読みなおす土曜。
2003/11/29
今週も、毎日20コンテンツほどが
更新される中で、おもなものを、その日の
メニュー紹介と共に、ふりかえってみます。

今週は2大目玉がすごかった週です。
「ほぼ日手帳2004」追加販売と、
「オトナ語の謎」単行本販売開始なんです。
大人気&大反響、ありがとうございました!


11月23日(日)

「智慧の実DVD発売中」ほぼ日コンプリートBOX予約は、
311分の講演の全映像と書籍に加え、豪華特典CDもついた!
伝説の5人の長老による講演を、家でじっくりたのしもう。

「Web of the Year 投票企画・めざしてしまえ、第1位」
Yahoo!が主催する賞への投票で、刺激と活気をたのしもう。
締め切り日に、あのボタンは「これでいいのだ」な進化を。

「コンビニ哲学発売中」転職や転機を控えて迷う人ほど、
前に否定した自分の考えを、見つめなおすといいのかもね。
知ってることを確認するだけでは、人は何一つ変われない?

「うるまでるびののぞきあな」言葉遊びをしはじめたり、
過去形をつかってじだんだを踏んだり、成長してきたねぇ。

「ガキの頃はバカだったなぁ」
子どもなりの感動体験だ。
雨戸を閉めることがもったいなくなった夕方の光景などを。

「坊さん」
ダライ・ラマの来日公演に感嘆したんだって。
そのときの発言を聞きながら思ったことを、つぶやきます。

「小林秀雄あはれといふこと」ドドメ色って、どんな色?
例によって例のごとく、男子高の心を持つふたりは語る…!



11月24日(月)

「ダーリンコラム」飢えの危険がないと、鈍る面もある。
そのとき、身体と脳のバランスをどう取るかの第一歩って、
どこにあるのかなぁ。そんな風に、夜に考えてみたんだよ。

「新宿二丁目のほがらかな人々」ハワイと日本人編では、
悪口言っちゃってごめんねというジョージさんたちですが、
人気度はいつもよりも高い? 今日も恥ずかしがりながら。

「ぼーっとした青春」卒業制作で映像編集の日々の合間、
ふらっと代官山に行くと、すごい間の取り方の店員さんが。

「日々格言」毎週7つの読者なりの格言を発表してます。
男は戦国好きと幕末好きに別れる? たのしく読んでねー。


11月25日(火)

「吉田戦車エハイクの世界」毎回開くのがたのしみな方、
今週も、脱力の時間がやってきました。評ももちろん最高。
最近は、エッセイストとしても活躍中の戦車さんの傑作を。

「なんだ、これは!」こんなに愛されていることも奇跡。
「好きとか嫌いのレベルではないですよね?」「…好きよ」
このやりとりから、岡本太郎のかっこよさが伝わってくる。

「ほめ道を往く」女子のうなずく風切り音が聞こえそう!
「美談よりも美男子を」と今日も熱っぽく褒めまくります。
今日も、美男子を見かけたら、ありがとうと拝みましょう?

「シリコンの谷は、いま」メールは1日にかなりの量で、
実際に話すのは5回程。内線電話はほとんど使わない、と。
アメリカのエンジニアの職場の雰囲気が伝わってきますよ。

「京都に知りあいの宿を作ろう」紅葉の季節もいいけど、
冬の京都もいいよー。新撰組話が尽きないおじさんも紹介。


11月26日(水)

「矢野顕子感謝祭」『ピヤノアキコ。』発売を記念して、
この際、矢野さんいつもありがとうと褒めちゃいましょう!
突然生まれたこの企画、本人も豪華なゲストもお呼びして、
かなり盛りあがりそうなんですよ。今日からの新連載です。

「ほぼ日手帳2004」「発送いよいよですね」のメールも
うれしく読んでいます。ついに昨日から発送しはじめたよ!
社会科見学をするような発送風景のレポートもたのしいわ。
早い人には今週にも届くような勢い。お待ちくださいませ。

「書きあぐねている人のための小説入門」保坂和志さん、
連休は京都の紅葉を見たって。小説がはじまる時のことを、
優しく丁寧に伝えるんだ。読むと小説観が変わる連載かも。

「おとなの小論文教室」「セレブ」という言葉を聞くと、
恥ずかしくて仕方がなくなる、って感情をきっかけにして、
人の魅力や強みとは何だろうか…と山田さんは考えたんだ。

「坂本美雨のシベリア日記」また少し成長できそうだな、
と旅の終わりに実感したんだって。優しく自然になれたら、
ちょうど番組も終わる時期で。モスクワから飛行機に乗る。


11月27日(木)

「おいしい店とのつきあい方」隣の席にいる人の背筋が
急に伸びたら、これを読んだからかも。待つ時間の大切さ!

「ホーメイ、大流行か?!」聖心女子大にダミ声が響いた。
ホーメイコンテストの様子を、笑いながらたのしんでみて。

「大投票GOODorBAD?」最近の中で最も興味深い結果!
「道徳教育」感想メールの濃さに、考えるヒントが出てる?

「アムスでダンス」日本を出てアムスで仕事をする方法?
ダンサーの楠田建造さんに、リアルな移住について聞いた。

「担当編集者は知っている」水彩画でも描きはじめたい。
そう思った編集者さんが、水彩画本を作っちゃうことに…。

「クマちゃんからの便り」5年間の過去の日記を読むと、
芸術家でいるということがどんなことかリアルにわかるよ。



11月28日(金)

「オトナ語の謎」「ほんとに出版されるの?冗談なの?」
「特製・オトナたちの付箋」つきで、来週の発売なんです。
担当者は知的に推薦し、アシスタントは「買うてや」と…!

「主婦と科学」小さい男子はきれいなおねえさんが好き?
みんな薄々感じていたこの疑問(確信)に、科学のメスが!

2003-11-29-SAT


戻る