ただいま製作中!ただいま製作中!

2012/02/03 13:15
otaka

だれと「ちかとも」?

「ほぼ日手帳2012 spring」の
発売とともにはじまった
「ちかとも」キャンペーン
「待ってました!」という声も届いており、
うれしい限りでございます。
わたしの「ちかとも」はこの人!
というメールも、
ぞくぞくといただいておりますよ。
ちょこっとご紹介しますね。

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わたしのちかともは結婚8年目の旦那。
互いに仕事をもっていて
すれ違いが多い日々。
普段、子どもに関するメールを送っても
返信はなかったり遅かったり。
なのに、発売日前日
「ほぼ日手帳買うけど、いる?」と
昼休みにメールを送ると即返信が。。。
旦那は本体のみ。
私は憧れのカズンをOHTOの革カバーで。
ほぼ日手帳は貴重な我が家の会話の源です。

(amon)
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amonさん、ありがとうございました!

「ちかとも」キャンペーンは、
4月25日(水)午前11時まで
実施しています。
だれと「ちかとも」したのか、
もしくは、する予定なのか、
ぜひ教えてください!

くわしくはコチラをご覧ください。
2012/02/03 11:42
mogi

今年も、鬼登場。

さて、ここ数年、
節分の朝に菅野さんが、
とあるファイルから、
鬼をとりだします。

そして、鬼をフグの水槽にはります。

「オニは外
 フグは内」

今日は、世のたくさんのお父さんが
鬼役になる日かもしれません。
裸でパン一(虎の)の
可能性もあるかと存じます。
風邪などお召にならぬよう。

さて、豆でも買ってきて、
たべようかね。
2012/02/03 11:32
hirono

気仙沼さんま寄席の出しもの?

ツイッターや製作中に
ちょっとずつ出ていました
気仙沼さんま寄席
ページが本日たちあがりました!

さんま寄席ならではの内容はもちろん
東京からのツアーを考えたり、
やっぱり気になるご飯のことや
打上げのことも
毎日、気仙沼と東京で
ああしたい、こうできないかと
話がはずんでいます。


打上げの夢を見たそうで
「浪曲を引き受ける夢を
 見ちゃってさー、
 こわかったーーー。
 そもそも浪曲ってどうやるの?
 ない!ない!
 やっぱりさ、
 『できることをしよう。』だよ!」
と力説していました。

できること、
せいいっぱいがんばります!
2012/02/03 03:12
nagata

どういう本かというと

永田です。

頼もしき進行役のモギが
たびたびレポートしておりますように
2冊の本を編集しています。

そのうち、
青山通り沿いの会議室の床に
ずらりと原稿を並べているほうの本。
過去5冊の「小さいことば」シリーズから
ことばを選り抜いて編む
いつもと違う、1冊。
先日、ある尊敬すべき方と
わくわくする打ち合わせを
終えたほうの1冊。

その1冊のテーマを
先にお伝えしておきます。

「若い人のための、小さいことば」です。

もう、動機はほんとうにシンプルで、
「小さいことば」を若いころに
読んでほしいと思ったからです。
もっと大元のところをいうと、
自分が若いころに読みたかったなぁ!
と思ったからです。

いつの間にか年を重ねて、
いま、しみじみと思うのですが、
自分の根っこの部分に
大きく影響している本って、
十代から二十代前半のころに
読んだものばかりなんです。
たぶん、多くの人がそうなんじゃないかな?

そういう本にしたくて、つくっています。
だいたいのことばは並べ終わりました。
2012/02/02 17:27
ishikawa

たべよう!
アナハチマンパン

明日2月3日は、節分ですね。

豆まきの鬼のお面の準備や、
最近、すっかり定着してきた感のある、
恵方巻きの太巻きの準備も、
そろそろされている頃だと思います。

自分も例年そんな感じで
すごしていた節分ですが、
今年は、ちょっとちがいます。

くわしくは、
今日の「ほぼ日ニュース」
書きましたが、
さんとともに
「穴八幡」でわけていただいた
「一陽来復御守」を
日付がかわる夜12時に、
壁にはるのを忘れないようにしなきゃあ、
いけません。

そのときの、参拝土産の「玄米パン」を
さっき、会社にいる乗組員たちで
おやつがわりに食べたのですが、
「穴八幡」で買ったパン、
お札やお守りでないけれど、なんだか、
御利益がありそうな気がするから、
不思議です。

