さてみなさ〜ん！
11月9日（日）は、
「秋の大カレー祭」でございますよ。

糸井重里が１６時からUSTで
カレーをつくるところを
中継いたします。
ぜひ、ご一緒にカレーを
つくっていただき、
一緒に「いただきます！」を
いたしましょう。

本日は、キッチン番長の
のもと
大量のカレーをつくる班が
カレー以外にどんな副菜をつくるかの
会議をいたしました。
もちろん、副菜はいつだって、
飯島奈美さんんのLIFEシリーズから。

結論は「やっぱ野菜でしょ」ということに
落ち着きました。

さあ、キッチン班に所属のみなさん、
（）
当日は８時３０分にキッチンに集合です。
（マジ）
番長曰く
「時間がなくなるというのが
　一番こわい。
　途中早めにできあがったら、
　昼寝でもしてればいいのよ。」
と。
そして、タマネギを
どっさり刻みますので
号泣したくなければ、
水中メガネ持参でよろしくお願いします！

本日も毎度おおなじみ
シャッフルの光景でございます。
シャッフル後というものは、
時として、読み物チームの
真面目なトピックも話すことができて
とても便利な時間ではありますが、
その一方、大雑談になることも
ございまして。
先日は、「はなくそ」という言葉は
下2文字がちょっとお上品でないから、
置き換えて行ったらいいんじゃないか？
という話になりまして、
わたくしたちはそれを「はなごま」と、
言い換えていくことにいたしました。
（ちなみに、「鼻毛」は「エンジェル」と
　言い換えます。）

そして、本日は、先生の
ストレッチ教室となりました。
たいへん、背中が伸びます。

しかし、トレーニングをして、
筋肉がつきすぎている
は、
ぜんぜん手がひねれないということが
判明いたしました。
これで限界なのであると。
本当なのであると。

きのうまでの３日間、
「田口くんのヒッチハイク ON THE ROAD」
のテキスト中継に
おつきあいいただきましたみなさま、
ありがとうございました。

本日、の３人は
元気に出社し、通常業務をしています。

今朝、団長から３人あてに、
メッセージが来ました。

ーーーーーーーー
諦めなければ、必ず突破できる。
突破するチカラはみんなが持っていて、
いつだってそれを出すか出さないかだけ
なんだと思います。
たった３日だったけど、
たったの３日を生きることの大変さは
普段あまり感じることのない大変さです。
ヒッチハイク精神を少しでも多くの人が持てば、
素敵な社会や会社になる予感がします。
生きているということの楽しさや、
可愛がられることの大変さ。
僕たちはそれを語り合える。
そして、それを
誰かに伝えていくことができます。
生きる力を借りたから、
生きているうちに誰かに返しながら
強さを出して行きましょう。

田口くん。
感動しました。
ーーーーーーーー

団長、ありがとうございました。

青山から気仙沼に
ヒッチハイクで行って帰ってくる
３日間の出来事を最初からまるごと
ごらんになりたい方は
ここからどうぞ。

ご記憶でしょうか、
去年の冬のはじめにお届けした、
「フミ子さんのゆず胡椒。」
というコンテンツを。

それは原田カオリさんという女性が、
ご主人・トモヒロさんの
実家のお母さんに
ゆず胡椒の作り方を教わる物語でした。
お母さんの名前は、フミ子さん。

フミ子さんのゆず胡椒は
東京の吉祥寺で販売もして、
大好評で完売になったのです。
「青」「黄」「赤」
３種類のゆず胡椒、おいしかったーーー。
「ほぼ日」乗組員にもファンが多く、
みんなすこしずつ大切に食べてきました。

さて、ことしのゆず胡椒は‥‥？

「去年より順調にできてます！」
本日やってきた原田夫妻が報告してくれました。
やったーー。
試食もさせてもらいました。
うっまーーーーい！
12月の初旬には、限定数を
なんらかの形で販売できそうですよ！

ちょっと気が早いですが、
ここでちらりとお知らせでした。

和室のそばを通りかかったら、
実家（現在岡山＝米どころ）の
近くのような匂いが。

のぞいてみると、
先日稲刈りした「ほぼ日」のお米を
脱穀する作業が
の
ユニット名「Ｏ3（オゾン）」によって
行われていました。
（ユニット名はいま勝手につけました。）

ほー。
割り箸で穂から外して、
へぇ、すり鉢ですって
籾殻を外す、と。

先ほどページにも
アップされていましたが、
けっこう時間がかかったのだとか。

うーん、うちの自宅の稲も
そろそろ脱穀しないとな〜。

昨日のことですが。
がまた、「肉・肉・あん」を
やっていました。

それを見たが、
「それ、カロリーが
　あんがいあるんだよ」

おどろくハリー。

社長
「あんまんは300くらいあるからね。
　それでー肉まんは、325くらいじゃない？」

その場で調べるハリー。
ハリー
「200から300ですね」

社長
「カレーパンだと380…や、350でいいや。
　どう？　調べて」

ハリー
「330くらいですね」

だいたい言い当てる社長。
一同、おどろく。


「俺くらいになると、カロリーセンスが
　いいからさあ！」

と、新しい言葉を発明していました。
カロリーセンス。
磨きたいものです。

さきほどのチャプチェ＆からあげ、
みんなから起こる拍手を
とめた。
「待って！　ちがうの！
　そうじゃない！」

理由は何かといえば‥‥

今日のいきなり食堂は、
今週でいったんお休みに入る
さんの
「おつかれさま＆おめでとう」
晩ごはんでした。

わぁ、そうだった。
かのうさん、おつかれさまー！

（かのうさんはほんとにいろいろ
　みんなのお世話まわりを
　してくれていた人です）

お休み中もぜひ、
遊びにきてくださいねー！

なんだか気配を感じて、
ふとセンターテーブルを見ると
いつのまにか行列が。

理由は、こちら。
番長＆
有志のキッチンチームによる
いきなり開店食堂でした。

本日のメニューは
チャプチェ、鶏のからあげ、
カボチャのサラダ、玉子スープ。

おぉぉ‥‥番長、おいしい！

「りかさんおいしい！」
「抱きしめたいくらいおいしい！」と
みんなから起こりかける拍手を
本人が手をひろげて止めました。


「待って！　そうじゃない！
　やめて！　ちがうの！」

（つづく）

弊社のキッチン番長の
りかさんはいいました。
「今日はチャプチェと
唐揚げの日。きゃ。」
と。

そして、手すきのメンバーが
キッチンに集まり
しましまのエプロンを装着。
番長のてきとうな号令のもと
てきとうな感じで調理は進みます。
番長は腕は問いません。
寛容の大盤振る舞いです。
そして費用は、
富めるものはより多く支払う
ということはなく、
食べた人数で割り勘です。

番長！ おなかへってきました！

「田口くんのヒッチハイク」の
ヒッチハイク班が無事
気仙沼に到着しました。

気仙沼ニッティングのたまちゃんと
団長、という
めずらしいツーショット。
ピンぼけでごめんなさい。