清水さんとさんと、
「小さいことば」の
7冊目の仕事を進めています。
いまは、永田さんが「写真」を選びつつ、
表紙やカバーまわりのことも
いろいろと‥‥。

今日は、「コーヒーでものみながら」
ということにいたしましたので、
キッチンで会議です。
机もあるしね、ちょうどいいのよ。

で、いい匂いをさせていたら、
なんと、著者もやって来ました。

「なに？　コーヒー？」

のんできますか？

「もらおうかな。」

そうして、著者がいるものですから、
いろいろな話が飛躍的にすすむのです。
ああ、よかった。

仕事の会話の合間には、
WBCの野球についての会話を
でしていました。
盗塁？　なに？　東尾？　義父の？

ともあれ、進んでいるのでした。

わたしたちのハラマキミーティングには、
最近ゴッチンが参加してくれています。
毎回、最後に、
気になったことを質問してくれるので、
わたしたちも整理されます。

休憩時間にが
コーヒーを入れてくれています。

コーヒーは
ゆっくり淹れるとおいしいんですが、
この「お湯をちょろちょろ注ぐ時間」に
耐えられなくなるときありますよね？

と山下に言ったところ、
「いや、この時間がよくて、
　淹れてるんです」
との応え。
飲むときでも、カップを差し出すときでもなく、
この「落とす」瞬間に
快感の波（α波？β波？）が
脳からふぁ〜っ
と出ているそうなんです。

コーヒー好きな人って、そうなんですね。

ちなみに私は植物好きですが、
水をやる瞬間に「ふぁ〜っ」が出ます。

他の人の「ふぁ〜っ」波タイムは
なんなんんだろう？
聞きまわってみたくなりました。

すでにフグカメラで
お気づきの方がいるかと思いますが、

ただいま縁側が
スッカラカーンでございます。

いつもあったソファーは
どこへやら？？？？？


ちなみに椅子に座ってるのは
MOTHERのキャラクター
「どせいさん」です。
今日の夜はイベントですよー！
みなさん見てくださいね！！！

「ほぼ日」のコンテンツ、
「白いもの。」に、
編集者の岡戸絹枝さんが
登場くださっています。

テーマは「白いシャツ」。

岡戸さんは、マガジンハウス出身の
ベテラン編集者です。
お名前を知らない人も多いと思いますが、
『Olive』編集長、そして
『ku:nel』を創刊し、こちらの編集長も
長くつとめたかたなんです。
（ドンピシャ！　の世代の
　「ほぼ日」読者のかたも
　おおぜいいらっしゃるんじゃないかなあ？）

裏方に徹し、
あまりこういった場にお出にならない
岡戸さんなのですが、
今回はとくべつに取材を受けてくださいました。
写真と語り口から想像いただけると思いますが
とても気さくで、明るくて、たのしくて、
ついつい頼りたくなっちゃうような、素敵な女性。
かっこいい！　のです。
伊藤さんが尊敬しているというのも
とてもよくわかります。

じつは、この取材を通じて、
伊藤さんは、次の「白いもの。」の取材先が
ひらめいたとか。
遠くない将来、ご紹介できると思いますので、
どうぞたのしみになさっていてくださいね。

おまたせしました！
昨年の販売で大人気だった
東京・下北沢のリネンショップ、
フォグリネンワークさんの
リネンマッサージバスマットが
再入荷しました。
「伊藤まさこさんの白いお店。」で
22日（金）午前11時から
数量限定で販売いたします。

パイル部分がリネンのこのバスマットは、
シャリシャリした肌触りが、
お風呂上がりに気持ちいいです。
シャリシャリ感を大事にするため、
リネンの漂白を弱めにやっていて、
今回は、写真よりもすこし、
きなりっぽい麻らしい色合いに仕上がってます。

じゃぶじゃぶ洗えて、
すぐに乾くので、
これからの季節にどうぞお役立てください。
バスミトンもあわせておすすめでーす。

こういうものを
「あ、買っておこうかな」
と思うようになった自分を、
「もしかしてけっこう
　オトナになったってこと？」
と、ふと思いました。
‥‥って、伊藤まさこさんに
使い方を教わってからのことなんですけど。

それは、ポチ袋。

まわりに子どもが少ない環境なので、
ファンシー系のぽち袋に
あまり縁がなかった。
ましてやこういうオトナっぽいものって
使いどきに迷っちゃいますよね。

でも！　すごくちゃんとしたお祝いには
水引のついた熨斗袋があるけど、
このくらいのものは、
「ふだんづかい」がかっこいいんです。
ともだちに借りたジュース代を
返すときに使ってもいいし、
一緒に旅行に行くときの
電車の切符を入れて渡すとか、
そういうふうに使ってもいいわけです。

