お仕事は、もちつもたれつ、であります。

さきほどわたくしは、
チームの原稿に
取り掛かっていないさまを書きましたが、
この人は、
私が望んでいる仕事を
先送りしつづけているのです。

久しぶりにメールでそれを指摘すると
通りがかりに我が席に寄り
「ブーッブーッ」と
空のコップをくちにあてて
不思議サウンドを奏で
「すみません」と言って去っていきました。

ベイちゃんは、ちいさな娘さんの
おとうさんになられましたので、
こういうときのごまかし方が
ちょっと変わってきたな、と感じた次第です。

『とびだせどうぶつの森』を
やりはじめると、とまらない。
プレイしていると、ときどきが
「おれの頼んだ原稿やってるかな？」
と、のぞきにきて、鬱陶しいです。
（すみませんハリさん、
　原稿いまやってます）

そうこうしているうちに
がやってきて、３ＤＳ片手に
「ねえねえ、この恐竜の化石って高い？」
などとリアルに「訪問」してきました。

気仙沼で開催される、
矢野顕子さんのワークショップの
打ち上げ会場でお出しする
ごはんの相談に、金のさんまでおなじみの、
斉吉商店さんにやってきましたよ。

気仙沼、そして、
東北、三陸の食材を
たくさん吟味してくださってました。

おいしそうだぞ！
たのしそうだぞ！！

おたのしみにー。

『ブータン、これでいいのだ』が
出版されたのは、今年の2月のことでした。

著者は、「ブータンの雨と幸せのはなし。」
でも紹介させていただきました、
御手洗瑞子さんです。

25歳という若さで、ブータン初の首相フェローと
なった女性です、という人物紹介に、
すごい人がいるもんだなあ、と思っていたら、
気がつけば、いつのまにか、
同じ島のとなりの席になりました。

今は、「気仙沼ニッティング」の
プロジェクトリーダーとして、
月になんども、東京と東北を行ったり来たりして、
いそがしい日々を送っている
さんですが、
本のほうは、順調にたくさんのかたに読まれ、
このたび、めでたく、
７刷の重版となったそうです！

弊社も、本の帯に、

「意外と重要な本なのではないかと思う。」

ということばを寄せています。
もし、ご興味があるかたは、ぜひ、手に取って
見てみてくださいね。

あらためて、

たまちゃん、重版、おめでとう！

あれ、ブータンの写真の中に、
さんが映ってる！？

今週末の11日（日）に、
茨城県の水戸ロフトで
ほぼ日手帳の相談イベントを開催します！
手帳について、雑談、相談、どんなことでも
にお話ください。
相談後は、手帳に記念スタンプを
押させていただきます。
さきほど、新しいスタンプ
「犬と歩けば棒にあたる」も準備完了！
糸井との記念撮影会もありますよー。

また、当日10時からは
「ほぼ日手帳WEB SHOP ロフト出張所」も
１週間限定オープン！
WEB SHOP限定の手帳セットも
ご購入いただけます。
さらに、新刊『恋歌、くちずさみながら。』も
先行発売！　恋歌CDも視聴できますよー。
当日の模様はテキスト中継しますので
一緒に楽しんでくださいね！

最後の２枚の写真は、
当日、水戸にむかうメンバーです。
（え、エグザイル風‥‥？）
水戸のみなさま、
どうぞよろしくおねがいします！

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茨城県　水戸ロフト
2012年11月11日（日）

糸井との相談会：14時〜17時ごろ
出張所オープン：10時〜（11月18日まで）

※糸井との相談会には整理券が必要です。
　当日10時から配布予定ですので、
　詳しくは以下のページをご覧ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
LoFT×ほぼ日刊イトイ新聞
手帳について、
雑談しよう。相談しよう。

きょの気仙沼飯は、
念願のいくら丼と、釜玉うどんでした。
お店は復幸マルシェの団平さんでした。

おいしかったー！

『「どうぶつの森」は
　みんなで遊ぶとたのしいよ』
ということで、
みんなですれちがい通信の設定中。
「フレンドリスト」というのに
お互いに登録し合うんですね。

しかしなぜか、ジャブやなぎ（）
の通信設定が、苦戦中。

とくに、との通信が
うまくいかないようで、
が通信しようとすると
が他の人と
通信をはじめる、というのが何回も。

そのたびにが、
「わかたさん、友達になってください！」
「わかたさん、今度は！」
「わかたさん、おれとまだ！」
とさけんでいまして、
それが、合コンのナンパみたいで、
非常におもしろかったです。
（注：本人はわりとジェントルです）

そして、ジャブやなぎさんは
「どうぶつの森」でも
変わったＴシャツを着るんでしょうか。
たのしみです。

自然光がたーっぷりさしこむ
都内のスタジオにて。

うーーーむ。
このたびの新作も「いい」です。
発売は今月下旬の予定。
どうぞおたのしみに。

それにしても、何度撮り直しても
ゆーないとさんが目をつむる。

それは、約２週間前の
10月26日、水曜日のできごとでした。
昨日もさんまを焼くというおいしい行事が
あったのですが、
この日にも、おいしい行事があったのです。

その名も、「イべんとう」。
2008年に第１回は行われ、
実に４年ぶりのイベントだったのですが、
いやー楽しかった！

そして、先日ついに
「一人イべんとう」をしました！　という
メールをいただきました。
メールの送り主は「ほぼ日マンガ大賞2012」で
入選した早川乃梨子さん。
メールの一部をご紹介しますね。

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本当は2000円予算。
といきたいところですが、
「それは贅沢だー」と
予算は1000円にしました。
なので、そんなに買えない感じですが、
迷いに迷って買ったもののご報告です。

「あー、アレを買おう」と
心に決めていっても
実際に行くとゆらぐゆらぐ（笑）。
どれも輝いて見えてまぶしい売り場です。

最初は大高さんのスープマンのスープと
りかさんのサバのお惣菜、
できればえぼしのあんみつなどを
買おうと思ったのに
全く違うものを買ってしまいました。
恐るべし大丸！

まだまだ買いたいものが
たくさんあったのでリベンジしたいです。
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ドドンっと、いもようかんっ！
「１本ください」といいたい気持ち、
わかるなぁー。
「今日は肉を買うぞっ！」と心に決めていても、
いざ、お弁当のフロアに行くと、
すっごく迷うんですよね。
同じジレンマを味わっていただけて、
うれしいです（笑）。
そして、さすがマンガ家さん、
写真への書き込みがうまいっっ！
あぁ、おなかすいてきちゃった。
早川さん、ありがとうございました！

みなさんも、もし、
明日からの土日にご予定がなければ、
「イべんとう」、やってみてくださいね。

今日は矢野顕子さんの
ワークショップの下見のため、
気仙沼へ向かっております。

新幹線の車内では、
さゆみは「どうぶつの森」を
韓国フリークの小池は韓国語を勉強しています。

なんだこれ！ ぎっしりだ。

何て書いてんの？
「金閣寺は奈良にありますか？」
「いいえ、奈良にはありません。
京都にあります。」
そんなのを書き続けてるのよ。
と小池が言っています。

ちなみに私、英語も、
フランス語もやってるから。

はうぁ！
おそるべし同僚。