ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/10/21 15:50
shiho.mori

北村圭介さんの写真展が開催中です!

Shin;KuuやTOOLS&TOYS通信など、
いろいろな撮影でお世話になっている
写真家 北村圭介さんの
写真展「−14.1°C」 
渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3にて
開催中です。

北村さんのお子さんが0歳の時に
撮影された作品で、胎内の記憶を
テーマにした写真展です。

自分が胎内にいた時や0歳だった頃の
感覚ってどんな感じだったのだろう‥‥。
繊細だけれどどこか力強さも感じる作品に
ひとつひとつ見入ってしまいました。
北村さんの写し出す世界を通じて
美しいものに触れた時間でした。

写真展は10月23日(日)まで、
最終日は18:00までです。

週末のおでかけにぜひ!
2022/10/21 15:14
okuno

junaidaさんの展覧会と、
堤大介さんの最新作と。

いま、立川のPLAY! MUSEUMで、
junaidaさんの大規模個展
開かれているのを知りつつ、
目の前の仕事に追われております。

はやく行きたいんですけど‥‥
原画が400点以上展示されているとか!

WEB上の紹介動画を観ましたけど、
junaidaさん、
すごい展覧会をつくったなあ。

ふつうの書店でも買える
展覧会の図録が、今朝、届いてました。
訪問できる日まで、
これをじっくり堪能したいと思います。

さらに、本日21日(金)の16時から、
堤大介さんの最新作「ONI」が
いよいよ配信スタートとなります。
Netflixです。
「ONI」のページはこちらのようです。

関係者用の上映会に呼んでいただいて
第2話まで観ているのですが、
もう、すっかり引き込まれてしまって‥‥
配信開始のこの日を、
もう、ずーっと楽しみにしていました。

堤さんも、すごい作品をつくったなあ。

以前、junaidaさんと堤さんに、
対談してもらったことがありました。

その3年くらい前の対談から、
おふたり、
どんどん活躍の幅を広げていっている!

ふたりにはかなわないですけど、
自分ももっとがんばろう、と思いました。

ちなみにPLAY! MUSEUMの次の展示は、
堤さんの「ONI」なんだそうです。
(詳しいことは、こちらの公式ページで)

junaidaさんから堤さんへ、バトンが渡る。
立川を訪れる機会が、また増えそうです。
2022/10/21 13:00
yukano.kotake

社内ITヘルプデスク担当
乗組員募集中です!

株式会社ほぼ日は、
ほぼ日刊イトイ新聞をはじめとして
様々なコンテンツを企画、編集、制作、販売し
「やさしく、つよく、おもしろく。」の、
「おもしろく」をさらに鍛えている
25年目の会社です。

その「おもしろく」を考えたり実行するうちに、
予期しなかった困った!に出会う事もあります。
そのひとつが、
PCやネットワークまわりのトラブルです。
ほぼ日のあらゆる仕事は、
PCやスマホなどをスムーズに使えてこそ
成り立っているといってもいいと思います。
ありがたいことにほぼ日には、
社内のIT基盤まわりの
トラブル解決をおこなう担当乗組員がいます。
いつもあたたかにどっしりと構えて
困っている事象や状況を的確にヒアリングして
ささっと解決する姿が頼もしいです。

ということで前フリが長くなりましたが
株式会社ほぼ日では、
このポジションを担当くださる方を
ただいま募集中です!
社内でITに関する1つ1つの問い合わせに
責任をもって取り組んでいただける
仲間を探しています。

基礎的な知識があれば大丈夫です。
いろんな相談の一次対応を受けることによって
今まで知らなかった知識が
自然と身についていきますので、
ここからお仕事の幅を
広げられたい方にもおすすめです。
また、社内の多くの方から
相談を受けたりすることになるので
コミュニケーションが好きな方ですと
よりご活躍いただけるポジションと思います。

ご興味お持ちいただけましたら、
【こちら】からお読みください。

応募締切は
2022年10月26日(水)午前11時まで。
ご応募お待ちしています!
2022/10/19 23:30
shinya.hirano

HOBO SHOPクローズ!

渋谷ヒカリエで2週間にわたって
営業していたポップアップストア
「HOBO SHOP」が、
本日21時をもって閉店となりました!

