「ほぼ日」のフロアのいちばんはしっこ、
窓際のみんながいるところ。
ここの席は「南の島」と呼ばれています。
最近あたたかくなりまして、
窓から差し込む陽光が暑いです。
本日、が
「わー、いま、島の住人全員揃ってる！」
と言いまして、
記念写真を撮ろうということになりました。
気仙沼にいて、いつも青山不在なのは
たまこ本人なのですが、それはま、いいか。

もうすぐ席替えがやってきます。
が担任、がクラス委員の
女子校のクラスみたいで、
たのしい南の島でした。

ただいま撮影中です！
なんだか真っ白で伊藤さんが空間に
とけこんでます。
4月下旬ごろにいろいろとお知らせできるので、
みなさまお楽しみにー！

お茶を出すために
キッチンへ行ったら
違和感が。。。
ん？
むむむ？？？


本が増えてる！！！

LIFEの副菜本が追加されていました。

全部並んでるとカッコいいですね！

来週の給食はなんだろなー。

「やさしいタオル」のデビューは2003年ですが、
じつはその数年前から
「いいタオルが、ほしいね」という話が、
「ほぼ日」ではよく出ていました。
（当時はいまよりずっとのんびりしていたので
　開発にずいぶん時間がかかってしまったのです。）
みんなで最初に話し合ったことは
「ねえ、みんなは、自分の気に入った
　タオルを、使ってるの？」ということ。
その頃って、まだまだタオルって
「なにかの記念にいただくもの」が多く、
家（実家ってことです）にいっぱいあって、
それを順番に使っている、という状況が多かった。
「自分でえらぶ」ということがほとんどなかったし、
プレゼントするときも
「いいものだから、あげよう」というよりも、
タオルって便利でしょう、必要だよね、
というなかで（ちょっと適当に）選んだりしていました。
そういうなかで、「お気に入りのタオル」を、
じぶんたちでつくろう、としたのが、
このプロジェクトのはじまりでした。

ですから、「やさしいタオル」って、ずっと、
「自分が使いたい」ものであると同時に、
「プレゼントしたら、喜ばれるよね！」
という気持ちを、いっしょにデザインしています。
じっさい、「ほぼ日」乗組員たちも、
けっこうプレゼント用に買っていることがあるみたい。
ぼくもそうで、自分が使うには
ちょっとガーリーかも？　というデザインや色も、
自分があまり使うことのない
「ハンドよこなが」というサイズなども、
ちょこっと買って、自宅にとってあります。
誰かにあげるのを待ってる状態。

それがとくに活躍するのが今の時期です。
引っ越しする人、新生活を始める人、
あるいはさびしいけど「さよなら」の人。
やっぱり増えるんですね、３月って。

そんな感覚で見てもらうと、
ちょっとうれしいなと思い、
この記事を書かせていただきました。
ぜひご検討くださいませ！

出勤したら私の席で
ゲームをやっている人がいました。
気仙沼のほぼ日のでした。
やっているのはもちろん
どうぶつの森です。
なんだか今日は田代島に行ったあの日と
雰囲気がちがいますね。
大切な用がある、東京出張なのですね。
がんばってねー。

看板女優の方と、
作、演出、主演すべてやられている
俳優の方が
会社で、劇団活動をされているところを
目撃しました。

約１年ほど前、
「ほぼ日マンガ大賞 2012」と題して、
「ほぼ日」にてマンガを連載してくれて、
なおかつ、いっしょに「ほぼ日」で
遊んでくれる人を募集しました。

そのとき、入選に輝いた
有田カホさんの
「そにぎりくん」が
21日（木）より、連載スタートします！
マンガ全体に漂う温度感と
オチのつけかたが、
なんともクセになってしまいます。
担当は、弊社の名物乗組員、
ビューティー。
個人的に、鈴木がマンガの最後に
どんなひと言をつけていくのかも、
ひそかにたのしみにしています。

毎週木曜日に更新予定ですので、
どうぞ、お見逃しなく！

2009年にこの世を去った
忌野清志郎さんの歌を、
旧友である、
あっこちゃんこと矢野顕子さんは
いくつも歌っています。

このたび、
「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」
というCDを発売し、あっこちゃんが
全国をツアーすることに。

好評で、追加公演も決まったそうなので、
みなさんにもお知らせいたしますね。
追加公演は、
5月22日(水)、渋谷公会堂。
ゲストはこちらも「ほぼ日」でおなじみ
みっちゃんこと清水ミチコさんです。

ぜひ、詳細をサイトで見てくださいね。
http://www.akikoyano.com/

それにしても、この写真のあっこちゃんの
ピンクのブーツ、かっこいい。
会場で売ってたりしないかしらん。

宇宙部（技術システム的なメンバー）
といっしょに
新宿に来ております。
３月27日、
新宿紀伊國屋サザンシアターで
行われる トークイベントの
撮影のための下見です。
宇宙部ふたりは
「スガノさんは何も持たなくていいですよ。
　カメラとまきじゃくさえあれば
　事足りますから。すぐ終わりますよ。
　あ、名刺は持ってくださいね」
と、スマートな表情です（１枚目の写真）。

で、ここで、（２枚目の写真）へ。
ゆうゆうとカメラ位置を決めて、
電源コードの長さをはかろうと
宇宙部が自慢気に「まきじゃく」を
取り出しましたそのとき、
その肝心のものが、
絡みまくって、出てこないのです。

ホールの方も、映画会社の方も、
ちなみにわたくしも、
みんなが見つめる目の前で、
ふたりが何分もかけて
「なんでからんでるんだ」
「これが上に来てないとおかしいのに」
と言いながら
あたふたしているようすが
申し訳ないけどおもしろかったです。

ちなみに、このとき、
舞台の上で
別の演劇のリハーサルがはじまっていて、
チャールストン的な
ピアノ演奏が流れていました。
まるでコメディの舞台を
観ているようでした。

まきじゃくの絡みは、
宇宙の力じゃ、どうしようもないもんね。
必要なケーブルの長さは10メートルでした。
宇宙部のおふたり、当日のカメラ撮影を
どうぞよろしくお願いいたします。

さきほどの投稿で
おのれのピースの写真が出ていましたが
『土屋耕一のことばの遊び場。』
本文校了でございます。
うれしいので
「藤井四月から課長」の笑顔で、
もういちど校了風景を。

でも、まだ表紙まわりの入稿が
残ってるんですよ。
それは和田誠さんが、いま、
がんばっておられます。