「ほぼ日のくびまき」、 今回はテーマが「印象派」ということで、 撮影には、印象派の画家たちが多く描いた 「花」をモチーフにつかいました。
この花を準備してくださったのは、 「花師」である、逸見貴(へんみたかし)さん。
秩父に広い庭とアトリエをもつ逸見さんは、 この撮影のために、当日朝はやくから 今回のくびまきのイメージに合う 庭や野山の花を摘んで、 すばらしい花器とともに 持ってきてくださいました。
じっさいに撮影に使ったのは、 そのほんの一部だったのですけれど、 花があることで撮影現場もはなやいで、 とても気持ちのよい時間に。 お花の効果ってすごいですよね。 くびまきチームのやは 「じぶんの部屋にも、お花、飾ろう!」 と、すっかりその気になっておりました。
さて、その逸見さん、いま東京・神楽坂の 「光鱗亭ギャラリー」で 「緑音室」というタイトルの個展をなさっています。 この日曜日まで開催ですので、 この週末、おちかくのかた、 よかったらおでかけくださいね。
──────────────────── 逸見貴 緑音室 RYOKU ON SHITSU みどりのインスタレーション
神楽坂・光鱗亭ギャラリー 〒162-0805 東京都新宿区矢来町41 ?開館時間: 11:00am〜7:00pm ──────────────────── |