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2022/10/27 16:09
これは何?
荷物が届きました。
さて、これは何でしょう??
送り主は、
11月3日に、ほぼ日の學校で
「天気の話」をしてくださる
古川武彦さん。
気象観測に必要な
機材の「実物」を
みなさんに見ていただけるように、
送ってくださいました。
知っているようで知らない
天気の話、
ぜひ聞きに来てください。
同じ日の午後には、
クジラの
田島木綿子さん
の
お話もありますよ!
2022/10/26 19:24
まもなく!
みなさま、2回目の生配信が
20時から始まりますよー。
初回から、1週間で2回目!
なかなかのハイペースですが、
がんばっています。
このあと、
ライブコマース
のページから。
お待ちしてますね。
無料の会員証
も、ぜひぜひ、
お申し込みくださいまし!
よろしくお願いしまーす。
2022/10/26 17:30
MOTHERのタワー仮置。
梅田ロフトの
MOTHERのデパート
で
お客様をお迎えしていた
MOTHERのタワーこと、モノトリービルが
東京に帰ってきました!
生活のたのしみ展の現場から、
倉庫経由で、梅田ロフトさんに行っていたので
はじめて、ほぼ日の本社に
やってきたとも言えます。
が! ご覧の通り、大きいのです。
そしてかなり重いのです。
社内にいる乗組員がひとりまたひとりと
駆けつけてくれて、
斜めにしたり、持ち上げたりしながら、
なんとか1階のエレベーターホールまでは
はいりました。
ほんとうは2階に置こうと思っているのですが
エレベーターには、はいらない‥‥
タワー部分と、
下の土台部分の結合している部分を
はずすのが、素人ではむずかしそうなので、
ひとまずエレベーターホールに
仮置をしまして、
このタワーを作ってくださった施工会社さんと
相談をしてみようと思います。
しばらくの間、MOTHERの気持ちとともに、
お客様、そして乗組員を
エレベーターの前でお迎えします。
それにしても、大きい!
2022/10/26 16:10
すこしふしぎワールドへ!
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムで
10月22日から開催されている
「藤子・F・不二雄のSF短編原画展
―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―」に
行ってきました。
今回は、藤子・F・不二雄先生の描いた
SF短編作品に焦点を当てた
初めての大規模な展示なのだそうです。
「SF」は、先生いわく
サイエンス・フィクションではなく
「S=すこし・F=ふしぎ」な物語のこと。
大人向けに描かれた
『ミノタウロスの皿』をはじめ
さまざまな作品の原画が展示されていました。
一本一本ていねいにペン入れされたコマ、
鉛筆での手書き文字、
切り貼りされた写植文字‥‥
たくさんの原画を間近で
じっくりと堪能できます。
スリルや怖さを感じる作品も多く、
ストーリーと絵の力にぐんぐん
引き込まれてしまいました。
3Fのミュージアムカフェには
チーズケーキとフルーツの盛り合わせ
『ミノタウロスの皿』
〜うんと食べなきゃいやよケーキ〜
など、作品をイメージした
ユニークなメニューもありました。
帰りにミュージアムショップでお買いもの。
ひらのは手帳といっしょに使えそうな
かわいいシールと絵葉書を購入。
そして
ほぼ日手帳weeks別注版
も発見!
おまけページに入っている
「ミュージアム館内サイン」の
ページがすごくいいなあ。
そのほか、ミュージアム開館
11周年記念グッズや
SF短編原画展オリジナルのグッズも
並んでいました。
原画展は、展示作品を入れ替えながら
2023年10月中旬まで開催予定です。
そして、藤子・F・不二雄作品といえば
ほぼ日手帳やひきだしポーチでも
登場しているドラえもん。
その新作の企画も、じつは現在進行中なんです。
11月末頃にお知らせできると思うので
ぜひたのしみにしていてくださいね。
===================
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
「藤子・F・不二雄のSF短編原画展
―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―」
期間:2022年10月22日〜2023年10月中旬(予定)
【第1期】2022年10月22日〜2023年1月30日
https://fujiko-museum.com/exhibition/
(c) Fujiko-Pro
===================
2022/10/26 12:35
おいしいが詰った
黄色のクッキーボックス。
ほぼ日おかしチームの
と
が
大事そうに持っているこの箱は、
次のおかしシリーズで登場する
クッキーボックスです。
(この日たまたま黄色の服を着ていた2人)
このクッキーボックスを
作ってくださったのは、
おかしチームのメンバーも大好きな
鎌倉のPOMPONCAKESさん!
ついつい食べる手がとまらなくなる
おいしいクッキーを
ほぼ日カラーの黄色の箱に詰めて、
特別なセットを作ってくださいました。
気になる中身のクッキーは‥‥
今日の20時からはじまる
「ほぼ日LIVEコマァ〜ス」
で
じっくりご紹介します!
おかし好きのみなさま、
ぜひおたのしみに‥‥!
