ハラにちわー。
今シーズンのハラマキは、
完売になっているものは
８月に入荷する予定ですが、
それ以外は、完売のものもありますが、
いまもお申込みいただけます。

いただいたメールをご紹介します！

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妊娠34週、まもなく臨月の妊婦です。
昨年末に初めてハラマキを買い、
冬の間は毛糸のパンツと
レッグウォーマーとセットで寒さ対策に
ず〜〜っとお世話になっていました。
あったかくなって
あまり使っていなかったのですが、
ここに来て別の使い道に重宝しています。
それは、ベルトとして使うこと。
妊婦用のよくあるなが〜〜いリブが
お腹周りについたボトムスは
どうしても買う気になれず、
妊娠前の服で
できるだけ済ませていたのですが、
ジーンズなどは
ジッパーも上がらないくらい
お腹も出てきて、
着るものがいよいよ限られて
困っていたところ、
ふと思いつきチャック全開で
その上からハラマキをしてみたら大正解！
ほどよい締め付け感で
ずり落ちることも苦しすぎることもなく、
しかも柄も可愛いのでチラ見えしてもOK
これで出産まで妊婦専用の洋服を買わずに
済みそうです。

私は通常のSサイズを使ってますが、
人によってはFの方がいいかも。
Fで出産後もし緩いようなら
旦那さん用にシフトしても
良さそうですしね。
夏用も購入しようかと検討中です。
気が早いけど子供とおそろいにしようかな。

というわけで、
年間通して大変お世話になっております。
以上ハラマキレシピのご報告でした。

（maki）
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makiさん、ありがとうございました！
そうなんです！
ほぼ日乗組員の出産した母たちも、
同じように、ズボンのバンドとして
使っていました。

妊婦さんといえば、
これ「戌の日」に水天宮に行き
（昔すぎてお恥ずかしい！）、
妊婦さんたちにお声をかけさせてもらったり
妊婦さんにインタビューをしたり、
色々としてきましたねー。

妊婦さんのみなさま、
よろしければ、参考にしてみてくださいね。

カレンダーチームが
宇宙を囲んでミーティングしています。
宇宙とはこの場合、です。
宇宙とは、うちのシステム部のことです。

「何ができるかというより、
　まずは何がやりたいかを」
ということで、いろんなプランを
話しているのですが、
きゅうにカワモトから


「まぁ、あんまり
　夢がMORIMORIすぎると
　実現が難しくなってしまいますからね」
と、釘をさされていました。

夢がMORIMORI♪
なつかしいです。
宇宙部のダジャレ（？）を聞いてなごむ、
そんな金曜の夜でございました。

よい週末を！

ドラマティックな前編のつづきです。

入口で事情を説明して、
急いで観ることをお約束して、
なんとか入れていただけました！
ぜんぜんドラマティックじゃなくて、
すみません！

早歩きになってしまいましたが、
観てきましたよー。
有名なピカソ、モネ、マネ、
ルノアール、アンリルソーなどなど
絵画がたくさん並んでいました。
知ってる絵もあれば、
知らない絵ももちろんたくさんあります。
一緒に行ったメンバーそれぞれが、
それぞれのポイントで、
惹きつけられる絵がちがったり、
解説を読むと、
描かれたモデルになってる人が
その絵を売ってしまった！
というような、
エピソードもあり、
一緒にたのしめました。

駆け足でしたが、
古い名画を鑑賞したあとに、
ミュージアムショップでは…

あった！

マトリョーシカの
プーシキン特別カラーです。
かわいい！

福田さんによる描き下ろしの、
マトリョーシカ風トートバッグも！

他にもTシャツや、ポストカード、
tupera tuperaさんのグッズ、
輸入のおもしろマトリョーシカが
たくさん売っていました。

9月16日までやっていますので、
よろしければ足をお運びくださーい。

先日もコチラでお伝えしましたが
明日１３日（土）〜１５日（月）に
sunuiさんのイベントがあります。

今回は夏やマリンをテーマにした
新作バッグ・バッチ、アクセサリー、
手ぬぐいなどなどにくわえて
「ほぼ日のいい扇子」もならびます。

そして、なんと！イベント期間中のみ、
扇子購入のかたには
特別にsunuiさんによるハンドメイドの
扇子袋がつくそうです！（欲しい！！）

武蔵小山の旧sunuiさんアトリエで
１１時〜開催してます。
トラネコボンボンさんの
おいしい屋台もたのしみだなぁー。
・ガドガド＆パダン・カレー
・クウティオ・ヘーン（汁無し麺）
・ティン・モー・パン（スイカジュース）
・ビッグウェイブビール
・レモネード
などなど、あるらしいです。

わたしを含めた
乗組員の数人も行く予定です。
みなさんも、遊びに来てくださいね〜。

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スヌイとトラネコボンボン
TAKE ME TO THE SEA

【イベント開催日】
2013年７月13日〜15日
時間：11:00〜19：00
（屋台は12:00〜売り切れまで）

【場所】
東京都品川区小山４−１４−２２
東急目黒線武蔵小山駅より徒歩４分

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福田利之さんがグッズの
デザインをやられているという、
横浜美術館のプーシキン展。
ほぼ日ハラマキの限定色も
置いてあるので、いってきました。

