2010/04/23
16:35
この先、「ほぼ日」で連載を予定している
機織り職人の「影山工房」さん。
その個展が大宮で開催されていて
行ってきました。
影山工房さんは静岡にあり、
94歳のおじいちゃんと
85歳のおばあちゃん、
そして54歳の息子さんの3人が、
昔ながらの織機で、
手織りの布を作っている工房です。
94歳のおじいさんが若い頃、
恩師で染織家の芹沢けい介さんのすすめで
はじめた工房だそうです。
今回の個展のメインは、
蓮の糸で織られたストール。
蓮の糸って、昔話や伝説で、
「曼荼羅を作った」とか
訊いたことがありましたが、
ほんとうにあるのですね。
ふれるとおどろくほどやわらかく、
しっとりとなじむ感じです。
この大宮の展覧会は25日(日)まで
開催されています。
お近くのかたはぜひお立ち寄りください。
くわしくは「影山工房」さんのサイトでどうぞ。
「ほぼ日」での連載もおたのしみに!
機織り職人の「影山工房」さん。
その個展が大宮で開催されていて
行ってきました。
影山工房さんは静岡にあり、
94歳のおじいちゃんと
85歳のおばあちゃん、
そして54歳の息子さんの3人が、
昔ながらの織機で、
手織りの布を作っている工房です。
94歳のおじいさんが若い頃、
恩師で染織家の芹沢けい介さんのすすめで
はじめた工房だそうです。
今回の個展のメインは、
蓮の糸で織られたストール。
蓮の糸って、昔話や伝説で、
「曼荼羅を作った」とか
訊いたことがありましたが、
ほんとうにあるのですね。
ふれるとおどろくほどやわらかく、
しっとりとなじむ感じです。
この大宮の展覧会は25日(日)まで
開催されています。
お近くのかたはぜひお立ち寄りください。
くわしくは「影山工房」さんのサイトでどうぞ。
「ほぼ日」での連載もおたのしみに!