ほぼ日手帳2017 ミーティングキャラバン

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2016/09/08 17:23
第2回目、終わりです!

できたばかりの
かわいい箱といっしょに
記念撮影〜!

本日の貼り箱づくり
ワークショップ第2回も
終了しました。
参加いただいたみなさん、
大西先生、
ありがとうございました!

 





 
2016/09/08 17:18
完成しました!

あっというまに、完成しました。
みなさん、
「楽しかった!」
「難しそうに見えたけど、できた!」
「かわいくできてよかった。
自分でつくると愛着がわきますね」
「たくさん持っているマステを
入れるのに使います!」
と口々に。

 


 
2016/09/08 17:10
もうすぐ〜

あれ?
どうやらもうすぐ完成ですね?

 



 
2016/09/08 17:05
いざ、2ミリ

例の、2ミリの工程に
さしかかりました。

気がつけば、みなさん全員、
立ち上がっています。
一言も発さず、静かに、
作業を続けています。

私の隣で、
イベント担当のホソイが
「今回のいろんな
ワークショップのなかで、
今日の貼り箱づくりが
一番静かだなあ。
みなさん、本当に集中している‥‥」と
しみじみ言っています。

 


 
2016/09/08 16:56
2ミリ

「切るときに、2ミリ残して
切ってください」という
こまかな作業もあります。

2ミリ、という言葉を聞き、
みなさんに、ちょっとだけ
緊張感が走りました。

 




 
2016/09/08 16:47
どれもかわいい!

貼り箱の紙が並んでいるのを
見ているだけで幸せになります。

 


 
2016/09/08 16:35
膠押し

先生は続けます。

「なので、貼り箱に適しているのは
やっぱり膠(にかわ)!
貼り箱には、膠です!」

わかりました!
貼り箱には、膠ですね。

「この固形のものを
湯煎で溶かして使います。
ちなみに、子ども向けの
ワークショップでは、
膠は濡れた犬の匂いだと
言われます」

ああ、確かに!
濡れた犬の匂いがする!気がする。

 


 
2016/09/08 16:26
フランスのカルトナージュと日本の貼り箱

「フランスのカルトナージュという
伝統的な貼り箱の手芸があります。
日本の貼り箱とも似ているのですが、
少し違います。

カルトナージュは、
生地(厚ボール紙)にボンドをつけてから
紙を貼るのですが、
日本の貼り箱は、
紙に膠(にかわ)を塗ってから
生地に貼り合わせます。

膠は、温かいうちは何度でも
貼り直せますし、
乾いたらピンとしてハリが出ます。
そして湿気にも強いんです」

とても、勉強になる
ワークショップです!

 


 
2016/09/08 16:19
京都で100年!

大西先生の工房、
BOX&NEEDLEは、
京都で100年続く、貼り箱工房です。
大西先生は、工房の4代目。
伝統技術を、いまに受け継いでいます。
京都は、お菓子屋さんなども多いため
日本国内でも、貼り箱工房が
多いのだそうです。

 


 
2016/09/08 16:11
第2回目、スタートです!

貼り箱づくりワークショップ、
第2回目はじまりました。
大西先生、よろしくお願いいたしますー!

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