ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2023/07/07 16:59
makiko.hoshino

手帳2024、絶賛準備中!

本日お昼すぎのこと。
「手帳2024の会社での撮影は、
今日でひとくぎりです〜!」
からフロアに呼びかけがありました。

撮影を担当くださっているのは、
ほぼ日でずーっとお世話になっている
カメラマンの大江さん。
今年も4月からほぼ日のスタジオで、
定期的に「手帳2024」の商品写真を
撮ってくださっていました。
カット数は1,800カット(!)以上。

毎年初夏になって
トレードマークの「短パン」で
ビシっときめた大江さんを
会社で見かけるようになると、
「ああ、今年も手帳の季節がくるんだなあ‥‥」
と、なんだか気合が入るのです。

スタジオの大江さんのもとに
わらわらと集まった手帳チーム。
近くにいたが、
「せっかくだから」と
集合写真を撮ってくれました。
大江さん、今年もお世話になりました!

9月1日の発売に向けて、
準備の日々はつづきます。
2023/07/07 10:29
unite

ちょっとだけのアーカイブ展

駒沢にある「イオギャラリー」、
最後の展覧会を
大橋歩さんの個展で飾られる
ということで、
最終日におじゃましました!

たくさんのお客さんで
にぎわう中、
大橋さんもいらっしゃって、
ごぶさたのごあいさつもできました。
わたしたちほぼ日にとっても、
この地は何度も通った
思い出深い場所です。

大橋さんの初期の作品から、
ドコノコでも販売させていただいている
絵本の原画も、
TOBICHIでの展示ぶりに
お目にかかれました。
ドコノコストアでは
ただいま完売してるので、
また送っていただくお約束しました!
買えるのは今は
うちだけだそうです‥‥!)

版画の販売もされていたり、
大橋さんが保管されていたという
昔の著書も!
貴重‥‥。
話でしか聞いてなかった、
昔のご本にこうやってお目にかかれるとは、
感激です。

飛行機で配信されている
ほぼ日の學校の大橋さんの授業を
観てくれた若者がいたそうで、
「その子が来てくれたのよ!」
と、教えてくださいました。
なんと! うれしいことです。
(テキストでも一部は
こちらからお読みいただけますよー)

大橋さん、また何か
ごいっしょさせてくださいねー!
パワーをたくさんもらいました。
2023/07/06 18:13
masahiro.tanaka

「WEEKLY」のこと、知ってますか?

「ほぼ日」には、案外気づかれづらい、
隠れた人気コンテンツがありまして、
それがメールマガジン
「ほぼ日通信WEEKLY」です。
愛称は「WEEKLY(ウィークリー)」。
毎週水曜日更新! もう3周年になりました。

これが、乗組員の
こつこつ、でも本気で書いているものなので、
(身内褒めですが)
やっぱりほんとにいいのです。
毎週とどく3時のおやつみたいな感じ。
メールボックスに届くと、
いつもちょっとうれしくなる感じなのです。

目玉は、WEEKLY限定の取材記事。
たとえばここ数回は、生活のたのしみ展で
ご参加くださっている小林和人さん
インタビュー記事が載っています。
(ゆるっといいムードで大変おすすめ‥‥
でも、WEEKLYでしか読めない!)

そのほかプレゼントクイズあり、
ほぼ日の記事紹介あり、
糸井が短い文章を添えていたりもします。

「今週のほぼ日こんな感じなんだな〜」
みたいなこともわかるし、
なんだかほっとする内容なので、
みなさま、よければ、
チェックしてみてください〜。

※なんだか存在に気づいていない方も
いらっしゃるのでは‥‥と思い、
とつぜんのご紹介でした。

(こちらのページでサンプル記事が見られます)
2023/07/05 15:45
rikas

使える!?
贈りものの思い出。

「ほぼ日の贈りものマルシェ」
コンテンツのひとつ、
読者のみなさんからいただいた、
贈りものにまつわるエピソードを
毎日掲載している
「贈りものの思い出。」も、
開始からはや4か月。
今日、134エピソード目を
掲載しています。

最近気づいたのですが、
これ、誕生日プレゼントや
ちょっとしたお礼でなにを贈ろうか
迷っている時、ヒントになる話が
たくさん載っているな、と。
そういう意味で使える、
お役立ちコンテンツだなと。
あらためて自画自賛する次第です。
へへへ。

でもね、
役に立つか立たないかは置いておいて
(前言くつがえすの早すぎ。)、
ただぼーっと読むだけでも、
なんだか、いいんですよ。

贈りものは、
だれかかからだれかへの、
こころの受け渡し。

そんなことをしみじみ感じて、
気持ちが暖かくなる
コンテンツなのです。
2023/07/04 16:07
masahiro.tanaka

すごいぞ、ヨシタケさん対談集。

ほぼ日もたくさんお世話になっている、
絵本作家でイラストレーターの
ヨシタケシンスケさんが、
このたび対談集を出されたということで、
本を送ってくださいました。

その名も
『もりあがれ! タイダーン』

かこさとしさん、岸本佐知子さん、
クリハラタカシさん、坂崎千春さん、
柴田元幸さん、junaidaさん、
鈴木のりたけさん、ブレイディみかこさん、
穂村弘さん、モリナガ・ヨウさんといった
そうそうたる方々と
ヨシタケシンスケさんとの対談集です
(糸井重里も登場しています)。

