ただいま製作中!ただいま製作中!

2011/05/23 16:51
mogi

きのこの写真展、
25日までです。

「阿寒きのこの森。」
「きのこの話。」でおなじみ
新井文彦さんの
「きのこの森、森のきのこ」展
ただいま、
千駄木の「フリュウギャラリー」で、
開催中でございます。
(5月25日が最終日)

そうそう、この展覧会を記念して、
新井さんから
フォトフレームにいれた
きのこの写真を2名さまにプレゼント!
です。

私、プレゼントのお知らせばかりを
しておりまして
恐縮でございますが、
詳細はこちら
締切りは25日の11時でございます。

われわれは、これから
ギャラリーに向かいます〜。
2011/05/23 15:54
mogi

ブータン土産、
プレゼント追加!

さて、朝におしらせした
ブータン土産の追加ですが、
さきほど、社長ちゃんがきて、
「ほら、オレのおみやげのなかから
 いくつか選びなよ。」
と、おみやげを広げました。

どれどれ、とその場で
会議をしていた人々があつまります。

結局、追加はこの2点!
(一番下の写真)

締切りは25日の11時までと
させていただきます。

くわしい応募方法などは、
こちらをごらんくださいませ!

ところで、その、
おみやげの集合写真
前列左にある、それは、
ブータンの「魔除け」です。
御手洗さんが、ツイッターでいわく、
「これこそブータンじゃなきゃ
 買えないのに…。
 ひょっとしたらみんな
 名前をいいにくいのかな。
 これは「ポー」ですよ!」

と、教えてくれました。

そうです、ご希望の方、
「ポー」とおかきくださいませ。
2011/05/23 15:37
isawa

顔アイコンを
作ってもらいました

新人のです。

弊社には、
「社員になると顔アイコンを描かれる」
という厳しい掟があるのですが、
今日、自分のアイコンを
スガノ画伯から頂戴しました。
このアイコンは
「一度作られたら決して修正されない」
ためさんの「木」や
さんさんの
「妖精チーム」ように
メルヘンチックなものを、
と期待していましたが、
「ゴリラ顔」で落ち着きました。

社内では
「本物そっくり!」と好評です。
自分で見ても似てますね。
2011/05/23 11:15
mogi

「ただいま」の交換。

先ほど帰国した
「ギアナチーム」
昨日帰国した
「ブータンチーム」が
「ただいま〜」と
お互いの無事と健康を確認。

ブータンズのちなちゃんが
ギアナズのおっくんに
帽子をわたします。
この帽子、ちなちゃんが
抜群ににあうので、
いったんかぶってもらいました。
どやさ。

さて、
「ブータンプレゼント」ですが、
本来、先ほど11時の締切りでしたが、
社長がおみやげを追加してくれる
ということですので、
そちらの写真を掲載したのち
締め切ろうと思います。
ということで、まだまだ受付中!
2011/05/23 10:09

ギアナチーム帰国!

新人イサワです。

土曜日の中継を会社のパソコンで
振り返っていると、

「おつかれーっす」
さん、大きな荷物を持って現れました。
少し遅れてもジャージ姿で登場。
空港からそのまま出社のため、
ハブラシセットが手元に見えますね。

仏領ギアナは日差しが強かったようで
2人とも日に焼けています。

中継成功して、無事帰国できて
本当に良かった!
2011/05/22 07:12
mogi

羽田空港到着!

先ほど、羽田に
ランディングでございます。

「黄昏ブータン編」ロケ
終了です。
(いや、もちろん、
帰宅するまでが云々とも
言えますが。)

このあとも、もしかすると、
ブータンレポートが
アップされるかもしれません。

なにはともあれ、
帰国の報告でした!
2011/05/21 23:46
mogi

バンコクで

ただいま、トランジット中。
勿論、「黄昏」中です。

ところで、
ここタイのコーラの
缶はかっこいいと
盛り上がっています。
2011/05/21 16:57
mogi

パロ空港

ただいま、パロ空港です。
ブータンから
バンコクへむかいます。

ああああああ、
名残惜しい!!!
2011/05/21 03:03
nagata

ブータン最後の夜。

こんばんは。永田です。
黄昏チーム、ブータンの4日目です。

今日は朝からブータンの小学校を見学し、
パロの町を散策したあと、
美術館や古い僧院に行き、
夕方にもう一度民族衣装の
「ゴ」と「キラ」に着替えて
最後のディナーをみんなで食べました。

そう、今日が最後の夜。
明日は帰国なんです。

今日の経験も得がたいものでした。
たくさん書きたいことがありますが、
印象的なことばをひとつ、記します。

パロのお土産屋さんで
並んでいる素朴な民芸品を手にとりながら、
南伸坊さんがしみじみと
こうおっしゃいました。

「いまは、木や骨でできた
 民芸品を売っているけど、
 たぶん、そう遠くないうちに
 ぜんぶプラスティックになるだろうね」

いろんな国を旅して
そういった文化に詳しい伸坊さんだからこそ
予感できる変化なのでしょう。

ブータンで働いている日本人の方も、
その予感を裏づけるように
こうおっしゃっていました。

「首都ティンプーの規模は
 どんどん大きくなっています。
 パロもちょっとした建設ラッシュです。
 あと、ここ半年で
 車が倍くらいに増えた気がします」

ブータンの道路にはまだ信号がありません。
それでも、どんどん車が増えているそうです。
ぼくらも、なぜだかわかりませんが、
「何年か後にここを訪れたら、
 様変わりしているんじゃないだろうか?」
という予感があります。

たぶん、このブータンという国は、
変わりつつあるのでしょう。
よいとかわるいとかそういうことではなく、
事実として。

それを、上っ面な気持ちで
残念に思うようなことは違うと思いますし、
そもそもぼくらはただの旅行客です。
ここにはここの生活と進化があり、
進むことと守ることは、
ここに住むひとたちによって
きっと真剣に模索されています。

それで、知らず知らずのうちに
考えてるのは自分たちの暮らしのことです。

今日の午前中、ブータンの小学校の
見学を終えた糸井重里は、
ものすごく集中して授業を受けている
子どもたちの表情を見ながら
ぽつりとこうつぶやきました。

「文明っていうのは
 ヒステリーをつくってる」

もちろん、いろんなことの整理は
ぜんぜんついていません。
けれども、往々にして、
よい旅は、新しい考えを呼び込む。

そして、新しい考えが宿り始めたころに
旅が終わってしまうというのも
たいへんよくある話ですね。

この時期に、この時期のブータンを、
見ることができて、よかった。

この原稿を送り終えたら、荷造りです。
2011/05/21 02:16
mogi

ブータンの夜とは。

さて、さきほどは、
今日一日についての
投稿をしましたが、
いまのいまの状況を
おつたえしましょう。

夕食がおわってからは
毎晩、伸坊さん、
糸井さんが泊まっているホテル、
アマンコラで、
wifiをつかわせていただきつつ、
全員が仕事をちょっとする、
という状況です。

(社長の向こうには永田さんもいますが、
 ちょっとあられもない姿勢なので、
 割愛しておきます。)

社長も曰く、
「ブータンに支社ができたみたい?」と。