福田さん描き下ろしの
チラシを持って。

電車が事故で止まっていて
別ルートで行ったらば
だーいぶ時間がかかってしまいまして、
閉館30分前には、受付終了なのに、
駅についたのが、閉館25分前…。

西日を浴びながら、
スタスタと向かいました。

どうなる俺たち！

後編へつづく！

糸井重里の最新刊、
『ぽてんしゃる。』。
「ほぼ日ストア」で購入すると、
先着2000冊に、
「ぽてんしゃるな植物。」がついてきます。
（残念ながら、植物のため
　お送りできるのは、
　国内にお住まいの方のみ。
　海外の方にはお届けができません。）

こちらの植物は、エアープランツの仲間、
チランジア・ウスネオイデスといいます。
さんの
手の上にのっているのがそれです。
特典も、このくらいの量になります。
不思議なビジュアルですが、
これは緩衝材ではなくて、植物！
箱に入ってお届けしますが、
「あらあら、緩衝材につつまれて‥‥
　あらら？　植物はどこかしら？」
といって、捨ててしまわぬように‥‥。

この植物を選んでくれたのは、
「そら植物園」の園長の清順さん。
じつは、ほんとにこのエアプランツは、
「緩衝材」にもなります。
ロープに利用されたり、
クッションになったり、
様々なものにも利用されていたんですって。
他にもまだまだ使い道がある
おおいなる「ぽてんしゃる」をもった
植物なのだそうです。
先日出版された清順さんの著書、
『そらみみ植物園』にも紹介されています。

こちらの書籍は、
先日糸井重里も
ツイートしておりましたが、
ほんとに、面白いです！
世界で2番めにお尻の形に似ている植物、
120円の切手を貼ると
郵便物として扱ってもらえる植物、
しましまのバナナ、虹色の木などなど、
植物の世界の広さを
しみじみと実感できる1冊ですよー。

今日も縁側で
ラジオ体操がはじまりました。
リーダーの気まぐれで声がかかり
とつぜんはじまりますので、
音楽が鳴りだしたときに
縁側にかけつけても、もう遅いのです。

ですので、もはや寄り集まるのを諦め
自席から体操するものがあらわれました。

ラジオ体操、
からだがのびてほぐれて
ほんとうにいいですよ。

やり方はこちらのページで
見てみてくださいね。

明日７月１３日から９月１６日まで、
神戸の横尾忠則現代美術館で
「横尾忠則どうぶつ図鑑」の
展示がはじまります。

オープンの１３日（土）には
１４時から、横尾さんと穂村弘さんによる
アーティスト・トークがあるようです。
聴講は無料ですが、
先着100席となっています。
行きたいなぁ〜。お近くの方、ぜひ！

横尾さんの描く動物は
いろんなタッチがあって
とてもたのしいです。
サイケデリックに見える絵に
すんごくつぶらな瞳の鹿がいたり。

夏休みのあいだ、やっているので
お子さんたちもぜひ行ってみてくださいね。

これは昨日のこと。


おーーー！
縁側に、縁側カメラマンが
なにかを撮っています。
その男の名を。

ほら、こんな前から活動しています。
窓際カメラマン、縁側カメラマンと
呼び名不統一も多々。

彼はいつも簡さんのお茶を
あのようにして撮影していますが、
今日はちょっと様子がちがうぞ。
冷たいお茶。
なんか、緑色。
と、いうことはー？？
近々、またお知らせできると思います。
冷たい緑のお茶は、
きれいだなぁーーー。

はからずも、２回連載になってしまった
「珍味研究ゼミナール」。
後編は、福岡の珍味と
タイランドの珍味。

福岡の珍味は、「味付けあご」。
だしになる「あご（とびうお）」に
味をつけた、という
そりゃ、ダシになるもの食べるんだから
うまかろうよ、
という珍味界の大貴族のようなものです。
これは、先日糸井重里さんが、
ジョニー・ウィアーさんに会いに
福岡にいったときに、
が同行。
とても短いお土産物色タイムに、
「ちんみちんみちんみ」
とぶつぶついいながら
お店を物色して買って来ました。
旅先の心にはいつも「珍味」を。
ところで、
あごは福岡の名産なのかしらん？

こちら、たいへん、硬いものですが、
やっぱりいいダシでます。
一口15分くらいは
エンジョイできそうです。
通りがかりのも
「あ、これお客さんにお出しした
　お茶のグラスを洗うあいだに
　いただきます。
　あ！　うまい！」
と、いい声で叫んでました。

最後がタイランド。
わたくし、
タイランドからの定番のおみやげを、
このBentoブランドの
のしいかにしています。
タイにもいろいろな珍味がありますが、
どれもこれもパッケージがゆるくて
やばい事が多いので、
日本の人は食することに
二の足をふみます。
（おいしいのに）
しかし、このBentoブランドは、
信頼のパッケージ！
それは密封。
というわけで、大概の人が食べます。
珍味好きは、
まちがいなく「おいしい」といいます。

私が見た中では味は３種類あるのですが、
オレンジ色のパッケージは
本当に危険なからさですので、要注意。


「うわっ！、
　これ、マジすごい！　辛っ！」

そーなのよねー。
いちばんマイルドなのは「赤」ですが、
それでも辛いです。
あ、形状はこういう、
微妙に「蒲焼さん太郎」などに似ています。

ああ、どれも美味しかった。
もぐもぐもぐもぐ。
これにて、
第三回珍味研究ゼミナールを
終了いたします。