時間があいてしまいましたが、
ホッケー専門店のイサワさん。
わりと、なじんでる気がする。

これが、ボールです。
野球の硬球よりもかたくて、
これが150から、200キロのスピードで
足元を転がります。
こわっ！

西東京チームが
まず到着したのは、
東京スタジアムです。

味の素スタジアム、通称「味スタ」って
呼んじゃいがちなんですが
国際試合では
「東京スタジアム」と
呼ばれるんですよね。

今日は試合がないので
ゲートが閉まっています。
うーんちょっと残念！

ここで開催される競技は、
サッカー、7人制ラグビー、
近代五種の、馬術、水泳、ランニングと、射撃！
ということで、まずは
サッカーのユニフォームと
ラグビーのユニフォームを着て
記念撮影をしました。

有明エリアで休憩中です。

カツミ「有明は、まだ建設中の所が多いですね。」

いなざき「うん、他の場所と比べると、
ちょっとだけまだ現場感が伝わりにくいかもね。」

カツミ「でもだからこそ、
ここが3年後にはこうなってるんだ、
っていう実感が強くなりそうですね。」

いなざき「そうだね、
今とのギャップがある分ね。」

カツミ「なんか、人生と一緒ですね。
見えてない、不明瞭な所が多いからこそ、
楽しみな余地が残されてるというか。」

いなざき「ごめん、
ドリンクバー行ってくる。」

さて、夢の島チームはこのあたりで終了。
いろいろ見られて大満足で、
これから戻ろうと思います。

‥‥と、つばさが飲んでいた
コーラのボトルにも、
東京オリンピックのマークがありました。
わあ、なんだか縁起がいいなあ。

あー、おもしろかったー！

テニスチームです。
はじめてオリンピックらしい光景をみた！

田口さんはいつも湘南で入るとのことで、
千葉の海は今日がはじめてだそうです。
湘南より大きな波の千葉の海を前に、
き、き、緊張するなぁ！といいながら、
果敢に海に向かいます。

野球とソフトボール班、
横浜ベイスターズの本拠地である
横浜から、
ヤクルトスワローズの本拠地、
外苑前に戻って来ました。

3年後に活躍してほしい選手のひとり
山田哲人選手のポスターを見ながら
会社に帰ります。

西東京チームです。
とびたきゅう、読めるようになりましたか？
え？もともと読めてますか？

スタジアムに向かう途中、歩道橋から
あるものを見つけました。
「道路の上の看板、見えますか？」
いつも気になってたんです、と、あやこ。
後で行こう！

夢の島チームです。

さて、カヌー・スラローム会場の工事現場を
上からしっかり見ることができ、
ぶじ、観覧車タイムは終了。

「強く握りすぎてて、
手が真っ赤になっちゃったよ‥‥」
とホソイ。

そして、地上におりると、
つばさが「あっ！」と言って、
帽子つきのピカチュウをゲットしました。

入口入ってすぐのところには
「オリンピックのデザイン文化」
というテーマで
いくつかの大会ユニフォームが
ずらりと並んでます。

1964年の東京オリンピック、
ポスターもユニフォームも
かっこいい。
おお、1968年、
メキシコシティーオリンピック。
この大会のデザインは
トータルで際立っています。

ああっ、そして、これは！
シドニーオリンピックの‥‥
あの‥‥例の‥‥マント‥‥。
日本のオリンピックファンはもちろん
世界中の人も驚いた‥‥
その‥‥非常に‥‥
げふん、げふん、げふん！
そのときの様子は
「シドニーオリンピック マント」
といった感じで検索してみてください。
いやあ、いろんなデザインがあります！