ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/09/26 19:10
goro.inazaki

武田鉄平さんの近作展!

先週の土曜日のこと、
ほぼ日でインタビューさせていただいた
武田鉄平さんの近作展に行ってきました!

いやーー、かっこよかったーー! 
どれもこれも、本当によかったです!

写真でも細かさはわかりますが、
本物を目の前にすると、
その情報量にただただ圧倒されます。

インタビューしたときは真っ白だった
100号サイズの最新作も、
壁にででーんと掲げられていました。

人気作家の待ちに待った個展。
予想以上の反響だそうで、
会期も10月1日(土)まで延長が決定。
つまり、今週いっぱいまでやってます!

場所は神宮前にある
「MAHO KUBOTA GALLERY」さん。
営業時間は、12:00から夜7:00まで。
詳細は公式ページからどうぞ。

武田鉄平さんについては、
ほぼ日のインタビュー記事をごらんください。
『何が彼を画家にしたのか。』
2022/09/26 11:12
akiko.kusaoi

制限速度は8キロ

ほぼ日の學校で本日公開の
「空を飛ぶしごと」は、
航空整備士の福田拓生さん
この取材をするとき、
羽田のドックに入れてもらいました。
飛行機は「シップ」、
整備をするメンテナンスセンターは
「ドック」。
船の用語が使われているそうです。
羽田のドックは東京ドーム1.8倍の広さ。
飛行機を最大7機格納できるそうです。

とにかく何もかも大きい!
福田さんが点検しているエンジンの
大きさを見てください。

飛行機が安全に空を飛ぶために、
細心の注意を払って整備する
航空整備士の仕事とその心意気については、
ぜひほぼ日の學校でご覧いただきたいのですが、
その中でお見せできなかったのが、
ドック内の速度制限。

広いドックですから、
移動には自転車が便利です。
工具を載せた三輪車で行き交う
整備士さんの姿を何度も見かけました。
駐輪場もありました。

そして目を引いたのが、この看板。
構内速度制限。
マックススピードは時速8キロです。
一桁の速度制限って
かわいいなあと思いました。
2022/09/22 11:15
yurie.miyano

今月は緑と黒の野菜

TOBICHI東京の野菜販売が、
今日からはじまりましたー!
9月に集まったのは
野菜は緑と黒の野菜たち。

新しく加わった長ナスは、
その名のとおり、
こんなにながーーい!
の顔より大きいです)

緑がかった白ナスも、
ながーーい長ナスも、
火を通すと「ふわとろ食感」になるので、
電子レンジで蒸しナスにしたり‥‥
フライパンで焼いてナスステーキにすると
とってもおいしいですよ。

今月はナス以外にも
ちょっとめずらしい
黄緑色のとうがらしや黒いピーマンも
一緒に販売しているので、
ぜひ買いにきてくださいね。

いまなら、
緑のりんご「ブラムリー」も
合わせ買いできます!
2022/09/21 21:35
okuno

色校が出ました‥‥!

ブックデザインは
祖父江慎さんです!

もう、もう、
見てくださいというだけです。

多くのみなさんに
よろこんでいただけるような
本にしたいです。

あとすこし、がんばります!
2022/09/21 11:02
akiko.kusaoi

「日本の文学はLOVE」

日本文化のおもしろさや深みについて
外国の方の指摘で再認識することは
ままあることですが、万葉集講座で
ピーター・マクミランさん
お話を聞いたときも、まさにそうでした。

英語の百人一首カルタ
「百人イングリッシュ」を考案した
マクミランさんは、『伊勢物語』を例に
日本人がどれほど昔から
恋の歌をたくさん詠んできたかを
語ってくださった上で、
その恋心、歌心は、今を生きる
私たちにもあるとおっしゃいました。

「日本の文学はLOVEなんです」
マクミランさんの言葉です。

そして、その言葉に励まされて、
この授業では、
誰もがその姿を知る富士山に寄せて、
それぞれのLOVEを歌にしました。
受講生のみなさんが披露する
秀歌をぜひ聞いてください。

この授業のあと、
マクミランさんは万葉集の英訳に
取り組んで本を上梓されました。
『英語で味わう万葉集』。
古文がわからないのに、
英語でなんてもっとわからない。
そう思われるかもしれませんが、
案外そうでもないのです。
マクミランさんの英訳は
シンプルに作られていて、
とてもわかりやすい英文もあります。

君が行く海辺の宿に霧立たば
我が立ち嘆く息と知りませ
上野誠さんの授業をご覧になった方は
耳に馴染みがあるかと思います。
上野さんの名調子が耳に蘇りますね。
その訳です。

If your lodge by the sea
is covered in mist,
please know it’s my breath
that covers you
with lamenting sighs.

マクミランさんのやさしい声を
脳内再生しながら口に出して
読んでみてください。
原文とはまた違った趣があります。
そしてこれもまた、
恋心の歌ですね。
2022/09/20 16:30
rikas

経理のニューフェイス

最近、6階のお仕事ルームに入ると
たまに見かける、
兄弟感のある後ろ姿。
なんだろう、似てる。
一方の、おなじみ経理・
聞いてみました。

ご兄弟ですか?

「ちがいます。
経理に新しく入った森本くんです。
実務経験があまりないということで、
この席でしばらく指導中です。
似てますか?」

似てます。横から見ても、
厚みとか、長さとか。質感が。
そうですか。
教える中に、「ほぼ日」ならではの
経理の心得とかって、ありますか?

