ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2023/06/26 15:37
masahiro.tanaka

野球の話が止まらない。

いま、ほぼ日の本社から、
歩いて数分ほどのほぼ日の學校に
移動中なのですが、
ちょうど本社入り口で一緒になったのが

昔からの野球ファンのふたり、
今日は会った瞬間から、
開口一番、野球映画の話が止まらない。

おそらくこれは先日
今日のダーリンで書いていた
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
のことのよう。
「あそこが良かった!」
「ここもすごかった!」の連続のようでした。

急にワッとスイッチが入って、
「ふたりともすごいずっと喋ってるな‥‥」
と眺めていたら、あっというまに
ほぼ日の學校のあるビルに到着。

よく知らない話題でも、
なにかを熱く語る人たちの様子は
見ていてたのしい気分になりますね。
短いながらも楽しい道中でした。
2023/06/24 18:46
maki.matsumoto

「絵本『かないくん』をつくる」トークイベント

ここは、立川のPLAY!MUSEUMです。
7月9日まで開催中の
谷川俊太郎 絵本★百貨展」にあわせて行われる、
ブックデザイナーの祖父江慎さんと
ほぼ日の永田先輩と菅野先輩の
トークイベント
「絵本『かないくん』(絵・松本大洋 ほぼ日 2014年)をつくる」
に同行しています。

かないくん』をお手に取ったことのある方には
同感していただけると思うのですが、
私は絵本『かないくん』の最初の、
半透明の紙にピンクのインクで
子どもたちが描かれたページが大好きです。
めくると、だれもいない教室の風景だけが残るんです。
この仕掛けに、
絵本『かないくん』がひき起こす、
「切ない」や「寂しい」に収まりきらない
心の揺れが詰まっているように感じて
ジーンとしてしまいます。

菅野先輩が担当した「『かないくん』ができるまで。」も、
『かないくん』がどんな作品になるのか知っていても、
あらためて奇跡的な作品だ、と
わくわくハラハラしながら何度も読んでしまう
コンテンツです。
今回のトークイベントでは、
そんな装丁や制作過程のお話が
たくさん聞けるのかな〜とすごく楽しみです!

PLAY!のInstagramアカウント
インスタライブでも、
トークの様子がご覧になれますよ。

写真は、『かないくん』のおさらいをしている
永田さんと菅野さんです。
全く緊張していないように見えるのですが、
菅野さんは「私はきっと、
本番で谷川さんの話をすると、
思い入れが強すぎて泣きます」
と言っていました。
2023/06/23 16:40
chef

TOBICHI、東京と京都で
飯島奈美さんのフェア!

きょうからスタートした
『LIFE 12か月』刊行記念
「飯島奈美さんのSUPER LIFE MARKET」。
TOBICHI東京で7/6(木)まで、
TOBICHI京都では6/28(木)まで
開催します。

写真はTOBICHI東京のようす。
ちょっと広めにコーナーをつくり、
発売したばかりの新刊
『LIFE 12か月』を中心に、
既刊の『LIFE』シリーズや、
生活のたのしみ展で販売した
「えそのおだし」
「うめももち」などの新作調味料はもちろん、
うめ酢などこれまでの各種調味料、
「からあげボレロ」
エプロンやエコバッグ
などのアパレル製品もずらり。
もちろんウエアは試着していただけますよ。

ぜひおでかけくださいね〜。
ぼくは家で切れてたコレを買い足しました。
2023/06/23 15:50
masahiro.tanaka

うれしありがたし、社内おやつ。

ほぼ日ではお世話になっている方から
「みなさんで」と
おやつをいただくことがやっぱりあって、
そんなときはだいたい
担当者から社内のみんなに写真つきで
「◯◯さんからこんなものを
いただきました!」と共有があります。

そしてそれぞれに
「あのチームがお世話になってる
あの方だ!」とか、
「あ、たのしみ展のときの‥‥」
「新企画がはじまったって言ってたな」
「お、◯◯さんの実家から!」
みたいに思いをはせつつ、
ありがたくいただいたりしております。
(ほんとにありがとうございます)

で、今日共有のあった
嬉しいいただきものは、山形のさくらんぼ。
絶対おいしいに決まってる、
いまの季節のさくらんぼ。

さっそく食べたみんなが
「美味しいです!」「爽やかな甘さ」
とか言ってたりして、
リモートワークの身にも
「いいなぁー」という感じがあります。
今日会社にいる人、うらやましい!