2022/10/26 11:24
「文化の日」のご提案
11月3日(木・祝)、
“サイエンスな文化の日”は
いかがでしょうか?
午前と午後に、
ほぼ日の學校の公開収録をします。
午前は「お天気の話」。
気象庁予報課長などを歴任された
「天気野郎」(と愛を込めて呼ぶそうです)
古川武彦さん
に、
雲や台風、気圧や温暖化などの話を
していただきます。
簡単な実験もやります。
もっともっと気象のことを知ってほしい
という情熱にかられる古川さんは、
「気象寺子屋」という活動を
つづけていらして、
お話し好きでお話し上手です。
小学生にもわかるように、
かみくだいてお話いただきます。
そして午後は、
クジラの先生としておなじみの
国立科学博物館の
田島木綿子さん
に、
海で暮らしながらも
私たち人間と同じ哺乳類の「仲間」である
クジラが教えてくれることを
お話しいただきます。
田島さんはこれまでに
のべ2000頭を超えるクジラを解体。
その解体作業をめぐるあれやこれやの
エピソードは驚くことばかり。
田島さんはなぜクジラに心ひかれるのか?
クジラの死体に耳を傾ける田島さんが
受け取るクジラのメッセージ。
そんな話をいっしょに聞きませんか?
ところで、田島さんの本を読んでいて
知ったことのひとつが、
解剖学を専門とする研究者が減って
「絶滅危惧種」になりつつあるということ。
田島さんのダイナミックな生き様を知ると、
こういう理系女子には絶滅してほしくないと
強く思います。
生き物が好きな女の子の参加を
熱烈希望します。
もちろん、男の子も大歓迎!
古川武彦さん
のお話は11:00~12:30。
田島木綿子さん
のお話は14:30~16:00です。
どちらかひとつ
聞いていただいても結構ですし、
両方聞いていただくのも大歓迎です。
この日は折しも、
ご近所の神保町古書店街で
「神保町古本まつり」
が開催中です。
ランチをかねての神保町散策も
おすすめです。
授業を聞いて空と海に思いをはせ、
古書店街を散策する。
充実した秋の一日を
過ごしていただけると思います。
「ミニ文化祭」の気持ちで
ご参加お待ちしています。
2022/10/25 18:49
あと10人!
求むタナカヒロカズさん
最後のお願いです!
あと10人、あと10人のご参加を!
まるで最終盤の選挙運動のようですが、
ほぼ日にも登場してくださっている
同姓同名を集める
「タナカヒロカズ運動」
の
ほぼ幹事・田中宏和さん
が、
この週末のギネス世界記録挑戦を前に
最後の呼びかけをなさっています。
今週土曜日29日、
東京・渋谷で「タナカヒロカズ運動」の
全国大会が開かれ、
同姓同名の人が一堂に会する
ギネス世界記録164人の達成を目指します。
世界記録ですよ!
親からもらった名前だけで世界記録!
なんとゆるやかで、のびやかな
脱力系の世界記録でしょうか。
ほぼ日読者はご存知かと思いますが、
同姓同名の田中宏和選手が
ドラフト1位で近鉄(当時)に
指名されて感動したことをきっかけに、
28年前に会社員の田中宏和さんが、
同姓同名の人を「集め」はじめ、
一般社団法人「田中宏和の会」が
結成されました。
見ず知らずの人だったのに、
同姓同名というだけで親近感を覚え、
すぐに仲良くなれるという
ゆるやかなつながりが生まれ、
「田中宏和の輪」は、
今では180人を超えるまでに
膨らんでいるそうです。
実は過去に2回、
挑戦は行われました。
2011年、67人が集まったものの、
調査の結果、2005年にアメリカで
「マーサ・スチュワート」164人が
集まっていたことがわかり記録にならず。
2017年に再挑戦したものの、
台風と重なって87人しか
集まることができませんでした。
(しか、は語弊がありますね)
2020年、再挑戦を期したところ、
新型コロナウイルスの拡大で
「田中宏和の三密」は避けざるを得ず、
挑戦は見送りに。
2021年にはメンバーの一人だった
「ミニバンの田中宏和さん」が、
(区別するため、みんなにあだ名がある)
新型コロナに感染して
亡くなってしまいました。
先天性の障害で車椅子生活ながら、
自身で車を運転して出かける活発な方で、
田中宏和運動をとても楽しんでいたそうです。
「ミニバンの田中宏和さん」のお母様は、
29日の挑戦を現場で見守るそうです。
コロナ禍による不幸があった一方、
リモートでの出会いは
着実に拡がっていきました。
2022年にはギネスの規定に従い
漢字違いでもOKとなり、
「尋常の田中尋和」さんや
「三浦海岸の田中弘一」さんらも参入。
そして今週末の三度目の挑戦に
至るわけです。
あー、もー、書ききれない。
88歳のタナカヒロカズさんの話や
80歳のタナカヒロカズさんの話、
17歳のタナカヒロカズさんの話も
うかがったのですが、
ドラマがありすぎて書ききれません。
「タナカヒロカズ運動」については、
きっとまたたっぷりと
お伝えする機会があることと思います。
とにかく、今日お知らせしたいのは、
「あと10人のタナカヒロカズさん」を
大募集中だということです。
詳細は、
タナカヒロカズ運動のHP
を
ご覧ください。
最後に「ほぼ幹事の田中宏和さん」
からのメッセージです。
「週末は、前橋ブックフェスも
気になると思いますが、
タナカヒロカズさんは、29日は渋谷へ、
30日は前橋へ、お出かけください」。
2022/10/24 21:05
クジラの包丁と
クジラの鼻水
海の哺乳類の研究者・田島木綿子さんが、
おそろしく大きく鋭い包丁を
どんな風に使うのか見せてくれました。
「クジラ包丁」といって、
クジラの解剖に欠かせない道具だそうです。
国内で製造できるところは、
一箇所しか残っていない貴重な品。
去年刊行され順調に版を重ねる
『海獣学者、クジラを解剖する。
海の哺乳類の死体が教えてくれること』
(山と渓谷社)があまりにおもしろいので、
ほぼ日の學校へのご登壇をお願いしに、
つくば市にある国立科学博物館の施設に
と行ってきました。
(ご快諾いただきました!)