「あー‥‥‥、
経理以外のこともいろいろあります、
ってことですかね。」

ははぁ。
たのしみ展とか、創刊記念日とか、
つなひきとか、キャンプとか。
経理の心得っていうか、
「ほぼ日」乗組員の心得ですね。

森本さんは忙しそうだったので、
後日再度写真を撮りました。

入社して、いかがですか?

森本「たのしいです」

なによりです。
2022/09/20 12:44
hirono

カウントダウン中。

2023年ゴールデンウィーク!
生活のたのしみ展2023が開催されますよー。

そんな先のこと?! と
思わないでくださいね。
あと221日です。

本日分は漢字で渋めですが
乗組員たちが書いた手書きの
カウントダウンボードが
日々めくられていってます。

きっとくる〜、きっとくる〜
あっというまにやってくる〜
2022/09/16 16:51
sugano

ブラムリーを食べた方の感想を、ぜひ!

TOBICHI東京やほぼ日ストアで
ブラムリーを買って召しあがったみなさんから、
メールが届いています。
ご紹介します!


本日お昼過ぎにブラムリーを購入させていただきました。
酸っぱいリンゴに目のない私。
早速ジャム作りました。

半信半疑だけど、
トロトロに溶けちゃうならアクセントとして
やや多めに線切りの皮を入れちゃえ!
と作りました。
大成功です。
こんなに早くジャムが出来てしまうなんて〜。
フランスパン、ヨーグルトはもちろん、
豚肉のソテーにも合いました。

追加分を早く買いに行かなきゃ!と思ってます。
(Y)


昨日ブラムリー探検隊を一気読みいたしまして、
ブラムリージャムを作ってみたくて
たまらなくなりました。
幸い売り出し日の15日は仕事が休みだったので
TOBICHIへGO!!
皮がつるんとしてピカピカ黄緑色のブラムリー
3個ゲットしました。

そして電子レンジで作ってみました。
何という事でしょう!!
あっという間にジャムができました。

そしておいしい。

こんなに簡単にジャムができてしまうなんて、
衝撃でした。
ブラムリーのこと、
教えていただきましてありがとうございます。

TOBICHIではブラムリーのほかに
来年の手帳やらヘアコンディショナーやらも買いまして
「フィンランドで気づいた小さな幸せ展」で
島塚絵里さんの素敵な本も買えました。
充実した一日でした。
(モノリスばぁば)


探検隊、テキスト中継の調査結果を拝見。
検証の為TOBICHIにてブラムリーを手に入れました。

レンチンなら私でもできる!と
レンチンを楽しみに帰宅するのは、
ブラムリーと共に人生初でした。

毛糸の帽子を編みたくなるほど、
カンタンにおいしいジャムができました。
(サンキュー電子レンジ!)
3個買ったので、このおいしさを、
あと数日間味わえる喜びも、
かみしめました(もぐもぐ)
ありがとうございました。
(うみちゃん)


みなさま、ブラムリーのことを
好きになってくださって、うれしいです!
2022/09/16 16:23
sugano

TOBICHI東京で買えるよ、ブラムリー!

盛岡でブラムリーを探検してきた私は、
本日、TOBICHI東京
ブラムリーを買いに行きました。

おお、TOBICHIの入口に
ブラムリーが並んでいるよ。
1枚目の写真は、
ちょうどブラムリーを買いに来てくださったお客さまと、
TOBICHIの乗組員です。

私がTOBICHIをうろうろしているあいだだけでも
「探検隊、見てましたよ!」と
声をかけてブラムリーを手にしてくださった方が
3人おいでになりました。
うれしいです。
ありがとうございます。

TOBICHI東京では、
19日(月)までブラムリーを販売していますが、
3連休後半は雨も予想されていますので、
お天気のいい土曜日に、
ぜひ買いにきてください。

レンジでチン・ジャム、おいしいよ〜。
2022/09/16 11:03
akiko.kusaoi

雲上のデザートを作る人

あのチョコレートを
もう一度食べたいなあ……。
そう思うのは、
羽田空港に近い機内食工場で
試食させていただいた、
ペストリーシェフ相田さん監修の
ANA特製のチョコレートです。
どうしてあんなにやさしくて、
おいしかったのか。
その秘密をほぼ日の學校の授業の中で
相田さん
が明かしてくださっています。

そして、
授業の中でお見せできなかったのは、
相田さんがお話ししながら作ってくれた
さくらのケーキの断面です。これもまた、
本当に繊細で香り高いケーキでした。

相田さんの監修の季節のフィナンシェは
空港の売店ANA Festaでも買えますし、
オンラインショップもあります。
そろそろ秋のフィナンシェでしょうか……。
受講のお伴におすすめですよ。

ところで、この取材のときに
目を見張ったひとつがフードローダーでした。
コンテナーがぐいーんと持ち上げられて
専用の出入り口から冷蔵保管される機内食が
詰め込まれて、そのまま
飛行機へと直行していくのです。
(その様子も動画に入っています)

ちなみに、ANAのHPには、
フードローダーのペーパークラフトがあります。
薄い紙で作ってしまったので、
ちょっとヘロヘロしていますが、
楽しく作ることができました。
ぜひトライしてみてください。

地上とはまったく違う
創意と工夫に彩られた
空のデザートの世界を
どうぞお楽しみください。