じっさいにじゃんじゃん使う機会が
あるほどではないけれど、
「持っている」ことで
なんとなく気持ちがゆたかになりました。
「白いお店。」には、このぽち袋以外にも、
そんなアイテムがたくさんそろってます。
ぜひお寄りくださいませー！

ただいま、日本橋高島屋で開催中の
「大いわて展」に、
以前「東北の仕事論」で
取材させていただいた
三陸とれたて市場の八木さんが
出展されるとのことで、行って来ました。

◯東北の仕事論。三陸とれたて市場篇

コンテンツをアップしたとき、
たいへん話題になった「あわびカレー」が
今回、はじめて「買える」と聞き、
買う気まんまんでの訪問です。

８階の会場につくと、
あ、八木さんこんにちは。お久しぶりです。

いきなりすみませんが、アワビカレーは‥‥
あ、あった！

でも、もう残り10個しかない！
昨日から売り出したのに。

で、ぼくがひとつ買ってしまったので
残りは９個‥‥（すみません）。

紹介しておきながら
もし、行ってみて「売り切れ」でしたら、
まことに申しわけございません。

「今回、この催事に呼んでいただいたので
　急きょ、急いで、商品にしました。
　今回はじめてなので
　1000円でお出ししてますが
　この値段で続けると会社の存続が‥‥。
　まわりのみんなからは
　倒産カレーと呼ばれています」

な、なるほど。

ちなみに、上のコンテンツでも
話題として出てきますが
できるかぎり食味を壊さないという
すごい冷凍機「CAS」で冷凍した
鮭と鱈の漁師料理も販売していました。

なお、八木さんに紹介していただいて
「21世紀の『仕事！』論。」で取材した
大船渡の漁師・熊谷善之さんですが
津波で流された船が、
このたび、ついに完成したとのこと！
（熊谷善之さんとは
　写真６枚目の、２枚目の男性）

◯21世紀の『仕事！』論。漁師篇

熊谷さんが新しい船で獲ったイサダも
販売していましたです。
さくらみたいに綺麗なピンク色でした。
（写真７枚目）

さて、会場をぐるっとしていたら
八木澤商店さんのブースも。

アーク牧場さんとコラボレーションした
味噌をねりこんだソーセージが
売っていました。ので、買ってきました。

ほかにも「みそパンデロウ」という
スイーツも。
半熟卵がとろーりするカステラに
みそを入れてるんですって。へーーー。

先日、ようやく醤油の仕込みもはじまった
八木澤商店さん。

河野通洋社長の
新しい取り組みも見ることができて
うれしかったです。

以上、買いもの報告みたいになってしまい、
失礼しました。

大いわて展は
３月25日（月）までの開催だそうでーす。

2011年に販売され、ほどなく完売し、
多くの方から再販のご希望をいただいていた
ブイヨンのフィギュアが、明日、
少数ですが、再販されます！

世界的フィギュア製作会社の海洋堂さんと
何度も何度もやりとりして生まれた
２種類のフィギュア、
「ちいさなブイヨン（まってる）」と
「ちいさなブイヨン（ねてる）」。

全国の売場に散らばっていた商品を集め、
明日、11時より、
「ほぼ日ストア」にて再販いたします。
工程の複雑さから、
なかなか製造が難しいため、
ご希望の方はこの機会を
どうぞお見逃しなく！

ブイヨンのフィギュアについては
こちらのページをどうぞ。

また、
フィギュアの製作を担当した
海洋堂の原型師、
松村しのぶさんと糸井重里の対談、
「ちいさなブイヨンができるまで。」も
すごくおもしろいですよー。

今週は気仙沼ニッティングも
東京でお仕事です。

今日は、事務所をうろうろして、
「編み物っぽいもの」を探してみました。
まず、。
さすが編み物好きだけあって、
机には編み棒が一式そろっています！
いま持っているのは、
気仙沼ニッティングの編み手のえみこさんの
お店で購入した珍しい編み棒なんだそうな。

続いて、。
机の上にぼさっと編み物袋が置いてあります。
中からのぞいているのは・・・
編みかけの春待ちソックスだな？
ずっと机の上にあるのですが、
1か月前から進んでいる様子はありません…。

そのほか、やの席の近くにも、
編み物の形跡がありましたぞよ。

うーん、東京も編み物たくさん。
なんだか、うれしいですねー。

ところで、気仙沼ニッティングでは、
facebookページもやっているんですよ。
そちらもどうぞよろしくお願いいたしますー！