2010/06/23
18:05
先日われわれは、
雨がふったりやんだりな気配の
とある日に会社全体で
移動をする機会がありました。
山下さんと私は、
「まあ、大丈夫だろう」派として、
傘を持たずに表にでたところ、
雨がしとしとと降っていました。
そんなところに、
社長ちゃんとばったりあいました。
「傘はどうしたんだ。傘は。」
「いや、いけるかと思って。」
「いけるわけないだろう。
この状況だったら、
俺が傘に山下さんを
入れてあげるしかないじゃないか。」
「すみません!
恐縮です!
僕が持ちます、傘!」
「だって俺の傘だろう?
俺がささなくてどうする!
それに、年下にさしてもらってたら
俺が偉そうすぎるじゃないか!」
「すみません。すみません。」
「結局、こんな天気の日に
傘をもってきてないのが
いけないんだ!」
と、怒りプレイ込みで、
山下さんと社長は
相合傘で待ち合わせ場所まで
あるいていきました。
雨の日のちょっといい話でした。
あれ? いい話じゃないか‥‥。
雨がふったりやんだりな気配の
とある日に会社全体で
移動をする機会がありました。
山下さんと私は、
「まあ、大丈夫だろう」派として、
傘を持たずに表にでたところ、
雨がしとしとと降っていました。
そんなところに、
社長ちゃんとばったりあいました。
「傘はどうしたんだ。傘は。」
「いや、いけるかと思って。」
「いけるわけないだろう。
この状況だったら、
俺が傘に山下さんを
入れてあげるしかないじゃないか。」
「すみません!
恐縮です!
僕が持ちます、傘!」
「だって俺の傘だろう?
俺がささなくてどうする!
それに、年下にさしてもらってたら
俺が偉そうすぎるじゃないか!」
「すみません。すみません。」
「結局、こんな天気の日に
傘をもってきてないのが
いけないんだ!」
と、怒りプレイ込みで、
山下さんと社長は
相合傘で待ち合わせ場所まで
あるいていきました。
雨の日のちょっといい話でした。
あれ? いい話じゃないか‥‥。