さきほど、清水さんを標的にして
遊んでもらっていた、ブイヨン。
清水さんがお帰りになるやいなや
今度は、服チームのミーティングにきている
平さんにアプローチ＆成功！

ブイヨンは、外部のやさしい男性を
狙うようです。
やさしい男性たちは、
ブイヨンのまっすぐな目に負けて、
投球エンドレス。

ブイヨンはすばしっこくて
うまく写らないし。
なんだかもう、てんやわんやでございます。

お留守番のブイヨンが、
今日はおなじみ清水さんが発する
フェロモンにつられて和室へ。

これぞまさしくお座敷犬！

ほらほら、
打ち合わせ中なんだから、
あんまりおねだりしないでね。
という注意もむなしく、
おねだりしまくりで、
すっかり遊んでいただいています。

清水さんのピースもいただきました。
ありがとうございます。
おじゃまいたしました〜。

新人イサワです。
仕事中に抜け出して
こっそりロケット中継の現場
（東京本部）
をのぞき見してきました。

「ほぼ日」内のとある部屋に
中継用のセットが組んであります。
さわっちゃいけない機材がいっぱい。
現在、どせいさんが中継のテスト中。

打ち上げまで40時間を切り、
宇宙チームの緊張もピークに
近づきつつありますが、
私も模型ロケットで
勝手に妄想してみました。

ジジュワーー　ズゴゴゴゴーー

ギアナチーム大丈夫かなー。

金曜日の夜は寝ないで
明け方まで中継見るぞー。

ギアナチーム、
ギアナに着いたんですね。

この写真は
４日前くらいに撮ったです。

この、パレットみたいな
お弁当箱みたいなものを
ものすごく調整中でした。

見たことない機械で、
ベイも説明したさそうだったのですが
説明したところで
感心しそうもない相手だし、
本人もそれどころじゃないし、
ということで
無言の笑顔だけをくれました。

何に使うのかなぁ、ギアナで。

いずれにせよ、
明日の夜中から明け方にかけて
たのしみにしています。

こちら日本では、
来たる６月６日の
創刊13周年記念イベント、
『野球で遊ぼう。』に向けて
しずかに準備を進めています。

イベントの発表をしたときは
絶賛企画中だった記念グッズ！
各方面の多大なるご協力をいただき、
これはうれしいのでは？
と思えるオリジナルなものが
できつつあります。

野球観戦ほぼ初心者でありながら
デザインを担当しているも
大喜び！
（このオリジナルなロゴが
　あるものにつきます）

チケットは
ほぼ日指定席Cを残すのみとなりましたが、
まだちょびっとありますので
ぜひ一緒に野球を観ましょ−。

こんばんは、永田です。
昨日もお伝えいたしましたとおり、
黄昏チームはいま、ブータンにいます。

今日は、イベントの多い１日でした。
午前中、伸坊さんと糸井が
ブータンの民族衣装である「ゴ」を選び、
ティンプーのメインストリートにある
小さなおみやげ屋さんで買い物し、
紙漉の工場を見学し、
そして、ブータンの首相とお会いし、
メモリアルチョルテンでお参りして、
最後は占いまでしてもらいました。
あ、ちなみに、伸坊さんの来世は
「このままだと象かも？」でした。

途中でいただいた昼食も、
御手洗さんが予約してくださった
ブータン料理の晩ご飯も、
とても美味しかったです。

食べながら、移動しながら、
昨日と同様に私たちは、
「落ち着くねぇ」「なじむねぇ」
「なんでだろうねぇ」と話しました。

季候や人柄など、
さまざまな理由はあるのだと思いますが、
今日一日過ごして、
個人的に感じたことがあります。
たいしたことではないんですが、
「あ、だから落ち着くのかな」と感じた、
ちょっとしたこと。

それは、ここに住む人々が、
あるいは店やシステムが、
「観光客」を、いい意味で、
放っておいてくれるということです。

わかりやすくいえば、
町を歩いていて
「安いよ！」「買わない？」と
つぎつぎに声を
かけられるようなことはないし、
お店に並んだおみやげが
値下げ交渉前提の値付けを
されていたりはしないのです。