レンジでチンする前に、霧吹きが無いので、
スプーンで水をかける
さんが、なにか、
魔法の水をかけてるようにも見えますね。

みんなの笑顔を見てると、
陽の気がすでに来てるのかも。
2012/02/02 17:18
mogi

わきわき。

つまりは、永田のおっちゃんは、
本を2冊同時に編集しているのだ。
ひとつは、会議室にならべてあるほう。
過去5冊の「小さいことば」シリーズから
新たに言葉をピックアップして
編集しなおしているもの。
(わくわくする打ち合わせも、
 それに関係しているんです。)

そして、今日は最新刊の
「夜は、待っている。」のほうにも
ニュースがありました。

表紙の絵が届いたのです。

永田のおっちゃんがふるえる手で
封筒をあけ、
メッセージを読んで
心もふるわせています。

そして、
原画を見に人が集まる集まる。
社内がわきわき。

永田のおっちゃん、
ひとにおされて、
星飛雄馬のお姉さんのように
壁から半身をだすハメに。
2012/02/02 14:57
mogi

あ、全部並んでる。

よりぬき、
「小さい言葉」が並んでる。

朝、会議室を確認したら、
言葉がきっちり
広げられていた。

きのうの浅い時間の夜
比べるとちゃんと広がっている。

見開きにもなってるじゃん?
ってことは、
窓際の右か左の1枚目が
一番最初のことばってことかね?


椅子の上のそれは、なんやろね。
机の暗号は、なんやろね。
2012/02/02 14:29
mogi

非力?

背中で、
「そろそろ50」と「今年50」、
あわせて100みたいな同僚たちが、
「ウエットティッシュがでない」
という、もうほんとに
なんていうか、
それはそれは、
しょうもな〜いことで
ガタガタ言っている。

「ふっ!」
「むっ!」
「ふん〜〜!」
「ふっ!」

ポク。

「ああ、盛り上がりもせず
 笑いがとれたわけでもなく、
 どうにもならないね。」

その通りですね。

「うわっ、なにこれ。
 なか、水でびしょびしょじゃん。」

そうなの?

ああ、ここまで書いて、
中身のなさに愕然。
それを記念して、ここにこうして
投稿をしてしまうわ!
2012/02/02 12:30
toyama

もうひとりいた。
社内でも愛用(その3)

「私もundose使ってるんです…」

とつぜんアルバイトの岩井ちゃんが
耳打ちしてきた。

「私のも見てください…
 undoseさん好きなんです。」

席に行ったらありました。
undoseのバッグがありました。

「見てください。二年前に購入しました。」

なるほど。
なかなかいい味が出てきたね。

「そうなんです。とくにここ見てください。
 私はほとんどこの穴の長さで
 使ってるんですけど。」

ポシェットとして使うのが好きなんだね。
あとバッグにネイルの色が
とても合っててステキだね。

「結構使い込んでて、
 少しキズとか汚れとかあるんですけど、
 いい味出てきました」

うらやましい。
時間をかけて自分のものに
していってる感じが
非常にうらやましい。

最後に私の強い希望に答えて
岩井ちゃんのランウェイをしていただきましたのでどうぞ。

undoseさんのおしゃれなバッグ
2月7日(火)午前11時まで
応募を受け付けていますよ。
2012/02/02 11:44
mogi

シャッフルに
うるおいを
もたらしたもの。

弊社のウェブサイトの
トップ画面の中ほどには、
その日のメニューがならんでますね。
こちらは、営業日のお昼に、
いったん翌日分をプリントアウトし、
ハサミでメニューをブロックに
ちょんぎって、
アナログに並べ換えて、
順番をきめます。

このページを頻繁にリロードしておられる
ヘビー・せさ・リローダーの方には
まいどおなじみ、シャッフルですね。

さいきん、このシャッフルに
いかしたグッズが導入されました。

それは何かと申しますと、
「ほぼ日手帳2012 spring」内で
営業中の「すぎえ文具」の
ラインナップのうちのひとつ、
「ミシン目ロータリーカッター」です。

これで紙をカットしておくと、
プチプチと破くのが
とても、よろこばしいのです。
40をこえたおっさんどもが、
「なんかいいね。」といって
プチプチします。
私だって、40近いおばっちなわけですが、
たいへん、エンジョイしています。

いや、その、応用がきかない
使用例を長々と説明していますが、
もっと、目線をぐっと引いてみると、
こういうことがいえます。

「日常には、ちいさな道具ひとつで
 うるおいをもたらすことができる。」

とか?

いや、もしかすると、
すごい使い方もあるのだろうとおもう。
いや、でも、すごい使い方がなくても、
持ってるだけでも、まあいいか、
と思える文房具ってことでいいじゃないか。

おすすめしてるようで
していないようで、
なんだかすみません。