2009/11/13
15:51
先日、「犬と力士」の
連載をはじめた
小松紘子さんが
会社にやってきた。
「イラスト描きたいので、
事務所にいっていいですか?」
いいけど、
弊社うるさいよ。
集中できないくらい
うるさいときがあるよ?
「あ、むしろそのほうが。」
そう?
それに、ほったらかしになる可能性が
高いけど、それもいい?
「あ、ぜんぜん。
ひっそりと描きますので、
お気になさらず。」
そう?
じゃ、いつでも。
お茶は冷蔵庫にあるから、
勝手にやっといてね。
というわけで、
雨のなか彼女はやってきた。
そして、
「ほったらかしのお客さん」という
謎の人として、
イラストを夢中で描いているのでした。
連載をはじめた
小松紘子さんが
会社にやってきた。
「イラスト描きたいので、
事務所にいっていいですか?」
いいけど、
弊社うるさいよ。
集中できないくらい
うるさいときがあるよ?
「あ、むしろそのほうが。」
そう?
それに、ほったらかしになる可能性が
高いけど、それもいい?
「あ、ぜんぜん。
ひっそりと描きますので、
お気になさらず。」
そう?
じゃ、いつでも。
お茶は冷蔵庫にあるから、
勝手にやっといてね。
というわけで、
雨のなか彼女はやってきた。
そして、
「ほったらかしのお客さん」という
謎の人として、
イラストを夢中で描いているのでした。