翌日のメニューに並ぶ
コンテンツの位置をきめる作業、
それはシャッフル。
が発する、
「みなさまシャッフルでございますわよ〜」
の呼びかけに、
あたりが、
「へーい」
と集まり、とりおこなわれるのですが、
本日はたまたまが、
少々遅れてテーブルにやってきました。

いつもと、ちょっと違う‥‥。
これがしばしば、
「小芝居」の引きがねとなります。

「さ、旦那もお座りなせえまし」
「いやそんな、
　　　　　私のような者に椅子など、
　　　　　もったいないもったいない」
「まあ、そうおっしゃらず」
「いや、けっこうでございます」
「まあまあまあ」
「いやいやいや」
「まあまあまあまあ」
「いやいやいやいや」
「まあまあまあまあ」
　　　　　　　　　　（※リフレイン×５）
「そうですかあ？
　　　　　じゃ、お言葉に甘えて。
　　　　　よっこいしょ、と」
「‥‥終わりましたか？」
「はい」
「ん。では‥‥」

そして、何事もなかったかのように、
いつものシャッフル作業に。

なんだったのでしょう？　あの小芝居は。
設定とか、まったくわかりませんでしたよ。
なんか時代劇っぽかったけど。

意味不明の流れのままに、
近くにカメラがあったので、
せっかくですし、お伝えいたしました。