2010/07/12
17:41
「ほぼ日」となかよくしてくださっている、
華恵さんのあたらしい本が出ました。
山のぼりの本です。
『華恵、山に行く。』というタイトルです。
思い起こせば、ちょうど、
『黄昏』の帯の執筆を
お願いしていた去年の夏休みごろ──
これから磐梯山にのぼるんです、
石川直樹さんもいっしょです、
と、うれしそうにメールを
くださっていたことを思い出しました。
ひと山ずつのぼっておりて、
というように書かれている
読み切りスタイルのエッセイですので、
すこしずつ読もうと思っていたのに、
我慢できず一気に読んでしまいました。
こういう、景色が動くような読みものが、
私は大好きです。
それから、いつもながら、華恵さんの
本当のことを書こうとする
まっすぐな文にひきつけられます。
「ほぼ日」乗組員の中で、
山好きといえばですので、
華恵さん&山について語ろうと近づいたら、
隣からが
「ぼく、山はあこがれなんです。
今年から、登山をはじめようと
本気で思ってて!!」
と身を乗り出してきました。
うんうん、山、いいですよね。
実は、私も近々、業務上、高尾山に
のぼることになるかもしれず、
しんどそうで嫌だったんですが、
華恵さんのおかげで
たのしみになってきました。
華恵さんのあたらしい本が出ました。
山のぼりの本です。
『華恵、山に行く。』というタイトルです。
思い起こせば、ちょうど、
『黄昏』の帯の執筆を
お願いしていた去年の夏休みごろ──
これから磐梯山にのぼるんです、
石川直樹さんもいっしょです、
と、うれしそうにメールを
くださっていたことを思い出しました。
ひと山ずつのぼっておりて、
というように書かれている
読み切りスタイルのエッセイですので、
すこしずつ読もうと思っていたのに、
我慢できず一気に読んでしまいました。
こういう、景色が動くような読みものが、
私は大好きです。
それから、いつもながら、華恵さんの
本当のことを書こうとする
まっすぐな文にひきつけられます。
「ほぼ日」乗組員の中で、
山好きといえばですので、
華恵さん&山について語ろうと近づいたら、
隣からが
「ぼく、山はあこがれなんです。
今年から、登山をはじめようと
本気で思ってて!!」
と身を乗り出してきました。
うんうん、山、いいですよね。
実は、私も近々、業務上、高尾山に
のぼることになるかもしれず、
しんどそうで嫌だったんですが、
華恵さんのおかげで
たのしみになってきました。