ほぼ日手帳チームにとって
3年ぶりのリアルイベントです。
2週間なんて長いと思いきや、
あっという間でした。

会場はまさに、
渋谷ヒカリエの一等地。
ほぼ日手帳のことを知らない方や
初めて手帳を使う方、
そして毎年たのしみに使ってくださる方とも
顔を合わせてお話しできたのは
とてもいい経験をさせていただきました。
ご来場いただいたみなさん、
ありがとうございました。

そして、このポップアップの
お店番として店頭に立った乗組員が
じつに50名!
慣れない立ち仕事や力仕事で
足を棒にしながらも、
最後は「ほぼ日」自慢の撤収で、
テキパキと仕事を見つけて
閉店から1時間ちょっとで解散できました!

これからまた、
次のイベントも考えていきます。
お近くでの開催となったら、
ぜひ足を運んでくださいねー。

2022/10/19 18:24
yurie.miyano

畑deしぼりチームの
大好きな野菜が届きました。

TOBICHI東京の野菜販売が、
明日からはじまります!
10月のラインナップは、
フレッシュでいきいきしている
葉もの野菜が多め。

中でも今月のおすすめ野菜は、
7種類の野菜がちょっとずつ入った
サラダにぴったりのセット!

畑deしぼりチームの大好きな
香りも味も濃いルッコラや
茎までやわらかいわさび菜、
甘みがあるにんじんなど、
いろいろな野菜が一度にたのしめます。

チームでも試食してみたのですが、
野菜それぞれの味がしっかりしていて
シンプルな味付けだけど
とってもおいしい‥‥!
あらためてベルファームさんの
畑のすごさを実感しました‥‥。

TOBICHI東京では、
「ほぼ日のアパレル」
今日はじまりました。
これからの季節の洋服と一緒に
旬の野菜もいかがでしょうか?
2022/10/19 16:08
masahiro.tanaka

前橋の服装。

今日は、社内のみんなでの
定例のミーティングでしたが、
から最後に、間近に迫ってきた
「前橋BOOK FES」の話がありました。

(なんともうすぐ、10/29・30開催です!
社内でも、メインで関わっているメンバーが
わさわさ動いているのが伝わってきます)

そのなかで「行ってみようかな・・!」
と思っている方に
はっきり役立ちそうな情報があったので
お知らせを。


「10月末の前橋だと、
シャツだけだときっと寒いです。
羽織るものがあったほうがいいです。
タイツなどをはいてもいいかも」

覚えてほしいのはこれだけ
「シャツだけだときっと寒い」。

もちろん、前日などにきちんと
天気予報を見て服装を決めてもらうのが
いちばんですが、
とりあえず、
「あたたかい服装で行ったほうがよさそうだな」
と思っていただけたらさいわいです。

2日間の天気もいいといいなあ。
うまく晴れますようにー!

(ちなみに先日公開された、
前橋BOOK FES関連コンテンツ
「順二郎おじさんの本。」も、
非常にいい話なので、
まだ読んでないかたはぜひぜひ〜)
2022/10/19 11:02
akiko.kusaoi

「戦争の歌」がつなぐ
昭和と現在

行くところまで行かねばやまぬ人間の
この戦を我れは見守る
(矢代東村)

今も続くウクライナ戦争を詠った歌?
そう思いますが、ちがうのです。
太平洋戦争への疑問を呈した歌として
『昭和萬葉集』に掲載された一首です。
現代の歌として読んでも
まったく違和感がありません。

戦争の時代、
「死」が身近にあった時代に詠まれた
昭和の歌は痛切で、
そのまま歴史の証言となっています。
ノンフィクション作家の梯久美子さんは
万葉集講座第9回
で、この
『昭和萬葉集』を取り上げてくださいました。

ひきよせて寄り添ふごとく刺ししかば
声も立てなくくづほれて伏す
(宮柊二)

国の為重きつとめを果たし得で
矢弾尽き果て散るぞ悲しき
(栗林忠道)

