12.14

「これ、見逃せない!」ポイント4

各エリア紹介、後編。
冬のおいしいものがたっぷりと。
さらに来週、ビッグニュースあり。

生活のたのしみ展の会場は
大きく8つのエリアに分かれます。
前編で4つのエリアをご紹介しましたが、今回は後編。
ダイジェストでざっくりと
残りの4エリアをご紹介いたします。

レッドバルーン

会場の奥に進むと見えてくる、
充実したファッションのエリアが
レッドバルーンです。
イントロとなる位置にあるのは
「MOTHERのBAZAAAAR!!」です。
MOTHERの世界にたっぷり浸りながら、
「CONVERSE✕MOTHERのどせいさんオールスター」
のスニーカーをどうぞお見逃しなく。

そこから、ファッションエリアの密林に
歩を進めましょう。
豪華なコラボ商品が並ぶfog linen work、
たのしみ展初登場であるPAMM、DRESS HERSELF、
スタイリスト佐伯敦子さんのお店、
毎回大人気のSTAMPSは、
なんとはじめてのB品アイテムが並びます。
一流店のB品は、ほんとうにお買い得!
前回のたのしみ展でボトムズのアイテムを揃え
好評を博したFACTORYは、冬物をたずさえて登場。

また、おなじみの「ほぼ日のアパレル」からは、
ほぼ日ストアで不動の人気8ブランドが集結します。
どのお店も納得いくまで、
ぞんぶんに試着をしてください。

ジュエリーアーガイル

冬のコーディネートをいろどる
ジュエリーブランドが勢揃いするエリアが
このジュエリーアーガイルです。
ほとんどのブランドが、たのしみ展初登場です。

まず、一点物のレースを型どってつくる
バングルやリングを忘れずごらんください。
そして、金、純銀、天然石はもちろん、
真鍮や革のアクセサリー、
ヴィンテージジュエリーもやってきます。
とにかく今回はバリエーションが豊かなので、
きっとお気に入りが見つかるはず。

もっともユニークなのは、
カリフォルニア生まれの
シェル(貝)ケースに入った練り香水です。
ケースだけでもかわいいのですが、
いい香りに心が華やぎます。

このエリア、お店を巡るだけでもどうぞ。
1年半の準備をかけた、
いちおしのジュエリーの美しさをご堪能ください。

パープルバルーン

個性的な空間が際立つエリアです。
まずは、全日入場予約制の
(抽選申込は12/24(火)午前11時までです)
「石田ゆり子さんがいっしょに暮らすものたち」が
店を構えます。
たのしみ展初登場で大注目の
インテリアショップCASICAやCul de Sac、
グラフィカルでキュートな作品が魅力の
yuki &daughterとバッグブランドTEMBEAの
コラボショップもここにあります。

三國万里子さんのニットの店、
伊藤まさこさんのweeksdays、
ほぼ日乗組員からじつはいちばん人気の
草場妙子さんの化粧品のお店も
どうぞ見逃さないでください。
そして、ほぼ日のアースボールの新アプリを
ぞんぶんに試していただける、
たのしいゾーンもあります。

デリシャスストリート

生活のたのしみ展の入場ゲートをくぐる手前を
左に折れると見えてくる飲食エリアが、
デリシャスストリートです。
ここは大きくふたつのエリアに分かれています。

ひとつめのエリアは「斉吉のちゃわん食堂」です。
前回の開催で大好評をいただいた「牛ちゃわん」に加え、
今回は気仙沼と能登の海の幸をふんだんに使った
「海鮮ちゃわん」も登場します。
メニューは日によって変わります。
開催初日と2日めは「海鮮ちゃわん」、
3日め以降は「牛ちゃわん」です。
それぞれにマッチしたアルコールのセットも
ぜひおたのしみください。

ふたつめのエリアは、じつは初の試み、
「おいしいカルテット TO GO」
つまりテイクアウトのエリアです。
按田餃子がつくる和え麺、
FLOTOのジェラート&チュロス、
日替わりで楽しめるコーヒーに樽生のクラフトビールと、
たのしい軽食が並びます。
テイクアウトといっても、
家まで持ち帰れるメニューではありません。
生活のたのしみ展の会場にある、
スタンディングのカウンターやベンチなどで
お召しあがりください。

さて、「見逃せない!」のポイントは、
ここでちょっとひと休み。
来週はお得でビッグなお知らせがあります。
どうぞおたのしみに!

今日の「これ、見逃せない!」ポイント

1
ファッション狙いの方は、
レッドバルーンへ。
2
インテリアとジュエリーが充実。
ここが今回の肝かも!
3
食べものはおいしいもの厳選。
ちゃわんは日で内容が違います。