「ほぼ日のくびまき」でモデルを
つとめてくださったKIKIさんが、
新刊を２冊だされたとのことで、
お送りくださいましたよー。

『山スタイル手帳』
講談社
７月28日発売

山を愛するKIKIさんが、
いつも山にもっていく
お気に入りのグッズ紹介や、
山での過ごし方について書かれた本です。

そういえば、くびまきのロケのときも、
翌々週に富士山にのぼる予定だった
わたしにいろいろアドバイスを
くださいつつ、
「ほんとに楽しいんですよ〜」と
にこにこしていましたっけ。

机の上においていたら、
弊社きっての山ガールのが、
「わたし、ほんとにKIKIちゃんが
　すきなのよー。」
とさっそく奪われてしまいました。

お母様から受け継いだ
山グッズのご紹介や、
おすすめの山案内など、
これからはじめて山に登る方にも
おすすめですよ。

もう一冊は、
『美しい教会を旅して』
発行：マーブルトロン　発売：中央公論新社
８月10日発売。

が
装丁が超かわいいの、と猛烈プッシュです。


「時をかさねたら、また素敵さが増しそうな
　いいデザインなのよ。」

確かに机の上においておくと、
おっ、いいねと声をかけられることが
おおいです。

国内、海外の教会をめぐる旅に
KIKIさんがナビゲートしてくれる、
ゆったりした気持ちになれる一冊です。
写真がなによりとってもすてき。

くびまきのページでいろんな表情を
みせてくれたKIKIさんの
新刊、ゆったりした時間のおともに
ぜひどうぞ！

それはきのうのことじゃった。

われわれ、
ホームのメニューならべかえたり係は、
8月12日〜8月17日までの
メニューをならべかえた。
そして、日付したに出す
でっかいバナーとちっさいバナーを
決めた。

そうさ、糸井事務所は12日から16日が
お休みなのさ。
だから、こうしてあらかじめ
ほぼ日のメニューをきめるのさ。

事務所は休みだけど、
ほぼ日にお休みはないのさ。

さて、今日ターボをかけないと
お盆休みがどっかいっちゃう！

18日には、
「ほぼ日手帳2012」の発表がある。
会場は弊社の
「ダイホ（大ホール）」です。

今日はそのリハーサルなどを
していました。
それに加えて、
会場のセットは、
当然ですが、
山口工務店が出動いたします。

どうやら会場のセッティングは、
山口工務店と、
なぜか「手帳のガイドブック」の
編集チームが担当をしているのか？
3人があつまって資材の買い出しについて
相談をしていました。


「あのね、ホームセンターは、
　お休みの日は混むの。
　だから、朝一番でいくからね。
　7時半集合！」


「おいしい朝食をどこかで
　たべようよ。」


「朝マックでいい。」


「私は仲間はずれ？」


「資材を買いに行くのって、
　ただの力仕事だよ。
　だから、大丈夫。」

山口工務店は、こういうとき
あくまでもムダな動きを排除する。
そして、また弊社、いちおう
レディーに重いものは持たせてはいけない、
という思想が
浸透しているのだとおもいます。

本日発売になりました
「ほぼ日のいい扇子」をもった
3人組がおりました。

ちょうどいいので、
写真をとろうとしたら、

となっていたわけですが、
「真ん中で写真にうつると
　魂が抜かれる」
というようなおかしな言い訳をして、
順番をシャッフルした男がいました。

なにはともあれ、
「いい扇子なんだ。」と
社長が申しております。

メンツこと山幡くんが、
関口さんといっしょに
例の帽子を、なにもいわずに
アポロンの
あたまにかぶせたところ、
「なんで無言？」
というツッコミを
全方向から浴びていた。

やりなおし！

多少調子がはずれた、
お誕生日の鼻歌とともに、
ギリシャの神は
35歳になったそうです。

さすが、外国人風。
帽子とサングラスがにあうね！

打ち合わせ帰りに
丸の内ロフトさんに寄ってみました。
ほぼ日と同時発売の扇子が、
店頭に！

なんとさっそく、
雨ニモマケズが、
完売になってしまったようです。
店舗に行かれる際には
電話で問い合わせて、
確認してからのほうがよろしいかと
思われますです。

シルク・ドゥ・ソレイユの
日本唯一の常設ショーである
『ＺＥＤ』は
2011年末で終了します。
本日８月10日より、
年末までの観覧チケットの
販売がはじまっています。
（こちらのサイトへどうぞ）

実は12月11日（日）2回目の公演で、
「ほぼ日」で
特別な『ＺＥＤ』のイベントを
考えています。
発表できるときがきたら、
お知らせしますね。

正式な発表は９月に
入ってからになると思いますけど、
たぶん、ほぼ、間違いなく、
やると思います！
12月11日、おたのしみに！

なんと、前回ご紹介した、
「前後駅」の記事をみてくださった方から、
ぐっとくる駅名コーナーに
メールをいただきました。
ありがとうございます！

初めまして。
8/9に紹介された名鉄名古屋本線「前後駅」の駅ビルに勤めております。
いつも拝見しているＨＰで身近な駅名がでて大変驚きました。

で、ついでと言ってはなんなのですが
前後駅前のバスターミナルには大きなオブジェがありまして、
是非併せてご紹介頂けないかとメールさせて頂いた次第です。

お子様は泣き叫び、飲み会帰りのお父様方はビクっとし、
近隣の大学に入学したての学生さんは何ともいえない顔をなさいますが
私は割と気にいっております。
きもかわいいご当地ゆるキャラの流行る昨今ですので
どうぞ「きのっぴい」もよろしくお願いいたします。

たしかに、一度お会いしたらなかなか
わすれられないこゆいお顔立ちですね…。
毎日前後駅にお仕事で通われているとのこと、
ぐっときてしまいませんか？
もう慣れっこでしょうか。
ぐっとくる駅名の駅に毎日通われている方、
すこーしうらやましいです。

ではでは、またぐっとくる
駅名コーナーで。

本日発売の
CasaBRUTUS９月号
『ニッポン再生の参考書』
そして読売新聞の朝刊に
糸井重里が登場しています。

CasaBRUTUS９月号の方は、
震災以降、糸井が発信してきたこと
つながってきた「人」について
特集していただいています。

ほぼ日にもご登場頂いた
宮城県庁山田さん
ふんばろう東日本支援プロジェクト西條さん
気仙沼の斉吉商店さんと
糸井との出会いについて
たっぷり６ページにわたって
掲載していただき、
読み応えのある内容になっています。

読売新聞の方は、くらし教育面の
「わたしの先生」というコーナーで
小学校の恩師である伊藤由貴江先生について
お話をしています。

どちらもぜひ、ご覧くださいませ！

「ほぼ日のいい扇子」、
販売スタートしました。
昨日はサカモト兄妹のUSTライブで
サカモト妹のほうが、
浴衣を着て、
「雨ニモマケズ」を
使ってくれていました。
「井上有一さん好きだから、あたしこれ！」
と言っていましたよ。

お客さんで来てくれた
菊地凛子さんは、女性らしい
「花」を持って、はいチーズ！

わたしも今年は扇子デビューになります。
たのしみ〜〜〜。