弊社には、
年度始めに、社長とサシでトーク、
それはつまり、
社長と面談という制度があります。
こちらはこちらでなかなかに
みんな楽しみにしているのですが、
サシですからね。
ちょっと緊張したりもします。

で、今年からたいへんナイスな制度が
導入されました。
それは、
「社長と少人数でトーク」というものです。
ランチのひとときを、
社長と楽しくすごす、というやつです。
つまりは茶話会であります。

こちらのグループわけは、
乗組員を誕生日順にならべて、
上から4人づつにしていった、
という大変大雑把なものですが、
業務にはまったく関係がない
分け方なので、いろんな人が
ごっちゃになるということで好評でした。

今日はその「最年長の会」と
社長の茶話会が行われていました。

ときおり和室から、
ワハハハという、
おっさんの笑い声を絵にかいたような
そういう笑い声がします。
とても、楽しそうだなあ。

昨晩のこと。
人間のおとうさんが打ち合わせ中、
ブイヨンさんがおもむろに
もぐろうとしている瞬間が！

こここれは、先生の梱包芸術が、
いままさに、目の前で
うまれようとしているのか！
前足と、しゅっとのびた鼻先で
必死にタオルをかき分け、
形を創造していく作業です。

連写ですよ。
最終的には、おもぐりにはならずに
タオルをくしゃくしゃにした上に
ちょこんとお座りになられていました。
たいへん無礼を承知で、
「もぐらないんかい！」
と、ツッコミを入れさせていただきました。

さらに、最終の最終的には、
わたしがタオルをおかけしたことで、
人工的な梱包芸術が出来上がりました。

かわいらしっ！

さっきの製作中の写真（左の写真）を
見た読者の方から、

「山下さんと永田さん、なんだか縁側で
　将棋してるみたいになっちゃってますね。
　微笑ましいっす。」

というメールをいただきました。
そんなさん、
自分の席に戻ってからも、しばらく、
テキストをうっているかと思ってたら、
おもむろに、ノートブックを裏返し、
「うちわ」であおいで、
冷しはじめました。

左手をうちわにあてがい、
ハンチングを目深にかぶり、
しぶい表情で、パタパタと小刻みに
ノートブックをあおぐ姿は、
七輪でさんまを焼くおじさんのよう。

「縁側の将棋」に続く、社内の
「昭和の風景」パート２でした。

みなさん、ごぶさたしています、
カサイファンクラブ通信です。

最近、カサイさんと
席が離れてしまって
通信を送ることがままならない。
しかし！
今日は本人自ら近づいてきてくれました。

となりののところに
自転車の相談にやってきたのです。

「ぼかぁね、マウンテンバイクか
　ロードバイクか、迷ってるんですよ！！」

パシャッ　パシャッ（カメラの音）


「そしたら、クロスバイクがいいっすよ」


「クロス、そう、クロス！」

パシャッ　パシャッ

いつもながら、アップを撮っても動じない。

カサイファンクラブ通信でした〜。

いつもほぼ日ストアで
がんばっておりますが
休みをもらって
出かけることになりました。
（すぐに戻ってくるんですけどね）
見送るみんなです。

西田くん、といえば、
なんだか「永遠の若者」という気が
していたのですが、
もう28歳なんですねぇ、
旅をたのしんできてください‥‥と、
休みに入る彼を
フロアの奥から感慨深げに見守る
の
しみじみとした「父の視線」が
おもしろかったので、
（３枚目の写真）
アップすることにしました。

本日、東京地方は
朝方雨がふっておりましたが、
お昼にあがりまして、
日差しがちょっとあります。

風がみょうに冷たくて
た・い・へ・ん・爽やかです。
一年中でも、いちばんいい季節の
一つじゃないでしょうか。
（たいへん、
　中学英語翻訳風の文体で恐縮です。）

そんななか、
デザインチームは、ベンチで会議を。
うむ。爽やかな図ですね。

そして、読み物チームのふたりは、
あしたのメニューの
並び替えを。
うむ。爽やかな図ですね‥‥。

なんだ、この投稿‥‥。

ロケット発射中継時、
東京スタジオでは
宇宙食の試食もしていたのですが、
時間の関係上、
ロールケーキを食べられなかったんです。
スウィーツですからね、女子をつかまえ、
さきほど試食しました。

ロールケーキは３つの味。
うえから、
・苺
・紅茶
・ショコラ
まずは宇宙女子仲間
紅茶をたべて
「うん、紅茶の味がするー。
　クリームのところがおいしいよ。」

つぎにおやつオンナ
苺をたべて
「スポンジのとこ
　思ったより結構かたいんですね。
　なんか懐かしい味がしますー。」

最後にわたし、ショコラをいただきまして
「たしかに、クリームのところ好き！
　なんとなくコロンっぽいかんじ。」

イメージでも宇宙食って、
未来っぽいものだと思いきや、
懐かしい味で心安らぎました。

以上、宇宙食追加レポでしたー。

毎週火曜日にお届けしている
新井文彦さんの
「きのこの話。」
本日は、まるまると太った
カワイイ形のきのこが登場しております。

ページでもお知らせしておりますとおり、
25日まで、千駄木で新井さんの
写真展を開催中です。

昨日、キノコチームの山下さんと
お伺いしてきました。
もう、写真をみながら、
「阿寒、きのこの森」のときの
思い出話に花を咲かせまして、
うっとり。

ああ、ほんとうに、
阿寒の森はよかったなああああ。
きのこはいいなあああああ。

前の投稿にあった不思議な光景は、
まさに、自分のデスクの目の前で
行われていました。

彼らのカラダの中には、
まだ、ブータンとギアナの時間が
ながれているのかも知れない。
なんて、自由‥‥。
隣りのちゃんがうれしそうに
ロケットのふくらんでいく様子を
撮っています。

少しやわらかそうなロケットは、
とのあいだに、
めでたく、たてられました。

なぜか、はにかむコウノに、
「こんなに喜んでもらえるんだったら、
　もっとたくさん買ってくれば、
　よかった！」と、おっくん。

ロケットが乱立する事務所もあり！？

21日土曜日早朝に中継を終え
帰ってきた、ロケット中継隊。
買ってきてくれたお土産を配っています。

しっかり者のに
空気でふくらますロケットをあげました。
せっかくなのでふくらませています。

なんだ？！
ただふくらませているだけなのに、
ロケットをふくらます図、新鮮すぎる！
もらった帽子をかぶって見守っている
も不思議さをもりあげております。

会社でおもしろい風景を
みることはありますが、
朝のオフィスで断トツにへんな２人でした。