今年の前橋ブックフェスは、
トークショーも超豪華です！

まず、19日（土）に
糸井と対談していただく
おふたりの方をご紹介します。

まずは19日13時からは、
群馬県ご出身のあだち充先生です！
今年の２月に、
ほぼ日のコンテンツにご登場いただき、
そこからご縁がつながりました。

そして19日の15時からは、
音楽プロデューサーの
亀田誠治さんがやってきます！
ご本人の話はもちろん、
前橋ブックフェスとの共通点も多い
日比谷音楽祭の話も気になります。

どちらのトークショーも、
後日、ほぼ日でコンテンツになる予定です。
おたのしみに！

・トークショーについて（公式サイト）

ブックフェスの「陰の功労者」を、
ほぼ日からひとり挙げるとするならば、
ぼくはを推薦すると思います。

毎日大量に届く
「あれはどうなってます？」
「ここのこれ、どうします？」
「この日までにこれをお願いします」などの
ブックフェス関係者からのメールを、
緋村抜刀斎のごとく、
バッサバッサとさばきまくるのが、
糸井の秘書をつとめる倉持なんです。

さっき廊下でばったり遭遇。
ブックフェス、いよいよはじまりますねー。

「あのね、わたしね、
じつは先週かぜでダウンしてたの」

えーっ、まじすか？！

「でも、もう大丈夫。
ほんと３連休あってよかった。
いっぱい寝てだいぶ良くなった」

ああ、それはよかった。
季節の変わり目ですから、
おたがい気をつけましょうね。

「いよいよ本番だもんね。
ほんっと全部がうまくいってほしい！」

倉持さんは17日に前橋入りです。

会社のパソコンで
テキスト中継をしていると、
が話しかけてきました。

先週あった
「キングオブコント」の話かと
思ったのですが、
ほぼ日のトップページの編成に関する
とてもまじめな話でした。

今回ひらのさんは、
19日のみブックフェスに参加します。
現地で「ほぼ日手帳」の
ミーティングキャラバンをやるそうです。

ちなみに、
どうでもいい情報をひとつ。

ぼくとひらのさんは誕生日が一緒です。

人にお願いするばかりじゃなく、
自分の本も出そうと思います。

どれも取材のために買ったものですが、
どの本も全部おすすめです。

めちゃくちゃ付箋貼ってるものは、
岩塚製菓さんの歴史をつづった本ですね。
あとでちゃんとはがしておきますー。

前回のブックフェスの
写真を見て気づいたのですが、
ほとんどの人が
マスクをしているんですよねー。

２年前はまだまだ
コロナ禍のまっただなか。
どこにいくにもマスクが必須でした。
そういう状況のなかで、
よくあんなに人が集まったものだなぁと、
ブックフェスの凄さを
あらためて実感しました。

二度目のブックフェスは、
もっと自由に、もっと気楽に
たのしめそうですね。

たくさんおしゃべりして、
いっぱい本を持って帰ってくださいねー。

週末のお天気が気になります。
東京じゃなく、前橋のお天気です。

いまiPhoneで調べてみたのですが、
ちょっぴり雨マークが。
しかも日曜はグッと冷え込み予報。
このあとも要チェックですね。

本が並ぶ商店街は屋根があるので、
少々の雨なら心配はなさそうですけどね。
でも、やっぱり晴れてほしいなー。

お願いついでに、
次の持ち主へのメッセージも
お願いしちゃいました。

たなかまさん、
お仕事中にありがとうございました。

これらの本が誰かに届くと思うと、
ちょっとワクワクしますね。

たなかまさんのロッカーから
たくさんの本をゲットしました。

成り上がり。
ピラミッド。
韓ドラ語事典。
国境なき医師団の方の本。
「夢を叶えるゾウ」はセットで放出です。

全部、ほんとうにいいんですか？

「はい、持っててください。
ここにあるよりも、
誰かに読んでもらったほうが
絶対にいいと思うので」

お仕事中だったはずなのに、
手を止めて協力してくれるのが、
ほぼ日乗組員のいいところです。

たなかまさん、突然すみません。
テキスト中継のネタになるので助かります。

「すこし前に
自己啓発座談会を担当したとき、
けっこう買ったんですよ。
連載も終わったし、
ぼくはもう読まないので。
ぜひ前橋に持っててください。
どの本もほんとうにおもしろいので」

先週の金曜日のこと。

読みものチームのがいたので、
ブックフェスに出す本がないか、
ダメもとで聞いてみたところ‥‥。

「あ、あるかも」

おーっ、それはラッキー。
もしかして会社にあったりします？

「ロッカーにあります。
原稿を書くときの参考図書なら、
けっこうあるかも。
ちょうど整理したいと思ってたんです」