たぶん、ほかの国とくらべると、
ブータンという国の門は
開かれてからまだ間がないのでしょう。
だから、観光客の数自体が少ない。
かといって、訪れる人がほとんどない、
というわけでもないから、
外国人が歩いてるだけで
地元っぽい鋭い視線でもって
じろじろ観察される、ということもない。

だから、なんというか、
ぼくのように海外の旅に
あまり慣れてない者が、
知らない国でしばしば感じる、
「自分は観光客として
　ちゃんと振る舞えているだろうか」
みたいな変な不安がないのです。

で、挨拶をすると、笑顔が返ってくるし、
ぐっさんがカメラを向けると、
みんな、ちょっと照れながら
すごく「いい顔」をしてくれる。

そんな、ブータンです。
二日目も、充実してました。

布と、紙と、キーホルダーと、
Ｔシャツなどを買いました。
ブータンの特徴ある国旗が
全面的にあしらわれた
ステッカーも買いました。
あとで、トランクに貼ろうと思います。
それでは、また。

今日は、ブータン班は、
民族衣装の「ご」を作ったり、
ブータンの首相との会談があったり
「占ナイト」があったりと
もりだくさんでした。

民族衣装をつくるために、
首都のティンプーの市街の
お店までいきましたので、
その足で、
お土産も買ってきました。

お店は、御手洗さんのおすすめの、
「DODO handcraft」という所。
アクセサリー、Tシャツ、
キーホルダー、ストラップなど、
いわゆる、手工芸品のお土産のお店です。
いわゆる、ほしいものだらけです。

このお店で、伸坊さんと糸井さんが
一緒に選んだお土産を
プレゼントいたします！

そうそう、そしてさらに。
ブータンは、
切手がとても有名な国でもあるのですが、
ティンプーのGeneral Post Officeにいくと、
写真をとってくれて、
それをすぐに切手にしてくれるという
サービスがあります。
もちろん、二人の切手も作りました！
こちらも、
1シートづつプレゼントいたします。

ブータン土産をご希望の方は
bhutan＠1101.comまで
メールでご応募ください。
締切りは、５月25日の１１時です。
※ご応募の受付は終了しました！
（当選の方には、ご住所などをあらためて
　お聞きするメールを
　させていただきますので、
　ご応募の際の記入は不要です。）

おみやげの一覧は、一番下の写真です。
なにが当たるかは、
こちらにおまかせいただきたいのですが、
ゆる〜く、何がいいかを
書いておいていただけたら、
なるべくご希望に沿うようにいたしますね。
あ、もしよろしければ、
なにかコメントもいただけると
うれしいです！

ブータンの占星術師の方に
きていただきました。
伸坊さんと社長を
占っていただくことに
なりました。

生年月日をもとに
計算をして、
結果を読んで行きます。

「気まぐれカメら」にも
ありましたが、
本日は、民族衣装の
「ご」を作ったり、
首相と会談をしたりの
一日でした。

夕食前のひととき、
伸坊さんと社長のとまる
「アマンコラ　ティンプー」に
もどってきて、
ただいま、「黄昏」中です。

そうそう、
今日はお土産屋さんにも行きました
後ほどお二人が選んだ
お土産プレゼントの
お知らせをしますねー。

細野晴臣さんのマネージャー
谷本さんから電話がかかってきました。

「とうとう、できたんです！」

あ、谷本さん、おひさしぶりです。
えっと、なにができたんです？

「横尾さんの絵です！」

えっ！　あっ！　それはもしかして、
「細野晴臣夢日記」のためにお願いした、
さし絵？

「はい、そうなんです！」

そ、それはすごいです。
お願いしたのは2007年の春だから‥‥
なんと４年越し！
さすが巨匠。
時間の感覚も、尋常じゃないスケール。

「ただ、どうやら
　夢の絵じゃないみたいで‥‥」

ええっ、夢のさし絵をお願いしたのに、
そうじゃないんですか！？

「まだ見てないので
　よくわからないんですけど、
　とにかく贈呈式があるので、
　いらっしゃいませんか？」

そりゃ行かないわけにいかないでしょう。
というわけで、「細野晴臣夢日記」は、
近々、ひさしぶりに更新される予定です。

そうそう、先日リリースされた、
細野さんの久しぶりのソロアルバム
『HoSoNoVa』、すごくいいですよ。
停滞せずに動きつづける精神って、
美しいと思います。