こんなふうにさりげなく、
みんなが喜ぶおみやげを贈れるって、
ほんとかっこいいですよね。
「自分もこういう素敵なものを
渡せるようになれたらいいなー」とか、
1ピース自分のぶんをもらったりしながら、
よく思ったりしています。
2023/06/22 11:49
masahiro.tanaka

ほんとにうまい。

台北在住の凄腕コーディネーター、
青木由香さんの連載「台湾のまど」
最近は隔週木曜日に更新しています。
(しばらく更新していなかったのですが、
少し前から、青木さんと相談して
「もっとやりましょう!」と決めたのでした)

で、前回と今回のテーマは「員林商店」
青木さんがよくおすすめしている
黒米おにぎりのお店の話です。

ここで急に個人的な話になりますが、
ちょっと前に青木さんをたずねて、
台北に行ってきたんですよ。

久しぶりに台北のごはんも食べたいし、
青木さんのお店も行きたいし、
行ったらついでに
「ほぼべりTUBE」の撮影とかも
できちゃうんじゃないかということで。
(撮影もばっちりしてきたので、
そのうち動画もアップできると思います)

‥‥と、そのときに、実ははじめて
「員林商店」の黒米おにぎりを
食べたんですけどね。

もう、めちゃくちゃうまいんですよ。
黒米のぽくぽくした感じとか
きっとおいしいんだろうな、とは
思っていましたが、予想以上。
作りたてはアツアツで、
各素材の食感の違いが楽しくて、
「おぉ、食べてよかったー!」という感じ。
ビニール袋に包まれているので
インスタ映えとかまったくないんですが。
あらためて、青木さんのセレクトの
確かさを思い知りました。

というわけで、これから台北に行く方がいたら
「員林商店」ほんとにおすすめです。

ほかにも北京ダックのお店なども
一緒について行かせてもらったんですけどね、
いやあ‥‥いずれまた登場する
青木さんの動画、どうぞおたのしみに。
2023/06/21 16:49
okuno

奥山由之さんの最新写真集!
写真展は、7月8日まで。

以前インタビューをさせていただいた
写真家の奥山由之さんが、
新しい写真集『windows』を発表しました。

コロナの期間、東京中を歩きまわって
不透明な窓ガラスを撮ったそうです。
その数なんと「10万枚」‥‥!(はっ!?)

その、とんでもない量の「窓」の中から、
写真集のために「724枚」を、
写真展のために「25枚」を選んだそうです。

それって‥‥どういう作業でしょうか?
写真集の「分厚さ」も尋常じゃないし。
写真を選ぶのに、
「半年まるまるかかった」そうです。
もう、おかしいです。
本当に度を越しています。ヘンです!

でも、その「ヘンさ、とんでもなさ」に、
人をひきつける力が宿ってると思います。
少なくともぼくは、
どうしても写真を見てみたくなりました。

というわけで先日、ご本人に
2時間くらいお話をうかがってきたので、
後日インタビューにまとめますね。

少しだけ先出しすると、
こういった不透明な窓ガラスを撮ることで、
奥山さんは、
東京に住む「人」を表現したかった、と。
「東京のポートレート」なんだ‥‥と。
どういうことか、詳しくはインタビューで。

ただ、7月8日までの展覧会の会期には
間に合わない気がするので、
まずは! 六本木の展覧会に足を運んだり、
写真集を見たりしていただけましたら。

その「事前準備」をしておいてもらえたら、
後日公開されるインタビューが、
いっそう、おもしろく読めると思います。

どうぞ、おたのしみに。

展覧会の期間や会場など、
詳しいことはこちらのページでご確認を。
2023/06/16 12:04
hirono

配信三昧。

ライブコマァ〜スチームと
すこし遠出をして
暮らし系YouTubeの
「OKUDAIRA BASE」を運営している
奥平眞司さんのご自宅にお邪魔しています。

ライブコマァ〜スの前と後には
ほぼ日のインスタと、
奥平さんのオリジナルブランド
「ki duki」さんのインスタをつないで
インスタでライブ配信もおこなうという
ライブ配信3本立て!

