼を振り返るたびに、
ぼくは思い出すんじゃないかと思います。

(写真は昨夜の撮影中の様子です)