3年半前、
国立科学博物館特別展「大哺乳類展2」に
あわせて開催したほぼ日の學校・
貸し切り「ナイトミュージアム」
で
スペシャルトークに登場してくださった
田島さんは、海獣学者として、
海岸に打ち上げられて死んでしまった
クジラやイルカを解剖し、
どうしてそんなことになったのか
経緯や死因の究明をしていらっしゃいます。
研究のための標本づくりも大切な仕事。
著書では、血まみれ汗まみれ、
暑さや寒さに耐えながら、
クジラの巨体に向かっていく
壮絶な姿が描き出されるのですが、
「クジラの爆発」や
きれいな骨を作るための「鯨骨スープ」、
ピカピカの骨を作ってくれる
カツオブシムシなど、
知らない世界の話が次々と出てきます。
クジラの「ヒゲ板」など
貴重な標本を見せていただいた中、
強い衝撃を受けたのが、
一頭のクジラの胃から見つかった
4枚の大きなビニール袋でした。
海洋プラスチックが
生物の命を危険にさらしていることは、
読んだり聞いたりしていましたが、
生々しい実物には言葉を失いました。
田島さんの授業については、
近日中に詳細をお知らせしたいと思いますが、
クジラに関して別のお知らせをひとつ。
三宅島にある「クジラの見られるカフェ」
カフェ691
の代表・沖山雄一さんが発起人となり、
全国の研究者で調査チームが編成され、
ドローンを使ってザトウクジラの
ブロー(鼻水)を採取。
クジラに負担をかけずに健康診断をしたり、
DNA解析などの研究を行う
「三宅島クジラ鼻水プロジェクト」が
もうすぐ始動します。現在、
クラウドファンディングを準備中だとか。
このプロジェクトには、
田島さんも参画していらっしゃいます。
以下のSNSから随時、進捗情報が
アップされるそうです。
プロジェクトHP :
三宅島クジラ鼻水プロジェクト
Twitter : @miyake_whale
2022/10/24 17:39
前橋BOOK FES、出発前のしゃちょう
この写真は、
先週金曜日の夕方に撮ったもの。
3階のキッチンに
がやってきて
「おれさ、来週から1週間、
いなくなるからさ、名残惜しくてね」
と、おかしを食べていたのでした。
そうです、糸井さんは今日から単身、
前橋入りして、
前橋BOOKFESの現地リアルタイムレポートを
やっています。
おお、商店街にのぼりとか、立ってるんだ。
うきうきしてきますね。
→
ぜひときどき、見てください。
2022/10/21 18:56
天気の話をしよう!
「この前、ラジオで聴いたんだけど、
今日みたいな秋晴れのことを
なんて言うか知ってる?
1円玉、10円玉、500円玉?
僕はその言い方知らなかったんだけどね」
といっしょに、
気象の専門家にお話を聞きに行ったら、
いきなりクイズです。
え―――――?
なんだろう?
答えは1円玉。
それ以上くずせない。
天気が崩れないから。
こんな楽しい会話をしてくださったのは、
元気象庁予報課長の古川武彦さん。
ご自宅までの道中も、
雲の種類や高度、
その中の温度(マイナス50度くらい!)
など、次から次へと
興味の尽きない天気のお話を
聞かせてくださいました。
古川さんは気象庁を退官したあと、
「気象コンパス」を主宰し、
「気象寺子屋」など、
気象学についてわかりやすく解説する
教室を開いていらっしゃいます。
『気象学入門』など、
たくさんの本も書かれ、
伝えたいこと、話したいことが
あふれんばかり。
そんな古川さんに、
ほぼ日の學校にご登壇いただきます。
大人も子供も楽しめる気象の話に
なるはずです。
詳細は来週あたり、
またお知らせしたいと思います。
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