気持ちのいいおうちで
のんびりしたいのに、
スタッフ全員が慌ただしく
配信にむけて準備をしています。

POWER Tシャツを着ているのは
ライブコマァ〜スのアイドル、
ボーちゃんかな?

インスタでのプレトークは13:30ごろ、
ライブコマァ〜スは14時ごろ、
インスタでのアフタートークは15時ごろから
はじまる予定です。

すてきなキッチン道具が紹介されるので
リアルタイムで見られる方は
コメントや質問も大歓迎!

アーカイブも残るので
お時間あるときにぜひのぞいてください〜
2023/06/14 10:24
akiko.kusaoi

大型貨物専用機の迫力

ANA xほぼ日の學校「空を飛ぶしごと」
の取材でと成田空港に行ってきました。

今回ご紹介するのはANA Cargo。
航空貨物の会社です。
何もかもが大きい!
客席のない大型貨物専用機も大きいし、
そこに積載する荷物も巨大。
限られた時間の中で大量の荷物をまとめて
安全に運び込んでいくみなさんの
無駄のない動きにも目を見張りました。

世界中から荷物が届いて、
どこへでも物を送ることができる。
日ごろあまり意識することのない物流の仕事が
いかに私たちの生活に欠かせないものか、
そしてそれを支えるみなさんの仕事に
どれほどの神経が行き届いているか、
認識を新たにしました。

何もかも大きい貨物エリアの中で、
移動のために乗せていただいた車両が
小さくて可愛かったのも印象的でした。
ロゴは宣伝のためではなく、
識別のために必要だというのも
勉強になりました。

この様子はいずれ、ほぼ日の學校アプリと
ANAの機内エンターテイメントで
ご覧いただけるようになります。
それまでしばらくお待ちください。
2023/06/12 18:14
masahiro.tanaka

時を超える男。

社歴20年以上の
ほぼ日ベテラン乗組員のひとり、

いまは、ほぼ日手帳
本体(中身)の製作リーダーとして、
どんどん種類の増え続けている
ほぼ日手帳本体の入稿を、
常に余裕を感じるニコニコ顔で、
締切に間に合わせ続けている超人です。

そんなべっかむ3、基本的にいつも、
みんなの何倍も先回りして、
未来に出るほぼ日手帳の製作を
続けているのですが、今日はいよいよ
「ほぼ日手帳2025」の作業についての
話をはじめました。
‥‥まだ2024年版も発売してないのに!

みんなでわりとポカーンとしましたが、
この先まわりがあるからこそ、
ほぼ日手帳は毎年順調に刊行できています。

未来を生きる男、べっかむ3。
なんだかこの10年くらい、
まったく見た目が変わっていない気がしますが、
常に時を越えているからでしょうか。
2023/06/08 13:38
tomoko.yamato

気軽な手土産に最適!

先日、ほぼ日の25周年を祝い、
我らが贈りものチームの隊長と、
食品チームのが、
カレーや豚汁を作ってくれました!

そこで大活躍していたのが
カレーの恩返し

隊長は、
「カレーの恩返しのおいしさを
存分に味わってほしいから、
カレー自体は、できるだけ
普通〜のカレーを作るの!」
と言っていました。

カレーの恩返しは、
軽く炒めて使うのがおすすめなのですが、
薄く油をひいて、投入したスパイスが
ふわっと香り立った、その瞬間、
その場にいたみんなが
わ〜っと幸せいっぱいの顔に。
これは、おいしくならない訳がない!

ちなみに我が家は、小さな子どもがいるので、
カレーを作るときは甘口です。
大人はちょっと物足りないので、
そんな時、このカレーの恩返しを
一振りかけるだけで、
全然風味が変わるのです!
ママ友にプレゼントしたら
とってもよろこんでくれて、
周りのママ友にも勧めてくれてます。

このカレーの恩返し、
一袋540円、と、
気軽な手土産にピッタリです。

家に数袋ストックしておくと、
ちょっとなにか持っていきたい時に
良いですよ!