さんが、
iPhone５ケース小説
『いくつかの状況に応じた振る舞い。』
について、
私の机のとこまで確認に来てくれた。

あ、そんな小説しらないって？
こちらはですね。
あー、説明するのがややこしいな。
いや、ややこしくないか。
販売中のiPhone５ケースのお知らせを
５のつく日にするために生まれた小説。
文章は、ヒダマリ本郷さんにお願いし、
画は、イリアヒム・カッソーさんが担当。
カッソーさんは、
ほぼ日の様々なイラストなんかも
描いてくださっている画家の方です。
最近は「ほぼ日文庫」のロゴマークも
彼の手によるものです。

ええと、話もどすと。

相談にきつつ、多くの人は、
私の背後に回りこむ。
なぜならば、それは私の後ろには
おかしなスペースがあいており、
故に、私のすわる机は
「庭付き一戸建て」といわれるのだが、
そこに、
『癒しサロン・バンブー』があるのだ。
つまりは、竹踏みができる、と。

それは、きのうのことじゃった。

さんの小さかった頃を知る人に
聞いたのです。
駅の売店で、
「ゆーなちゃん、おやつ、何買う？」
ときくと、きまって、
「貝柱。」と言っていたとか。
いまも、貝柱は大好物。

かく言うわたくしも、
小さいころの一番のおやつは
さきいかと塩辛でした。
（その2つはいまも大好物）
珍味的に一番好きな場所は、
北海道の千歳空港のおみやげコーナー。
山海の珍味が山積みになっている
まさに珍味の殿堂。
ああ、いまでも飛んでいきたい。

そんな珍味好きの私達は、
「珍味研究ゼミナール」を
始めることにしました。

いや、なに、
思い思いの珍味をみつけたら、
ふたりと愉快な仲間と
「味わい、ほめる」
という、ささやかなものです。

さんも誘おうとおもったら、
「わたしは、歯ごたえ部門で参加や。
　貝ひも以上の硬さがあるときにな。」
とのこと。
珍味好きの段階もいろいろあります。

気を取り直して、その第一回目のゼミは、
「あゆの店きむら」の「小あゆ煮」。
あゆの小さいものを佃煮にしたものです。
こちらは、「ほぼ日」の
食まわりの商品をとりそろえた
「ほぼ日コーナー」のある、
銀座の『AKOMEYA』で調達。

みて、この珍味感！　
盛りつけ前ですでに、いい絵柄です。
あゆのはらわたの苦味が
佃煮の甘さの奥にふっと香り、
たいへんな珍味でした。
お酒とご飯がガバスカ摂取できそうです。

それでは、このへんで
「珍味研究ゼミナール」の報告を
終了いたします。

ご無沙汰しています、
縁側植物係のスガノです。

同じ縁側植物係のが
「スガノさぁ〜ん、見てくださぁ〜い。
　オサメユキが白い葉を出しましたぁ〜」
と呼びにやってきました。

オサメユキは、
プラントハンターの清順さんから
お預かりしている鉢のひとつ。
私の記憶が正しければ、
清順さんのお父さんが発見した
植物だったと思います。

そら植物園のこちらのページを見ると
もっと葉っぱが白いような‥‥。
そしていま、はじめて上記のページを
私は読みましたが、
「オサメユキ」の名前には
ロマンチックなエピソードが
込められていたんだなぁ。清順さん、素敵。

扇子チームのコウノです。

日に日に初夏を思わせる
いい天気が続いていますね。

品切れしていました
大橋歩さんの
「えだまめパーティー」が
明日午前11時〜再入荷します。

全国ロフトでも、
10日（金）以降、順次展開されていきます。

遠目でみるとドット柄のようにもみえ
たいへん爽やかな扇子です。
「えだまめ柄」はめずらしいですし
大橋さんのイラストは、
長く持つほど愛着がわいてきます。

どうぞご覧になってみてくださいね。

永田です。

今日は、５月28日に開催される
「野球で遊ぼう。２」の
最終打ち合わせのために、
東京ドームに来ています。

ブースの場所や、誘導経路など、
真面目に確認しているのですが、
それはそれとして、野球場に来ると
無条件にわくわくしてしまいます！

チケットを購入してくださったみなさん、
当日、お会いしましょう！

今日は、気仙沼のほぼ日を預かる
乗組員のちゃんと会議です。

とある取材をサユミちゃんに
お願いしたくて、
相談をしようということになったのですが、
東京出張が先のことだったので、
弊社のダブルせっかち、
は
スカイプ会議を選択したのです。

いや、もう、ほれ、いろんな人に
おなじみのスカイプですけどね、
そのほかいろんな方法がありますけどね。
やぱり、テレビ電話っちゅうものは、
子供のころに思ってた
未来やなーと思うわけですよ。

空のチューブを車で走ることは
まだできないし、
銀色のぴったりした
スーツとかも着てないし、
月に住んでる親戚もまだいないけど、
テレビ電話だけは
できるようになったんだなあ。
21世紀やね。
（しみじみ）

『土屋耕一のことばの遊び場。』の
本の販売を開始しました。
いまなら、ほぼ日特典つきで買えます。
ぜひ、こちらからお申し込みくださいね。

５月11日には、
この本の出版を記念して
ナイト・トーク中継を行いたいと考えています。
土曜日の夜、もしよろしければ
「ほぼ日」をのぞいてみてください。

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土屋耕一さんのこと、ナイト・トーキング。
ハッピー・ブック・バースデー
【トーク　出演】
和田誠さん、松家仁之さん、糸井重里
５月11日（土）20:00より
「ほぼ日」でＵＳＴＲＥＡＭ生中継
ーーーー

私は現在、そのページのデザインに使う
イラストを描いております最中です。
これは、ねんのため、チョコレートケーキです。

連休明けの今日、
創刊記念日の日の
大人数ミーティングがありました。

なかなかの大人数なので、
パノラマってみました。
わーい。じょうずに撮れた！
なかなか、陽が長くなりましたね。

あ‥‥またもやが
にやにやしてて、
前髪がヘンになってる。

これは‥‥取材前だな。


「ええ、あと30分で出発です」

今日はあの、大御所の方の取材でしょ？

「まぁ、そうなんですけど」

質問項目の用意は？

「あの、まぁ、今回は、
　裸一貫でいこうかと」

はだか、いっかん？！
いかん、しろどもどろボルテージが
最高値に達しとる！


「その大御所の方とは、俺は思い出が
　いっぱいあるなぁ」


「そうなんですか
　（テンパッててろくに聞いてない）」


「エピソードもいっぱいあってさぁ」


「（笑）‥‥‥‥」

おっくんがんばれー。

そのインタビューは、けっこう早めに
掲載されると聞いております。
連載開始がたのしみです！

和田誠さんと安西水丸さんが
いつもやってらっしゃる
「AD-LIB」展が
５月９日（木）から18日（土）まで
東京・青山の
「SPACE YUI」で行われます。

和田さんと水丸さんのおふたりが
たくさんの絵を合作して
いらっしゃるのですが、
半分を先にどちらかが描いて、
もう半分をあとにどちらかが描くスタイルで
絵を仕上げます。

相手の「アンサー」が何で
どういう絵になったのかは
展示されるまで
本人たちは知らないそうですよ。

お近くの方、ぜひお出かけくださいね。

和田さんの装丁した
『土屋耕一のことばの遊び場。』は
明日ほぼ日で発売ですよ〜。