で‥‥この本が、すごいんです。
ヨシタケさんは本当に惜しみない人で、
どんな企画でも、どうだったら
読む人が嬉しいだろう?みたいなことを
徹底的にかたちにされる方ですが、
この本も、ヨシタケさんらしい
クスッと嬉しい仕掛けがもりだくさんなのです。

「タイダーン」という一風変わったタイトルからも
ただの対談集とはひとあじもふた味も違う
気配が伝わると思いますが、
表紙をめくったところから、
タイダーンロケットの図解がありますし、
赤い見返しにはオープニングソングがあり、
キラーンとしたページあり、
本を貫く物語あり、
各対談の初掲載時にはなかった
描きおろしマンガがあり‥‥。
対談を面白く読ませるための
参考写真も、たっぷり収録。

ヨシタケさん、編集さん、
デザイナーさんたちの本作りチームが
「こういうの嬉しいよね!」を
ものすごーーーく思いっきり
詰め込んだ感じがみちみちています。

いやはや、ヨシタケさんの仕事の仕方は
いつでも憧れるのですが、
今回も本当にかっこいい!です。

ヨシタケさんの絵本ファンのみなさん、
おもしろい造本好きのみなさん、
この本もいいですよー。
ぜひ、チェックしてみてください。
2023/07/03 14:01
masahiro.tanaka

「わたしたちどうしよう?!」問題。

ある、若くして大活躍をされている方の
コンテンツについての感想を聞きたくて
20代ののところに行ったら、
「ええー、この方、
まだこんな年齢なんですか!!!」
といきなり大盛りあがり。

「わたし成長が遅すぎてやばい‥‥!」
「こんど入社する人も年下なのに
ものすごくしっかりしてるんですよ‥‥!」
「大谷翔平選手がほぼ同い年なのに、
自分を考えると怖い‥‥!」
「わたし他の人より6年くらい成長が遅い‥‥!」
「やばいー!やばいー!」
と、キャッキャと楽しそうに大騒ぎ。

ふたりによると、最近の自分たちは常に
「これからわたしたちどうしよう?!」問題に
突き当たっているとのことですが、
その様子を見ている限り、
ふたりともキラキラしまくってて、
たのしい未来しか待ってない感じがします。
前途洋々。いやー、最高。
自分も楽しくやるぞー、と元気をもらいました。

いま準備中のコンテンツも
そういうキラッキラした若い人の
お話ですが(ただいま30歳)、
また、元気をもらえるものになるかと思います。
どうぞおたのしみに!
2023/06/30 15:40
hirono

4年ぶりのNIWAKA!

4年前のラグビーワールドカップで
にわかラクビーファンになったみなさーん。
9月8日から、フランスで
ラグビーのワールドカップ
開催されます!


日本代表応援サポーターに就任したことですし、
わたしたちも今年の
ワールドカップに向けて準備をしたいと思います。
(今日はそのコンテンツの収録でした!)

NIWAKA DE GOMEN Tシャツの
オリジナルバージョンと
BEST 8 DE ARIGATOバージョンを着て
はりきっている
をご覧ください。

このように、NIWAKAファン心を思い出し、
今年もたのしみましょー。
2023/06/29 14:36
wakana.shimizu

カツオがとどいた!

気仙沼の磯屋水産さんから、
カツオがとどきました!
社内で魚の解体ができる人が呼びかけられ、
集まった
キッチンで奮闘しています。

それにしても、おっきい‥‥!
ぴっちぴちです。

1枚目は、
「解体、やってみる?」の顔です。
2023/06/27 16:15
hirono

だぶちゃん、あらわる。

なんか、すごい存在感を放っている方々が
視界に入ってきました。

あれは‥‥ついさきほど、
通勤中に読んでいただぶちゃんと、
岸田奈美さんでは?!

奈美さんのおもしろフットワークは、
LOVE相談
さんざん感じていたので、
遠からずどこかで
お目にかかれると思ってましたが
まさか、こんな早く会えるなんて!

うれしい。
そして、だぶちゃん、なんて愛らしいんだろう。

社内の各所で、
だぶちゃんと遭遇した人が
みんな、そのかわいい瞳と声に
メロメロしていってます。

さんがこんな表情に。

は完全に手が止まって
見つめ合っています。

そして最後にはの腕枕でスヤスヤと‥‥

こんなに、なじみ力があるなんて。
さすが岸田ファミリーです。
2023/06/26 18:21
masahiro.tanaka

会えてうれしい。

かわいいピースのと一緒に
微笑んでいる女性は、
「ほぼ日の學校」の映像編集で
非常にお世話になっている日下(くさか)さん。

これまですでにたくさんの映像を
編集してくれているのですが、
ずっとテキストオンリーで仕事をしていたので
(しかも常に爽やかなコメントの方!)、
初めてお目にかかりました。
わぁ、こんな方だったんだ!
めちゃくちゃお世話になっているので
会えて嬉しいです。

直接話していると、
趣味は舞台を見にいくことで、
なかでも殺陣(たて)が大好きで‥‥と
思いがけない話になるのも面白い。

これからはもっと会社に来て
作業しようかと思っているそうなので、
またいろいろ相談できそうです。
いやぁ、リアルで会えるのは
やっぱりいいですね。