決まりました！
きまりましたよー

『ＴＶウォッチャーの逆襲』
増刷することにいたします！

ばんざーい！

本日午前中から
谷川さんと江田さんの
ビスケットパーティ
の裏で
粛々と増刷の話し合いは
行われていたのでした。

ＴＶチーム一同大喜びです。
買ってくださった皆さん
ありがとうございます！

なんといっても、
『ＴＶウォッチャーの逆襲』
売れ行き好調の陰の（？）
立役者はこのひと

増刷決定の声がかかるないなや
「どんどんサインかくよー」と
ますますやる気です。

ひとまず来週の月曜
『西本たけしの
サインライブin代々木公園』を
行う予定です。
サインライブ、といっても
レジャーシートをひろげて
黙々とサイン本を作るだけですが。
ご近所の方、職場がお近くの方
お暇でしたら
ひやかしにいらしてください。

晴れたら決行しまーす！

さきほど、
『谷川俊太郎さんと
　ビスケットパーティー』の
中継がはじまっております。

朝、普通に出勤して、
タイムカードをおして、
ふりむくと、
まず目に飛び込んでくるのが、
まぬけな中継席でございます。

谷川さんの向いには、
この光景が広がっている、
という、ひそやかな報告をここに。

今日は谷川俊太郎さんが
「ほぼ日」にやってきます。
本にサインをするためです。
そのもようをテキスト中継するのですが、
１日中ずっとですので、
中継担当はバトンタッチしながら行ないます。
でもきっとそのうち
「何時から何時までいつ誰がテキスト中継か」
が、混乱してわからなくなるのです。
「テキスト中継の人は
　テキスト中継に集中するように」
と自分たちに言い聞かせるためにも
どうしたらいいのか‥‥と考えついたのが
担当はこの紙の帽子をかぶること。
これがいちばんわかりやすい、という結論で
この帽子。
今日のテキスト中継をごらんくださる方は、
「ああ、この帽子をかぶった人が
　テキスト中継してるんだな」
と、ときどき思っていただけると‥‥
うれしいです。

「ほぼ日」には、
「読み物」をつくるチームがあります。
そのメンバーは、

です。

いま仕込み中のコンテンツの
スケジュールの相談を
シェフと永田としていたら、
一人、また一人とソファーの前にあつまり、
結局、フルメンバーに、
デザイン番長のと、
「グルッポー」担当のを加え、
あそこにこれをいれて、
ここは、やっぱりやりすぎだ！
など、朗らかな侃々諤々を。

なにせ、このメンバーたちは、
フリー、それは自由な人々なので、
企画を順繰りにだしていき、
計画性をもって仕事、
ということが不可能であります。
原稿ができてしまうときは、
一斉にできてしまったりするのです！

これの調整をすべく、
一同、予定表を見つめます。

そして、本日は、
さらに加わることの、
糸井重里でございます。

「いやー、人間ドック後だから、
　調子がでないなあ」
といいつつ、
かなり、フルスロットルで会議に参加。

スケジュール調整はさておき、
もわ〜っともりあがった議題は、
あたためておいて、
週明けの定例会議に
持ち越されたのでありました。

「谷川俊太郎質問箱」の増刷を
本日の午前中に決定したのですが
さっそく、夕方には
凸版の藤井さんがいらしてくださいました。

一時は毎日会っていたのに
なんだか久しぶりですね・・・。
相変わらずお元気そうで
なによりです。

２刷りの赤入れは
ほんの一部。（写真３枚目）
奥付に１行くわえるのみです。

こ、これで増刷できるんですね？！

「お盆あけには納品できますよ」

よかった！
それならきっと、
これからご注文くださる
読者の皆様へ確実にお送りできるはず。
どうぞよろしくお願いします。

これでは
安心して明日のサイン会を
迎えられます。

楽しいサイン会になりますように〜

さんが大ホールに
きてから４時間とちょっと。

ついに完成しました！
、私が作っていたのは、
『谷川俊太郎質問箱』の
超巨大ポスターだったのですね。

４帖半はあるのではなかろうか、
と思われるこのポスター。
明日、こちらの前で
谷川俊太郎さんと江田ななえさんの
サイン会が行われます。

本にまつわるゲストの方も
たくさんいらっしゃるそうですよ。

そうだ！さん、
ききたかったこと、
思い出したらいつでもきいてくださいね。

みっちゃ〜ん。
どこにいるんだ〜い。
ちょっと、ききたいことがあってさ〜。

と、社内を探していたら、
大ホールと呼ばれる
「ほぼ日」最大の会議室に
ぽつねんと。

「いや〜、あしたの
　谷川さん・江田さんサイン会の
　会場で使うものを
　つくっているところです。」

なんだろーねー、
その巨大そうな紙は。

「わたしも、ぐっさんの
　いわれるがままに
　作業をしていて、
　なにが、なにやら‥‥」

うん。
でも、なんかカワイイものが
できそうだあね。

じゃ。
ききたかったことは、
なんだったか
わすれちゃったから、
まあ、いいや。

さて、この、絶対に日本国内で
使われてるものじゃないな、
という気配を漂わせている携帯は、
まさに、中国で使われている
携帯電話なのです。

なぜ、こんなものが
「ほぼ日」にあるかといえば。

先日べっかむ３とあややが
手帳のカバーを制作している
中国の工場まで、
出張に行ったときに、
先行して中国に滞在していた
手帳カバー担当の
SNAPという会社の
ハラダさんと
連絡をとるために
使っていたそうですよ。

今日はその電話の返却と、
もろもろ打ち合わせなんだって！

なんてーか、今日は
ヒゲの男の写真をよく撮るなあ。

さてみなさま、
「答えてモギコ！」のコーナーです。
すみません、
そんなコーナーはありませんでした。
しかしながら、
こんなメールをいただきましたので、
疑問は解決しておかないと！

以前からよく名前や
イラストで出てきている方々。
実際どんな顔でいらっしゃるかが
知りたいと思っていましたが、
このコーナーでかなりの方を
確認することが出来ました。
武井シェフ殿とべっかむ３殿が
やはり別人
（あたりまえですが）であることも納得。
今現在の疑問点は、
6月15日に新入社員と
ご挨拶された山下哲殿は、
もしかするとあの
「カワイイもの好きな人々。」の
山下殿なのか？です。
たしか４０代の方のはず。
でも写真は
30代前のようにも見えますし、
でもウサギを
飼っていらっしゃるし‥‥。
（真衛門）

スイカがで、
ビーチボールがです。
ヒゲの男であるということで、
記憶があいまいになりがちですが、
こちらは、
おっしゃるとおりに、
別人ですね。

そして、山下哲とは、
まさに、うさぎを愛し、
あみぐるみを編む男である、
カワイイものの好きなおじさん、
です。
真衛門さん、
おおあたりです。

最後の写真はデザイナーの
とですが、
おもしろかったので
ついでに撮っておきました。
太いシマシマンズです。
おまけに色違いです。
（細いシマシマンズは、
　こちらをスクロールするとおります）

それでは！

『谷川俊太郎質問箱』
好評につき、発売前ですが
はやくも増刷決定です！

わ〜！パチパチパチ

予約してくださった
みなさまのお陰です！
ありがとうございます。


真ん中のくまちゃんは
明日の谷川さん・江田さんサイン会で
大活躍する予定。

フグカメラでも
中継しますので
お仕事の合間にでも
ご覧になってくださいね〜