こうした歌は、
どのような状況下で詠まれたか。
作者はどのような運命を辿ったのか。
梯さんが悼むように語ります。

そして今また、
ロシアによるウクライナ侵攻で、
私たちの日常に戦争が影を落とすなか、
歌が生まれます。

明日明後日明々後日分のワイシャツを
畳みつつ聞くウクライナの歌を
(門間和音さん)

平時なら知ることもなきままの都市
指にて辿るウクライナ地図
(吉富憲治さん)

今年の4月と5月に詠まれた歌です。
「朝日歌壇ライブラリ」という検索エンジンに
「ウクライナ戦争」と打ち込むと
これらの歌がみつかります。

いろんなキーワードを入れてみると、
今の気持ちに寄り添う一首が
みつかるかもしれません。
2022/10/18 21:59
unite

明日から始まる、
新しい体験を!

明日19日から、
ほぼ日の新しいお買い物体験
ライブコマースが始まります。

明日から始まるTOBICHIのイベント
「ほぼ日のアパレル」の現場で
打ち合わせをしてきました。

わたしたちも、はじめてのことなので、
ワクワクドキドキですが、

ライブコマースってなんじゃ?
なんのこっちゃ?

という方も、ぜひぜひ、
ひやかしでもいいです。
のぞきに来てください!

まずは、19時から、予行練習。
20時半から本番です。
生配信中にコメントを入れて、
疑問などを質問してみたり、
送料無料になったり、
会員証をプレゼントしたり、
いろいろたのしんでもらえるように
計画中です。

生配信じゃなくても、
後からでもご覧いただけるので、
ぜひぜひ、お見知り置きを。
よろしくおねがいします!

19時になったら、
コチラ
Liveコマァ〜スのページから
中継します!
本番もこちらのページから。
よろしくおねがいしまーす。
2022/10/17 15:52
akiko.kusaoi

方言、どこへ行く?

ほぼ日の學校で
言語学者・田中ゆかりさんの授業を
公開収録しました。題して、
「方言がなくてすみません。
博多弁女子が最強になるまでの
方言の価値の変遷とこれから」。

実に濃密な90分でした。

1970年代までの
「ふるさとなまりが恥ずかしい」時代から、
テレビと共に育った世代が大人になって
みんなが共通語を使えるようになった
1980年代からの方言の価値の上昇、
そして、ネットの普及を経た
2000年代になって、
方言に「萌える」という現象が起きるまで。
「方言」をキーワードに
戦後日本社会の動きをざくっと振り返る
近代史の授業のようでもありました。

かくして現代、方言がもてはやされる一方で、
元々話されていた土地や
話していた人々から「切り離されて」
「アクセサリー化」して
着脱できるものとなった結果、
このさき「方言」はどうなるのか?
興味の尽きないお話でした。

いずれこの授業は
ほぼ日の學校で公開されます。
少しお待ちください。
2022/10/14 12:37
ayako.matsuie

和田ラヂヲさんの生解説。

いま「ほぼ日曜日」では
「写真展 はじめての、牛腸茂雄。」
を開催しています。
この展覧会では
「はじめての人」代表として
和田ラヂヲさんが「案内人」を
つとめてくださいました。

牛腸さんの写真をはじめて知ったとき
ラヂヲさんはなにを考えたか、
どんな写真に注目したのか。
このインタビューでも
お話くださっていますが、
その案内を聞いてから
展示を見ていくと、
写真を前にしたときに
じぶんがなにを感じるかの幅が
わたしも広がったようにおもっています。

さて。
ふだんの会場では
映像でそのトークをご覧いただけるのですが、
和田ラヂヲさんご本人が
愛媛の松山からはるばる
「ほぼ日曜日」にお越しくださることが
急きょ、決まりました。

ですので展覧会場で
「生解説」をしていただきます!
あす、10月15日(土)15時から。
ラヂヲさんのトークを生で聞いたあと
会場をいっしょにまわれる(!)という
とくべつな回になりそうです。
※トークは無料。
 展覧会への入場料は
 会場でお支払いください。

場所がひろくないので
人数には限りがあるのですが、
さきほどキャンセルが出たこともあり
ほんの若干ですが、空きがあります。
せっかくのスペシャルな機会なので、
ご都合あう方はこちらからお申込みください。
(‥‥先着順のため
すでに埋まっていたら、ごめんなさい!)